彼の一生
初投稿です。
彼は、生まれる前は真っ暗な袋の中にいた。
ビッという音ともに袋は破られ、彼は生まれ落ちる。
彼が生まれ落ちた先は水の中
そして彼は、世界に身を投じた瞬間から世界に身を捧げ始めた。
哀しいかな
それが彼の運命だったのだ。
彼が生きている限り、それは続く。文字通り身を削るのだ。
一度生まれたからには決してその運命から逃れることは出来ない。
その世界から逃げたとしても、彼に付着した世界の残滓が彼を溶かしていく。
どちらにしろ、彼は消える運命だった。
そして、命が尽きる瞬間
彼は泡となり消えていく。
彼の人生はそこで終わる。
彼の人生とは、いったいなんだったのか。
彼は一体なんのために生まれてきたのか。
それは、彼の名前が全てを語っている。
そう、彼の名前は
「バブ」
昨日風呂に入ったときにバブを使って、風呂の中でじゅわじゅわしているのを見て思いつきました。
文章の細かいところはわからないので
こうするといいんじゃない? というのがあったら是非教えてください。




