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幼馴染と行く異世界転生~亜人を保護しましょう~  作者: 春風
第一章 精霊編 最強への一歩
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16.そ、そうっ?褒めても何も出ないわよッ!?

昨日更新できなくてすみませんでした!

流石に、日をまたいで帰ってきてからの即座に出張はしんどかったです………。


今回はリボルのステータスの説明回です。

「何をいちゃついているのですか?」


 感情が全く籠ってない冷めた声で聞かれる。


 怖ぇ………。


「お、おう、すまん………。意識を取り戻したばっかで動揺しちまった」


「そ、そうよっ!慌ててたのよ!」


 二人して慌てながら立ち上がる。


 ラーナの目は透き通るほどに、凍え切っていた。


「まぁ、主様はしょうがないとしましょう。でも、リボルは分かってて撫でられてましたよね?」


「うっ!?」


 再度爆発した様に、顔を真っ赤にするリボル。


 まさか、そこまで心を許してもらえてたのか………。

 まじでチョロインすぎない………?



 俺は大歓迎だがな!



 まぁ、色んな今後の事は夕莉を交えて話すとしましょうか。


「そ、それよりも新しいスキルを覚えたわ!」


 余りにも無理のありすぎる話の急ハンドルを切る。


 まぁ、ラーナを落ち着けるために乗りますか。

 スキルも気になるしな。


「それは俺も気になるから、ステータス見てもいいか?」


「かまわないわよ」


 さて、見させてもらいましょうか。









名前:リボル

Lv:139

種族:精霊

年齢:72歳

性別:女

職業:特級精霊


称号:【極振り(エクストリーム)】【初代最強精霊】【帯電少女エレキガール】【レイの眷属】


HP:152/152

MP:240/240

STR:E

VIT:E

INT:A

MID:C

DEX:F

AGI:D

LUK:D


スキル ・攻撃系 【雷魔法Lv.5】【雷弾エレキショット】【放電スパーク】【雷撃サンダー】【☆閃光張手エレキビンタ

    ・耐性系 【魔法耐性Lv.4】【麻痺耐性Lv.5】

    ・生産系 無し

    ・補助系 【充填チャージ】【☆蓄電バッテリー】【☆感情爆発テラボルテージ

    ・特殊系 【☆精霊憑依フュージョン









 出たなINT:(化物)

 俺の周り、魔法最強クラス多すぎない?



 ステータスはラーナと真逆で、戦闘特化になっている。


 そして恐らく『魔術脳筋』仕様だ。


 STRが(下級)に対し、INTが(化物)

 そこに付属するのが、DEX:(初心者)だ。


 恐らく、コントロール性能がかなり下手くそなんだろうなぁ。


 攻撃系スキルも、オリジナル無しだったぽいし。

 ☆付きのスキル、どう見たってさっき取得しただろ………。



 次に称号はこちら。



  【極振り(エクストリーム)】:一点特化型。一つのステータスがAになる代わりに、他のステータスが一段階下がる。


  【初代最強精霊】:初代最強の精霊。対精霊キラーL。


  【帯電少女エレキガール】:バリバリ女。MP未使用時に常に【蓄電バッテリー】を発動させる。その際のMP消費が無くなる。



 何て尖った称号だ………。


 一つ目の称号のせいで、あんなステータスなのだろうし、二つ目の称号で最強認定されてるし………。



 そして三つ目の称号が、リボルを雷特化たらしめる理由だろう。



 そもそも【雷魔法】は前に語った通り強すぎる。

 だが、その代わりのデメリットが存在する。


 魔法発動に対し、『溜め』が発生するのだ。


 これにより、他の魔法に先手を取られる為、一人ではまともに戦えない。


 だが『雷電精霊』たるリボルは違うようだ。

 称号で発動する☆付きスキルがすべて解決する。



  【蓄電バッテリー】:MPを消費する代わりに、スキル発動中は【雷魔法】の発動速度が上がる。また、魔法の威力が発動時間に比例して上昇する。



 【雷魔法】の弱点を消しながらも、更に威力が上がるのだ。

 『精霊最強』なのも納得である。



 ちなみに、もう一つの☆付きスキルも紹介しよう。



  【感情爆発テラボルテージ】:魔法発動時の感情が、魔法の威力に作用する。



 つまり、感情によって魔法の威力が変わるのだ。

 まさしく主人公である。


 ハイテンション状態での全力魔法とか、末恐ろしいわ………。



 えっ、もう一個☆付きがある?

 説明しなくてもわかるだろう?




 総合すると『精霊最強』に相応しいだけのスキルをステータスを持っていた。



 そんなリボルよりも全てのステータスが一回り高い夕莉って………。

 リボルよりもHPの高い魔法使いである母さんも大概だけどな。





「はぁー………。ステータス見たけど、リボルすっげー強いなぁ。最強の称号持ちはやっぱ違うわ」


「そ、そうっ?褒めても何も出ないわよッ!?」


 俺が手放しで絶賛すると、即座に照れてそっぽを向く。

 赤くなった頬と上がった口角は隠せてないがな。



 それよりも気になる事が出来た。


「なぁ、リボル。聞きたい事があるんだが」


「何よ?」


「こんな称号持ってるお前でも、今の精霊王に勝てないのか?」


 『最強』で精霊キラーL持ちに勝てる精霊なんているのか?


「えぇ。悔しいけど、アタシじゃ勝てなかったわ。ミナが逃がしてくれなければ、普通に負けて捕まっていたわね」


 悔しそうな顔をしながら言うリボル。


「なんで勝てなかったんだ?」


 つまり、リボルは一度は精霊王と戦って負けているのだ。

 やっと知りたかった事がわかる。


「今の精霊王、ラグニって名前なんだけどね」


 そう言いながら俺を見るリボル。


「おう」





「まず精霊じゃないのよ」





 はっ?

思いのほか多くなってしまいました………。


やっぱりツンデレが好(ry

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