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プロローグ登場人物

【ヒイロ】

本編の主人公。13歳。ラーカス村で暮らしている

【翼と門の紋章】を持つ。職は不明。

祖父母、両親は他界している。

性格はやさしく、他人のために自分を犠牲にできるタイプ(リアナの影響で)。しかし村人達にバカにされる日々が続き、基本的な性格はかわっていないが、自分の大切な人を傷つける者には容赦しないようになる。また、思春期らしくちょっとエッチになった。

両親が勇者パーティー(後で知る)で冒険者をしており、自分も冒険者に憧れる。

成人の儀で【翼と門の紋章】をもらい強力な魔法を使えるが、元魔王との決戦で、【未来終魔法(フューチャーエンド)】を使い、力を失う。

そしてその時に起きた爆発の犯人にされ、村人から蔑まれ、ばかにされる日々を送る。

幼なじみのリアナと仲がいい。


【リアナ】

ヒイロの幼なじみ。13歳。ラーカス村で暮らしている。

【魔方陣の中に剣と盾の紋章】をもつ。職は勇者。

ヒイロと同じで性格は優しく、他人のために自分を犠牲にできる。

両親と暮らしており、自宅がヒイロの家の真向かいのため、ヒイロとは幼なじみで仲がいい。

成人の儀で勇者の紋章をもらったが、本当に自分が勇者でいいのか戸惑っている。

朝起きるのが苦手で、いつもヒイロに起こしてもらうのが日課。

将来二人で冒険者になりたいと思っている。

口癖は「ヒイロちゃん! 一生のお願い!」


【ベイル】

地主の息子。13歳。ラーカス村で暮らしている。

【剣の紋章】を持つ。職は戦士。

村の学校で、勉強も運動もヒイロの方が上のため敵視している。

またリアナに好意を抱いているため、ヒイロが近くにいるのが気にくわない。

周りがちやほやして育てたため、自分が思う通りに行かないと気が済まない。他者を見下すことによって優越感を得る。

将来は王都で騎士になる予定。


【神父】

ラーカス村の成人の儀を執り行っている。


【リアナの父】

リアナのことが大好き。

リアナのためなら人を殺すことも厭わない。


【リアナの母】

将来はヒイロとリアナが結婚してくれればと思っている。

夫婦仲は良い。


【村長】

ラーカス村の村長。

地主であるベイルの父親にお金を借りていることもあり、ベイルの意見を取り入れ、裏山の爆発をヒイロのせいにした。

その後の村人のヒイロに対する行動をみて、取り返しのつかないことをしたと後悔している。


【ヘルド】

元魔王。

一年前に勇者パーティーの手によって倒されたはずだが、突如ベイルの呼び掛けにより、ラーカス村に現れた。

勇者であるリアナは倒したが、その後に現れたヒイロに敗北する。

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お読みいただき有難うございます!
狙って勇者パーティーから追放される~異世界転生前の記憶が戻ったのにこのままいいように使われてたまるか! スキル創造を使って俺はこの世界を謳歌する~
新作連載中です!
気に入ってくれた方はブックマーク評価感想をいただけると嬉しいです cont_access.php?citi_cont_id=123384204&s
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