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8. 「日本の七十二候を楽しむ」~江戸時代以前を書く人に
「日本の七十二候を楽しむ」(2013)
江戸時代以前の日本は、現行のグレゴリウス暦に由来する暦でなく、太陽太陰暦という暦を使っていました。
季節変化は、節句で表しました。春分、夏至、秋分、冬至辺りは知っている人もいると思いますが、その他は?となります。
各節句を三つ、初候、次候、末候に分けた。
これが七十二候と呼ばれるもので、季節の風物詩で表されます。
桜初めて開く、等です。
昔は結構この辺を大切にしていたみたいです。
こういったものを取り入れると、より臨場感の楽しめる、作品になるのでは?
私は思います。
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