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断片の使徒  作者: 草野 瀬津璃
パスリル王国辺境編
10/340

◆登場人物紹介

*メインキャラだけ載せてます


・塚原修太(17)

 短い黒髪と黒目をした、硬派な印象の少年。

 高校一年で両親を亡くし、一人暮らしをしている。啓介とは幼稚園からの幼馴染にして親友。

 無愛想で、基本的に無表情だが、啓介や春宮家の人間といる時は自然と笑っていることもある。主に突っ込み役。大食いで、食い意地を張っている。グルメな分、料理の腕もそこそこだが、基本、食べる専門。

 

 〉〉エレイスガイアver

 黒髪黒目の十二歳くらいの少年。

 〈黒〉。体調を崩しやすい体質になった。


 初期所持品:旅人の指輪、黒いポンチョなどの民族衣装


 誕生日:10月25日



・春宮啓介(17)

 地毛であるが、茶色い髪と目をしている、格好良いというより綺麗な少年。

 修太とは幼稚園からの幼馴染。明るく社交的で、クラスのムードメーカー。男女ともに人気がある。剣道道場に小さい頃から通っていて、県大会常連レベルの強さ。

 不思議大好きなオカルトマニアで、何かあるとすぐに出かけていく。その割に部屋は普通。ネーミングセンスが壊滅的。

 

 〉〉エレイスガイアver

 ホワイトグレーの髪と銀目の、十五歳くらいの少年。〈白〉。

 初期所持品:旅人の指輪、白いシンプルなコートなどの衣服、フリッサ(刺突にも斬撃にも適した片刃の大剣)


 誕生日:5月20日



・フランジェスカ・セディン(22)

 肩までの青みがかった黒髪と、藍の目をしている。左頬に切り傷があるせいで、更にきつそうに見える。男みたいなさばさばした口調で話す。

 王都の鍛冶屋の一人娘。

 パスリル王国王立騎士団の第三師団の副団長。

 ユーサレトのことを尊敬しているが、恋慕しているわけではない。

 緑柱石の魔女に月光の呪いをかけられ、夜になるとポイズンキャットになってしまう。 

 〈青〉


 装備品:長剣(カットラスを想像してます)、騎士団紋章入りのマント、簡単な荷物が入った鞄など



・オルファーレン

 エレイスガイアの創造主。霊樹リヴァエルのある花畑に、幽霊のように存在している。

 弱っていて、修太と啓介に「神の断片」を集めるように頼む。

 姿は十五歳ほどの少女で、銀髪と淡い青の目をした恐ろしいほどに綺麗な顔をしている。服も白一色。




・緑柱石の魔女エメラルド・ウィッチ

 フランジェスカに月光の呪いをかけた魔女。五人いる宝石姉妹の一人。

 


・エレノイカ

 フランジェスカの親友にして、腕利き占い師。

 先天的な無色である為、先見に優れる。



・森の主とオデイル

 クラ森を統べるボスモンスターである花の化身の森の主と、その一番の部下である緑色の人面蕾なオデイル。どちらも人間に厳しいが、森の主の方が優しい。



・ユーサレト・クロンゼック(25)

 パスリル王国王立騎士団第三師団に所属の団長。

 水色の髪と銀の目をした〈白〉。光の魔法に長け、剣術はフランジェスカに及ばないがなかなかのもの。

 どちらかというと、剣士というより策士のような人。冷徹で、冷静。ただし身内に関しては、穏やかに接する。




・サミュエル〈黄〉とジーダ〈緑〉

 第三師団所属の騎士。

 なかなかハンサムだし、男らしい姿をしているが、ユーサレトと比べれば地味。

 ユーサレトに心酔している。


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