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ゆうとまお  作者: KOJHIRO
試食版→イントロダクションだ
1/21

1.意見交換

『あまり気にしてなかったことが、気づくとそうじゃなくなってくることってあるよな』

『ああ、まああるよな』

 まわりくどくて歯切れの悪い言い方で、念話を送ってきた相手に、ナニを意図してなのか推し量れずに適当な肯定をする。戸惑いからか文としておかしい。


『いまも出てきた"魔力"の"魔"って字だけどさぁ』

「duh」

『"魔法"とか"魔術"とか使われてるけど、一文字なら"魔が差した"の「人を惑わす」とかの意味を持ってるだよね』

『"魔族"、"悪魔"もそだね』

「ダー」

『俺たちで別な"字"を探さないか』

『オレ、国語は苦手なんだけど』

『苦手なのは国語だけか』

『はいはい、国語もで、教科全般苦手ですよー』

『ガハハハ、俺もだ』

 いつものオチにまで誘導した二人は、各々クラスメイトの巨乳女子とチッパイ女子にだっこされた状態で笑い合った。



 普段誰にも相手にもされない二人がなんでこうなってんのかは、数日前のことだった、はず。


 ども、お手にとって頂き、恐悦至極であります。


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