閑話.質問コーナー
二日に一度と宣言しておきながら間隔があいてしまいました!
すみません!
リアルが落ち着くまでにもう少しかかるので、閑話を入れます。
1.【契約】って何?
ティナ「【契約】は、スキル発動時に約束事や取引といった内容を宣言し、その内容に互いの同意が得られると、その約束事を正式な契約として認証します。【契約】で定められた内容は絶対であり、違反時の罰則といった細かい条件などを指定している際は、違反行動を取ると罰則が与えられます。いわば、『実際に効力を持った契約を行うスキル』と言えます」
カミア「普通は互いの同意があってから契約は成立するんだけどねぇ、【奴隷】の称号持ちだと一方的な契約が可能なのよねぇ。だから、このスキル持ちは奴隷商人をしている事が多いわ。違法商人は死ねばいいと思うわぁ?」
レイ「ちなみに奴隷を買う時は他の人から手出しができない様に、事前に『契約期間中は契約破棄を行うまでは【契約】の強制を無効にする』といった内容が奴隷契約の内容に入っている」
2.【奴隷】の称号に付いて教えて?
レイ「【奴隷】の称号は、借金奴隷か犯罪奴隷になった時に付く称号だ。借金奴隷の場合は、借金を返済しきって解放される時に一緒に称号は消えるが、犯罪奴隷の場合は二度と消える事は無い」
シロア「………私は、兄様の借金奴隷として契約した。………解放される気は無い」
3.何で精霊門が左手の義手についてるの?
リボル「あの義手は3代前の精霊王が作った物よ!かの王は、精霊王になる前に戦いで左腕を無くしたらしいわ!だから精霊王になった時に義手を作らせたらしいんだけど、普通の義手じゃ面白くないと駄々をこねた結果がアレよッ!」
レイ「この義手、マジで無駄にハイスペックなんだよ。魔力通すと本物の腕のように思い通りに動かせるし、精霊界で魔力に漬かり切った鉱石をふんだんに使ってるから凄く丈夫だし。もっとこの技術を生かす所があっただろうに………」
4.ラーナの元々の名前は?
ラーナ「別に知る必要は無いと思うのです」
リボル「レイ、聞いてよ!ラーナの元の名前『ベルトニア』って言うんだけど、凄く名前負けしてると―――」
ラーナ「『【二重噴火】ッ!』」
リボル「キャァーーーーー!」
5.何で夕莉は待ち合わせに必ず遅刻するの?
夕莉「中学2年生の9月13日土曜日の朝十時に、怜司と二人で駅前のビルの4階にある映画を見に行く為に待ち合わせしてたんだけど、私が1時間早く待ち合わせの場所にいたら、30分前に来た怜司が「夕莉はいつも早いな。俺もたまには夕莉より早く来て『ゴメン、待った?』『いや、今来た所』って言う定番のシチュやってみたいな」って言ったから、それからは必ず10分遅く待ち合わせに行くようにしてるわ。だて、私も怜司と色んなシチュエーション、環境、条件、天気、時間、雰囲気で遊びたいし、過ごしたいし、普段の学校だってもっと(ry」
6.そういえばレイヤードの死体ってどうなったの?
カミア「世の中には魔法のカバンていうアイテムがあるのよ。そこに私の氷魔法があれば冷凍保存なんて完璧よ?」
レイ「俺はちゃんといるから、大人しく弔ってくれ………」
7.レイがこの世界で驚いた事を教えて?
レイ「んーとな、驚いた事って言ったら大きいのが一つあるんだよ。この世界、魔物倒すと死体じゃなくて素材がアイテムとしてドロップするんだよ。しかも倒し方に影響した素材がドロップするらしい。【火属性魔法】で倒したら、毛皮とかは焦げてるといった感じだな。めっちゃゲームっぽいよな」
8、オルゼの冒険者ランクは?
オルゼ「実はアタイのランクはそんなに高くなくてねぇ。【純銀】で止まってるんだよ。ギルマスなんて、元々なれるほどすごくないのさ」
カミア「お母さんは、グランディアだけでなくこの大陸内ではかなり有名な冒険者なのよ。『全てを失って自身も深く傷つきながらも、死んでしまった人達の為に戦う女冒険者』の話はね、吟遊詩人が歌い歩いて本になったほどの有名な話なのよぉ」
ルルーラ「そんな話を聞いて、各国の王族や貴族が寄付金を送ったほどに世界中に知られている実話ですね」
カミア「『息子と結婚すれば金をやろう』なんて言ってきた貴族もいたけれど、『アタイはそんな金で孤児院の皆の墓なんざ作りたくはないよ!』って追い返した話も有名よねぇ」
オルゼ「恥ずかしいからやめてくれないかい………?」
9.召喚士について教えて?
レイ「召喚士は、皆のイメージ通りの『魔物を仲間にでき、魔物で戦う』職業で間違いない。この職業になるには魔物と仲良くなる素質がいる。この職業の面白い所は、ギルドカードの職業素質認定で認定を受けるとスキルと称号が増える所だ。これによって認定を受けた冒険者は100%召喚士にならざるを得なくなるんだと」
クリス「流石レイだ、よく勉強している。続きは私が話そう。増える称号は【召喚士】、増えるスキルは【従属】と【召喚】だ。称号【召喚士】は、【従属】で仲間にした魔物を『魔力』に変えて体内に留めて置けるようになる称号だ。これにより召喚士は常に魔物を呼び出せるようになるという訳だ」
レイ「(ボソッ)ちなみにだが、俺もこの称号とスキルは持っている。だけど、魔力に変換できるのは【従属】で仲間にした魔物だけだったんだ。だからあんま意味はないかなっておm―――」
クリス「ん?レイ、なんか言ったか?」
レイ「何でもないっす!」
10.クリスはパーティを組んでなかったの?
クリス「今もパーティ自体はあるぞ。片手剣を二刀流にした剣士、盾を両腕に着けた盾使い、【風属性魔法】と【回復魔法】の両方を使える魔法使いと、そこに私を入れて4人で全員だ。全員が【純銀】で女子のパーティだったから、妙な輩に目を付けられる事が多かったのが大変だったな」
オルゼ「パーティ【二重乙女】と言ったら有名なパーティだよ」
クリス「有名な『清廉女傑』であるオルゼ殿に言われると恥ずかしい限りです………。ちなみにだが、パーティ名の由来は『全員が二つの武器で戦闘する』所から来ている。難しい名前を考えるのは苦手なんだよ、文句があるのか?」
次の月曜までには落ち着いていると思いますので、もう少しお待ちください!
ちなみに、質問も募集中です!




