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断片の使徒  作者: 草野 瀬津璃
スオウ国 夜宮編
245/340

◆登場人物紹介7


>>二十四話、二十五話登場


・クリム(17)


 赤毛、はしばみの目。〈黄〉。の冒険者ギルドからの監視の少女。

 相棒の黒猫はナッツ。

 啓介に一目惚れして恋しており、修太とピアスを「おじゃま虫太郎」と呼んで邪魔扱いしている。

 パスリル王国東にあるエシャトール国出身。



・サーラ・アーレイル


 五十代後半の老女。ピアスの祖母。

 銀髪と、琥珀色の目を持つ小柄だがどこか迫力がある。

 アリッジャの町の顔役の一人で、商人ギルドの元ギルドマスター。

 アイテムクリエイトの店と、石占いをしている。



>>第二十六話登場


・ラフィオラ


 長い黒髪と、琥珀色の目をした〈黄〉のダークエルフ。

 背が低く、全体的に発育不良なせいで子どもっぽいが、成人女性。

 バサンドラでビルクモーレを襲撃した犯人。



・ロノ


 〈石の森〉の、村守の一人。守長。

 黒髪に金目のダークエルフの青年。ラフィオラの恋人。



・イルドネ


 〈石の森〉の長。

 灰色の髪と金目を持ったダークエルフの老人。



・サフィ


 〈宝石姉妹〉の三女、青石の魔女。

 二十代程の外見をしており、胸元までの黒い髪と、青い目を持つ。

 丸眼鏡をかけ、白いコートを着ている様子はマッドサイエンティストっぽい雰囲気。

 銀糸で刺繍された青と紺の地のワンピースを着ている。

 雪花蝶を研究して、薬草の花畑を独占し、ダークエルフ達を苦しめていた張本人。

 封印されることを拒んで逃げた。



>>第二十八話より登場


・ラヴィーニャ王女

 

 アーヴィンの実妹。ハイエルフの生き残り。

 金の髪と、深緑の目を持つ美女。

 穏やかそうだが、感情的でヒステリックな面がある。

 ペースを崩されるとふてくされる。

 引きこもり王女。



・ライン


 修太達の客室担当の侍従。

 焦げ茶色の髪と琥珀色の目を持ち、緑色の制服に身を包む。

 子ども嫌い。



・イファ・ソルジア(256)


 ミストレイン王国の宰相。

 元は薬師をしていて、そこから文官になった異例の出世を遂げた人物。

 若い頃は見事な金髪をしていたが、二百年の苦労により白くなった。黄橙の目をしている。

 腰まである長い髪と顎ヒゲがトレードマーク。

 渋い緑色の長衣を着ている。



・サイラス・レッツェン


 102歳の若者エルフ。

 外道を許せない熱い男。剣を手に勇敢に立ち向かうタイプ。



・ベリルイード・ヨド


 215歳の初老のエルフ。

 見た目は若者だが、老成している。

 サイラスを支持するようでいて、実はコントロールしている魔法使い風の男。

 杖を持つ。面差しが鋭い。



>>第三十一話より登場



・ラミル(15)


 赤い髪と黒目の持つ少年。〈黒〉。

 スオウ国へ向かう船の魔物避けをしていた。

 イミルとは双子で、兄。

 警戒心が強く、妹を守ることを第一に行動している。



・イミル(15)


 銀髪のおさげと黒目を持つ少女。〈黒〉。

 ラミルとは双子で、妹。

 引っ込み思案で、ラミル以外とはあまり話さない。



・日ノ宮(28)


 スオウ国の国王の立ち位置の人間。〈白〉。

 赤い髪と銀目をしている。



・ハクレン=ササラ(22)


 白銀の髪と朱色の目を持つ〈赤〉。

 修太の傍付きに任命された女性。か弱い雰囲気ながら、手練れ。

 優しくて人が良い。カザを恐れている。



・ヨネモリ=カザ(32)


 南の一の聖殿の長。

 赤い髪と黒目を持つ〈黒〉。食えない雰囲気の男。



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