第4章登場人物
【ラナ】
エルフ。年齢は秘密。冒険者学校の試験を受けに王都へ来た。
【拳の紋章】を持つ。職は武道家。
本来エルフは種族の特性で弓術か魔法系の紋章を授かることが多いが、武道家の紋章を持つ。そのため同族のエルフからは奇異の目で、人間からは美しい容姿のせいもあり好色の目で見られることがあり、人族に良い感情を持っていない。
数十年前にある武道家に助けられたことがあり、それ以来その人物の弟子となる。
冒険者学校に通うのも師匠からの命令であり、本当は乗り気ではないが、今は試験の時に自分を助けてくれた仮面の男に会うことを楽しみにしている。
【キルガ】
人族。年齢は不明。王都付近で活動する盗賊団、強奪者のリーダー。【短剣と黒装束の紋章】を持つ。職は暗殺者。
元は盗賊だったため、盗みを専門に行っていたが、上級職の暗殺者に転職したことにより、殺しも請け負うようになった。
30人ほどの盗賊団だったが、サブリーダーのドゥウマが捕まり、拠点を話してしまったため、自分以外の仲間は摘発されてしまった。
そのこともありドゥウマを捕まえたヒイロやルーナに強い怨みを持つ。
戦い方は【不可視】で透明になり、短剣で急所を攻撃し相手を絶命させる。しかしヒイロに【探知魔法】で不可視を見破られ、広範囲魔法の【煉獄魔法】をくらい死亡する。
実際はかなり高ランクの暗殺者であったが、ヒイロが15才ということもあり、侮ってしまった。地獄でいつも通り最初から【不可視】を使えば良かったと後悔している。




