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転生エージェントの魔法学園報告書  作者: ゴリラの休日
第1章
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プロローグ

初心者です

学生たちがあたりはすっかり暗く、日の落ちる速さが早いと感じ出す八月の末。しかし、それを照らし出す町の光はまるで人工的に昼を表しているかのようだった。赤、青と変わる信号、行き交う車、帰宅をする会社員、学生たちの集団そんな中にぼくはいた。


昨日ぼくは人生で初めて告白というものをした…。相手は一つ上の先輩、同じ部活動で仲良くなってたくさん話をして、最初は無理だと思っていたけど、思い切ってデートに誘ってみたら承諾してくれて、それからは学校に行き帰りも一緒で、たくさん二人で遊んだ。俺はこれはいけると思い告白した。


だけど結果振られた。彼女は俺を振った後日つまり今日だ、先輩に振った理由を友達が聞いたら、正直財布としか思ってなかったと言っていたようだ。他の友達もぼストーカーと影ぼくのことを先輩は影で言っていたと教えてくれた。ぼくはもう信じれなかった。なにもかもが周りが信じられず先輩は来ないが部活もいかずただ絶望した。もう周りも見れないほどショックだった。

その時ぼくはいつもは気をつけるだが周りが見えてなく赤信号で交差点を渡ってしまった。そのあと?当然ぼくははねられて…


死んだ。


こだまする悲鳴、パトカー、救急車のサイレン最初は大きく聞こえていたがだんだん音がとおくなってきていた。

(あぁ俺はもう、死ぬのか…)


意識が遠くなったが俺は、なぜか目覚め椅子に座っていた。そして目の前に女の子が座っていた

そして目の前に座ってた女の子は口を開きこう言った。

「ようこそ死と生のはざまへ」

と。


感想、こうしたらいいと思うアドバイスなどよろしくおねがします

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