1. 連載を始めるにあたり
エッセイ書き始めて、3日。
ランキング作品も出てきた。
行ける。
エッセイなら行ける。
そこには、確かな手応えがあった…。
はい、どうも。undecaneです。
最近短編とかノクターンでPVを増やしたため、調子に乗りまくっているイタい男です。
皆、どうかおおめに見てね。
今回の連載コーナーではズバリ、知識チート。
なぜ、知識チートに注目したのか。
そこには、深いわけがある。(多分)
僕の分析によると、
「異世界に行って、俺最強。」
が"なろう"作品のテーマだ。
最強というのは、3つの力(魔法、剣術、聖なる力)でもって立ちはだかる相手を、フルボッコにしていくこと。
そういう分析結果が出ている。
分析内容を知りたい人は
「オンラインノベルに於ける傾向分析を科学的にしていく」
https://ncode.syosetu.com/n4436fo/
を参照して欲しい。
でもね。幾らチートがあっても勝てないものは勝てない。
領地の安定とか、科学技術とか。
乱世だけ生きている主人公がどれ程だろうか。
中国の軍事古典を見ていても、
「戦争する前に、内政しろ」
てことばかり書いてある。
恐らく僕らが、異世界に仮に行けるとしたら、内政的な手腕、知識に、適応力が求められるのではないだろうか?
僕ら、教育は受けている。
とはいえ、いろいろと知ってはいるだろうけれど、知識には限りがある。
そこで、本である。
何冊か本を持ち込めたら、地方役人とか、代官とか。
それぐらいにはなれるのではないか?
いや、なりたい。
電子書籍があるじゃないか?
電池切れるし、ハードも何年持つかわからんよ?
雷魔法?
電池と集積回路は、思いの外繊細だから速効で壊れると思うよ?
まっ、ノートパソコンを真空オーブンに入れた僕が言えたことじゃないけどね‼️
(これ、ホントの話)
ということで、
ある日、天から
「1時間後に異世界につれていくから準備しろ。」
と言われた時に、持っていってもいい本について紹介する。
不定期更新です。
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そうすると筆者のMotivationが更にUpします。
ではでは。