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深夜N分、短編の集い  作者: ところてん祐一
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初夜:はじめに

この小説を読みにこられた皆様方、おはようございます、こんにちは、こんぱんは。

私司会を務めおります、千夜と申します。どうか以後お見知りおきを。


さて、突然ですが、夜って神秘的で不思議ですよね。物語の中でも何か不思議なことが起こるのは、たいてい夜ですよね。えっ?そんなことはない?昼にも起こるって?あらあら、そういうこともあるでしょう。しかし、夜に起こることの方が多いと私感じるのです。

何故、夜にそんなことが起こるのかといいますとやはりあの雰囲気と言いますか、あの暗闇だからこそ起こると思うのです。あの、先が見通せない暗さこそが。


さて、本題に入りましょうか。

夜遅くになりますと、ある一定周期で、各地で物語が作られているのです。数行で終わる短いものから長いものまで。ありとあらゆるジャンルの物語を。それは、とても自由に物語が作られているのです。

しかし、自由と言っても全てが思い通りというわけではございません。毎回、違うお題が出されるのです。とはいえ、そのお題さえ使えばあとは思うがままなのです。お題を拡大解釈して使う・・・なんてそんな荒業もOKなのです。

でも気を付けてください。規定の時間がきてしまうとそこで物語は終わってしまうのです。例え、物語が途中であったとしても。それはまるで最初からいなかったかのように書き手が消えてしまうのです。そうこれは、決められた夜に起こりうる奇跡の出来事なのです。


さて、それではそろそろ皆様にご紹介致しましょうか。この一夜に起こる物語を。毎度違う物語を。

それでは、皆々様方ごゆるりとお楽しみくださいませ。もしかしたら、あなたの周りにもこのような物語が紡がれているかもしれませんね。


わざわざこちらを読んでいただいた皆様に補足事項です。

こちらでは、ツイッターにて深夜のN分小説執筆というタグにて行われている物を筆者がその時ごとに書いた小説をまとめた短編集となります。

基本的に初投稿は、その時書いた原文そのままに投稿する予定ですので、誤字脱字等で皆様のお目汚しになるかもしれませんことをご了承くださいませ。(のちのち直す予定です)

こちらのタグの周期に合わせまして、週一更新となります。

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