第九十四話 「Падать(落陽)」
「....お前は、"誰"なんだ-------ッ?」
「・・・・ピピッ!」
「???」
"ゴォゥゥウウウゥゥンッ、ゴォゥゥウウウンッ....!
「ッ....!?」
"ガタッ ガタタタッ!"
「ア、アガッ.... コ、コノポンコツ....ッ!」
"ゴォウウウウウウンッ
ゴォゥゥウウウウウウウン--------ッ!"
「・・・・!」
河野の"問い"を聞いてか突如コンピュータ、そして
周りの空間が激しい音を上げ揺れ始める
「・・・・!」
「....コウ-----ノ.... ワタし、ハ-------
「お、オイッ!?」
"ピピッ! ピピピッ!"
「ぱ、パネルが-------!」
"パッ 、 パッ !
"ゴォゥゥウウウン ゴォウウウウウウウウウゥゥゥンンン--------ッ
「.....ワタし、ニ ノコされ---------
"ア___アきム"ガ------ッ」
"ガァァァァァァアアアアァァァァァァァァァァ------ ! ! !
「・・・・」
"ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ......
「・・・・!」
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「-------アントンッ!?」
"カタッ! カタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ....!
「Эй Эй ты Я,
сошел с ума??
(な、ナあ-------- レベでワ--------
オレハ---------- オかしク.....
ナっチまッたノカ----------- ? ?)」
"ボォォォオオオオオオオオオオオオ...."
空間のスクリーンの中に浮かび上がった黒い影
「Но это нормально! Все
в порядке я в порядке,
Вы не странные!
(だ、大丈夫....! 平気.... 平気よ....っ
あなたは、"おかしく"なんて....
なってない--------!)」
「Хо правда?
(....ホ、ホンとウか--------?)」
"パッ パッ....!"
「Ой ой!
(お、おい-------!)」
"ダンッ ダンッ!!"
スクリーンの中に浮かび上がった黒い影を見て
ジュチが思い切りコンピューターの台を叩く!
「О, олодный,
(サ....、 さムイ---------.....)」
「Или мое тело в порядке
(か、体は.... へ、平気なの....っ)」
「_____--------- ....
「(・・・・!)」