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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

復讐紙芝居

作者:福北太郎
某国の第三王子エドワードは、もっとも玉座に近い男と言われていた。
何者かが、彼を毒殺しようとするまでは。

かろうじて命は取り留めたものの、下半身不随となり、絶望のどん底をさ迷うエドワード。そんな彼の前に、怪しい旅芸人「紙芝居師」が現れる。

なんでもその紙芝居は、人の心の闇に呼応して、映し出すものを変えるという。そしてエドワードが見たのは、自分に毒を盛った犯人──二人の兄王子の姿だった。

かくしてエドワードは、その正体が悪魔であった紙芝居師に、足を治してもらう。三日の間に復讐出来なければ、命を捧げるという契約で。
果たして、エドワードはその復讐を果たせるのか──。

強欲王子が命を賭けて、復讐を目論むダークファンタジー!
復讐紙芝居の、始まり、始まり……。
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