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*。Story1*。。

一応恋愛話として投稿してますが、

実話です!!


名前は変えて投稿してますので


私は恋愛をしたことがないので、知識をくれた(見せてくれた)お二人方あざっす!

私は彼氏を呼び出した。告白された理科準備室に。

別れを告げるため........


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

TO:相澤那智

From:如月美波


    今日の放課後、理科準備室ね?

    いつもなら講堂前だけど、今日は共同棟の理科準備室で!


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


メールを送ったのだから来るだろう。

私はそう思うながら教室へ向かった。

私の学校には普通科、芸術科、体育科がある。

私は芸術科の文学クラスに所属しています。

さっき出てきた共同棟は一般教育の時間に使う教室があるところなんだ!

普通科の那智には行きやすいだろう。


放課後になった。

私は那智より先につくため放課後になった。

私は那智より先に着くため、HRが終わると早足で理科準備室へ向かった。


ガラ…


ドアを開けたとき目に入ったのは無人の準備室ではなく、人のいる準備室だった。

「えっ…。どうしてもう那智がいるの…?」

「だって、珍しく美波から連絡来たんだよ?

いつも僕なのに嬉しくてさ?」


ズキ…。


私の心が傷んだ。だって私は今から那智に別れを告げるのだから。「「………。」」


1分ぐらいの沈黙が続いた。先に口を開いたのは那智だった。

「どした?」

「あのね…。」

「ん?」

あー。気まずい。どうしよ…。

「ねぇ…。別れよ?」

「何でだよっ!僕は僕はお前のことが好きなんだよ!?美波は僕のことキライなのかよ!?」

私は首をふった。

「キライかはわからない…。ごめん。期待させたのに…。別れよ?お願い!!」

気まずいよー…。

「いいよ。もう。美波のことだから“許嫁”なんかどうでもいいんだろ?期待して損した。」

私は

私は心の中で謝った。

“ごめんね。那智。”



2人の関係が終わったのはクリスマス・イブ。

12月24日だった。


どうでしたか??

面白かったですか?


次回からできたら人物紹介をしたいと思います


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