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~俺が不幸から幸せになるまで~
初めて書く作品なので誤字があったりします。そこは温かい目で見てください。応援してくれたら励みになります。
俺は不幸な男なのだろうか。
クリスマスの一週間前、彼女から「話がある」と呼び出されドキドキしてた。「ごめん、別れよう」突然すぎて困惑する俺。そんなことを気にしないで立ち去る彼女の寂しい後ろ姿。寂しくなり、男友達をクリスマスパーティーに誘うと、みんな口をそろえて「彼女とデートだからごめん」と言われた。そこまではまだいいのだが、友達に彼女を自慢しまくってた俺はとても煽られた。むかついた。俺はやけくそになり夜遅くまで遊んだ。帰る時間は23時を回っていた。一応俺は受験生だから言い訳を作るために参考書を買って帰ることにした。親に叱られるだろうなと思っていたら、「受験が終わるまで遊びにいくの禁止」を言われた。そこまでしなくてもいいと思ったが抵抗すると更に制限されそうだからしぶしぶ承認した。そんなこんなで俺の一日は終わった。
俺は不幸な男だ。
次の日、、、