ざまぁ。勇者。
え~、僕は、今怒っています。
僕の学校の、○ん○○や君のせいです。
埋めましょうか。
はい、ひとり言です。
僕が悪かったです。
僕が、埋まります・・・。
「-----っつ」
ここはどこだ?
周りを見回す。
しかし、暗い闇の中何も見えない。
しかし恐怖は感じない。
記憶を掘り返す。
「鎖で繋がれた黒いナイフと白いピストルに触れたら、意識が遠のいて・・・」
思い出したら余計可笑しくなった。
「ああ、そっか今までの事全部夢か。地獄に落ちたのかな、はは。あ・・おばちゃん、しょうがないなぁ。今そっちにいくからね・・・。・・・っは!!よく考えたらおばぁちゃんまだ死んでないっ」
末期の様です。
ああ、私が無理やり異世界に飛ばしたかたら、こんなバカに・・・。
「おい、聞こえてるぞライ。」
と微笑ましい?遣り取りとしていると、
空から、太陽が倒したはずの、神が降りてきた。
「なっ」
そう驚いてもすぐ戦闘態勢に入るのも流石である。
しかし、神は口を開く事はなかった。
疑問に思い手を伸ばしたときライが空から降りてきた。
「どういう事だ、ライ」
しかし話かけてきたのは、頭の片隅のライだった。
「はて。何故私がいるのでしょう。」
「俺の方が聞きたいよ。」
しかし、このライもしゃべらない。
すると、また空から何かが降りてきた。
一匹の狼。
色はない。
いや訂正する。
この表現を聞くと白を想像するだろうが・・・。
本当に色がない。
透明でもない。
そう‘人の眼では‘表現できない色だ。
するとその狼が話かけてきた。
「我を眠りから起こしてくれた様だな。礼をいう。ありがとう。」
沈黙がたっぷり5秒程。
「で・・・ここはどこでしょうか。」
すると狼が口を動かす。
「ほう。知らなかったのか。まぁいい」
すると、狼が凄い勢いで喋りだす。
なかなかシュールな絵だ。
「我は、いや、我らは貴様の力だ。こちらの二つの力は、貴様が喰ったのだろう。
まぁいい。お前が武器を手にしたのは覚えているだろう。もう一度言うが我は貴様の純粋な力だ。
それで、だ。貴様は既に、力を手に入れている。忠告しにきた。この武器は古代兵器だ。
お前が理性を失いこの力を扱えば、貴様の精神は、壊れる。
武器は貴様が願えばでてくる。左手で願えば刀が、右手で願えば、銃がでてくる。
まぁ気にするな。もう15秒もすれば帰れる。」
「お前の名前は。」
「ルソ。まぁ汝の名前を反転させただけだがな。」
すると闇に光が当たり、意識が戻される。
「よろしくな。ルソ。」
すると宝物庫で倒れていた。
起きてみると心配している、ソフィと・・・翔?がいた。
あ。別に翔が別人に見えた訳ではないよ。
そんな失礼な訳ないでしょ。
ただ、名前を忘れてただけだよ。ちなみに名字も。
まぁ適当に説明した。
ちなみに、翔はそんな現象起きなかったらしい。
ざまぁ。
マ○コ・デラックスwwwwww
実は男。