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世界観

物語の舞台、惑星エリュシオンについての世界設定です。本編では出てこない裏設定とネタバレを含みます。投稿に応じて随時更新します。

『エリュシオン』

物語の舞台となる星。霊気(エクトプラズム)というエネルギーで満ちている。エントランスと呼ばれる五つの地点から、星が精製した霊気を属性ごとに放射して世界中に供給されている。


【霊気】

エクトプラズムと読む。エリュシオンの万物が宿す、火・ 水・風・電・地の属性を持ったエネルギー。これら五つの性質に変化させることができる6つめの霊気も存在し、「ウィジャ」と言われる。霊素とも言い、生活に広く用いられている。戦闘に応用する場合もある。濃度が一定量を越えることで目視が可能となり、色のついた光のようなものである。現実のエクトプラズムは「心霊物質」と書き、霊能力者が口などから放出するとされる謎の物体であるため、本作の設定とは異なる。


【霊気使い】

ネクロマンサーと読む。体内の霊気を自在に操る者の事であり、訓練すれば誰でもなれる。体得すれば戦闘に有利で、軍や騎士団も保有している。基本は一人につき一つの属性しか有していないが......?


『勢力』

【ウィジャ教】

極稀に現れる、とある素養を持った煌位を最高指導者とする世界最大の宗教。総本山はシャンバラ領シャングリラで、各地に教会を設けている。地位は上から、煌位→燦位→?。現煌位はアリゼ。「ウィジャ」は第六の霊気であり、万物の源とも言えることからエリュシオンそのものとして信仰対象になっている。


【ギルド】

本部をアーモロートに置く組織全般を指す。シャンバラに対して多額の献金をしており、誰もが利用できるシャンバラ領内での活動を黙認されている。加盟の際には現職を離職する必要があり、本業として食っていかなければならない仕組みになっている。中には依頼で法を破り、手配中の者まで存在する。俗名として「蟻塚」と呼ばれ、これは本部の外観と加盟者を蟻に例えたもの。以下、判明済みのギルド。

「LOG」:最大規模を誇り、主な仕事は本部の防衛。リーダーはデュオンが務めており、実質アーモロートの代表者のような存在となっている。

「ソリッド・ガード」:傭兵を請け負うギルド。ノアが属する。

「マーケットスクエア」:流通を主に活動するギルド。各地に店舗を所有しているらしく、本部はカガシの行き着け。


【エルドラド】

帝国。シャンバラと隣接している。

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