表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

赤の勇者 ~ちっちゃい聖女は伝説の勇者様?~

作者:エグP
ーお知らせ♪ー
毎週月曜&水曜&金曜に更新しています。
7月からも、月曜、水曜、金曜の7時更新で続けていきたいと思います。

エピソードタイトルを変更しました。
ダンジョン名を削除し、どの階層にいるのかを見やすくしました。

祝)一周年記念(8月1日~8月31日)を予定しています。
月曜、水曜、金曜、日曜の週4日更新です。
8月13日~15日までお盆期間なので3日連続投稿です。
_________________________________

僕の名前は、山木新太郎 17歳の高校二年生だ。
今年の夏休みに父親の故郷じいさんの住む山里へと帰郷中である。
来年は高校受験もあるので今年の夏休みで父親の故郷に行くのは僕の高校生活の中では最後の機会だ。

まぁ、夏休みと違って正月にお年玉を貰いに行くには当然のことだけどな。
両親の二人共が急な仕事の都合で一緒に行けなくなり急遽僕だけが先に行くことになった。
毎年両親と一緒に行ってた訳だが、今年は急に一緒に行けなくなったので何度か僕だけでも行ったこともあるし、もう高校二年生だから一人でも問題ないだろうと判断されたからだ。

どうして、日程を変更して一緒に行くことにしなかったのかって?
それは、夏祭りの花火大会が目的だからだ。
折角、じいさんの所に行くんだから花火大会ぐらいは楽しみたいってことだ。

それ以外に楽しめる行事なんて田舎の山里にありもしないからな。
 
電車を使って近くの町まで行き、そこからバスで更に山里へと向かう。
バスの停留所の裏から少し危険だが崖のある山道を進めば徒歩なら時間を短縮出来る近道がある。

その崖のある近道を通っていると僕は足を滑らせてしまった。
まさか、道にバナナの皮が急に現れるなんて考えもしなかった。
そう。僕はバナナの皮で滑って崖下へと落ちてしまったのだ。
 
「そんなバナナ~」が僕の最後の言葉だった。 
気が付くと・・・私は幼女になっていました。

短い文章ですが、どうぞお付き合いください。

ー投稿作品のお知らせー
【リメイク】終焉の起源 ~起源の始まり~
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2480248/
こちらの作品も宜しくお願いします。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 201 ~ 225 を表示中
第194話 下層 階層ボス戦
2025/07/14 07:00
第195話 深層 状況確認
2025/07/16 07:00
第199話 力加減
2025/07/25 07:00
第200話 本気の力
2025/07/28 07:00
第201話 合格
2025/07/30 07:00
第203話 最後の・・・
2025/08/03 07:00
第八章 不思議な夢
閑話 神と神
2025/08/20 07:00
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 201 ~ 225 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ