表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
原罪の女王(クイーン・オブ・プライマル・シン)  作者: 原田広


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

5/11

七つの贖罪

白雪姫に課せられた使命――それは、彼女が冒した七つの血の罪を償うため、真祖の血を分け与えられ、世界の理を司る七人のセブン・ロードを討つことだった。

これらの王は、単なる吸血鬼の支配者ではない。彼らは、太古より世界に存在する根源的な要素と結びつき、夜の支配を永続させている。

七つの理を司る王たちとは、

・時間 (Chronos) 過去と未来を操り、時の流れを逆行させる、最古の賢者。

・生命 (Bios) あらゆる生命の盛衰を支配し、傷を瞬時に癒し、眷属を無限に生み出す創造主。

・空間 (Aether) 影や鏡、水面を移動経路とし、世界中どこへでも一瞬で姿を現す幻影の主。

・光 (Lux) 昼と夜の境界を曖昧にし、太陽光さえも武器に変える、異端の王。

・闇 (Nox) あらゆる光を飲み込み、恐怖と絶望を具現化し、精神を崩壊させる絶対的な支配者。

・感情 (Pathos) 愛、憎悪、狂気を操り、人間の心を弄ぶ、誘惑と破滅の女王。

・力 (Potentia) 圧倒的な身体能力と魔力を持つ、純粋な破壊を司る武力の頂点。


白雪姫が、七人のこびとたちの純粋な血を穢した罪は、これらの理を司る王たちの存在によって増幅され、彼女の贖罪の旅路は、世界の存亡をかけた戦いへと変貌した。

彼女の体には、王子から与えられた吸血鬼の呪いと共に、吸血鬼を狩るための「枷」が刻まれている。その枷こそが、彼女がこれらの強大な王に唯一対抗しうる、秘めたる武器となるだろう。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ