38.焦るスイアーフ
ここ最近ブクマが増えてうれしいかぎりです。
出来る限り更新をして行くので今後もよろしくお願いします。
「大体ですから詳しくは知りません」
「そうか、いきなりだがヒュラスはスイアーフの子が欲しいみたいだ、
何とかかなえてやってくれないか?」
これ前世だと旦那が、妻と不倫して子供を作ってくれって
お願いされているようなものじゃ?日本だとある一部の特殊な例だな・・
「ブンキョウさんはそれでいいんですか?」
「ん?俺は関係ないだろ?ヒュラスとスイアーフの問題だろ?」
アレ?反応がおかしいぞ!!俺がおかしいのか??
「ミライとの子は先なんです、ヒュラスとは作るとしても、その後になります」
「そうか!考えてくれてたのか、安心した」
「ヒュラスからも何回か言われていたんです」
「ヒュラスが帰ってきたとき、色々なものを買って持って帰ってきたり、
ヒュラスに専属奴隷をつけてくれたり、結構な金額が掛かったんではないのか?」
「そんなことないですよ、今回も、もしかしたらこの先も手伝ってもらうかもしれないので、
気にするような金額ではないですよ」
この村の現状は大体わかっている、結構な価格だと思う。
この村で奴隷を持っているのは俺だけだろう?
奴隷街では全然珍しくも無い、この村が貧しすぎなんだ。
「聞きにくい事なんですけど、ミホという奴隷はどのくらいの価格だったんですか?」
「ミホは・・・12万プノです・・・」
「!!!!!!!なんですかその金額は!!」
「今は大した金額ではないんです、そこにいるカシナは20万プノですし、
カスミも12万プノですから・・・」
「・・・・・・・・・・・」
男としてのプライドを、前面に押し出し過ぎたか!!
嫌な奴に見えてしまうぞ!何とかしないとまずいぞ・・・・
「ヒュラスは俺といるよりスイアーフといた方が幸せになるな・・・」
「ちょ!!ブンキョウさん何言っているんですか!!」
「スイアーフこの先の事を真面目に考えてほしい、ヒュラスには幸せになってもらいたいんだ」
「話が飛び過ぎですよ!!」
「今日は俺がこんなこと言ってたな?程度でいいから片隅にでも置いてくれればいい」
なんだか変な方向に話が行ってしまった、俺の自慢めいた話し方が間違いだったな。
ヒュラスはいいおっぱいだ!違う・・・もう身近な存在なのは間違いないが、
ブンキョウさんから奪いたいわけではない・・・このアールネイヤでは許される関係?
決して都合のいい女扱いではない!これは自信を持って言える。
「ブンキョウさん今日は楽しみましょう。ヒュラスが捌いた刺身は美味しいですよ」
「こんなうまい物は食ったことがない、子供たちも喜んでいたありがとうな」
「いえいえ、このくらいの事ならいつでも」
「スイアーフを見ていると、女性が苦手のようには見えないのはなぜなんだ?
気軽に肩をたたいたり、手を取ったりと俺には絶対にできない事だ」
「女性が好きだからかもしれません」
これは何て言えばいいんだ?俺は普通の男とは違うんだ。
男も子供のうちは、女性に触っても触られても何ともないと聞いた、
また大人になっていない男に触られても、女性は何も感じないらしい。
男は子供が作れるときに女性が苦手になり、子供が作れるようになった女性は
大人の男に触られると天国を見る。
大人になっていない女性を、大人の男が触っても触られても何もない。
子供が作れる状態になった時に男も女も劇的に変わるみたいだ。
そうじゃなければ子供を育てられない。
「スイアーフは女性の何がいいんだ?」
「それは・・・女性のシンボルのおっぱいです!!!」
「スイアーフ・・・・・お前は子供なんだな・・・」
「えっえ~!!!!」
「そうだろ?女の胸は子供のためにあるんだぞ」
「それもそうですが、おっぱいは男のロマンでもあるんです!」
「はっ?!なんであんな『プニュ』っとしたものがいいんだ?気持ち悪い」
「ブンキョウさん!俺がヒュラスのおっぱいを揉んだり吸ってもいいんですか?」
「別に何とも思わないが、スイアーフはよくそんなこと想像できるな、
俺には考えただけでも吐きそうになる、今も若干気分が悪くなった」
アレ?今までヒュラスにしてきた事で、ブンキョウさんに対しての罪悪感はなに??
それに想像だと思ってる・・・
「男って全員、ブンキョウさんと同じような考えなんですか?」
「そうだろう?スイアーフがおかしいんだぞ」
「おっぱいが好きだから?」
「すまん、スイアーフはまだ子供なんだ・・」
この話は価値観の違いでいつまでたってもかみ合わない会話になるぞ・・
アールネイヤでおっぱいが好きなのは子供なんだ。
前世では『おっぱい星人』なる者まで存在していたのだが・・・
まあいいか、ヒュラスのおっぱいは何をしようが、ブンキョウさんから文句は出ないみたいだ。
アールネイヤの男性はめちゃ損をしていますよ!!
ブンキョウさんがヒュラスを呼んだ!!
「ヒュラスこっちに来てくれないか?」
近いのですぐだよ
「何かな?」
「スイアーフは女の胸が好きなんだって言ってるぞ!」
「知ってるわよ」
「今お前の胸を揉んでもらえ」
ちょっとブンキョウさん!!何を言ってるんですか!!
それは前世では、ある一部の趣味を持ってる人がすることですよ!!
「私は構わないわよ」
「ヒュラスもいいと言っている、スイアーフ頼むよ」
「少しだけでいいですよね」
ヒュラスは脱ぎだしてるよ、なにしてるんだよ・・・・
「なぜ脱ぐ?」
「どうせなら直接がいいじゃない?」
「少しだけだぞ・・・」
ブンキョウさんの前でヒュラスのおっぱいを『モミモミ』
変な趣味に目覚めたらどうするんだよ・・・俺!!
「本当に何でもないんだな、ヒュラスも気分よさそうだし」
「ブンキョウさんは何も思わないんですか?」
「なにがだ?少し気分が悪くなる程度だが?」
「ヒュラスは??」
「気持ちよかった・・・・」
「・・・・・」
近くで見ていたミライの目が怖い・・・・ミアートもだ・・・
もうわかりました!!この世界は本当に誰かの奥さんだろうと
子供を産める女性のおっぱいはいつでも揉めるんだ!!!
コマツさんも会ったら揉んでやる!!女性を見つけたら揉んでやる!!
イヤ!!!『嘘です』・・・そんなことしたら一気に女性が押し寄せてくる未来しかない!!
「ヒュラスも服を着ろ、もうみんな腹いっぱいになっただろ、
トーネだけじゃないアミやカスミも眠そうだそろそろ帰るぞ」
あまった肉、魚、フリャーは持ち帰って明日の朝にでも食べよう
かたずけは簡単だがブンキョウさんを先に返さなければならないな・・・
「ヒュラスとミホは先に帰っていいぞ、片付けは俺たちがやっておくから」
ヒュラスに小声で言う
「ブンキョウさん達にまだ知られたくない、連れ帰ってくれ」
「了解よ」
すぐにブンキョウさん一家を連れて帰ってくれた。
後は簡単全部トレーネに戻して終わりだ、ほんの数分で終わった。
「帰りヒュラス達にも、今日の残りを届けてやろう、ヒュメの服もトレーネも回収しておきたい」
「カシナ、分けるから手伝ってくれ」
「仰せのままに」
カシナは何をやらせても本当に優秀だ。
仕分けもすぐに終わった。
帰りにヒュラスの家により食材のあまりを渡し、トレーネの回収もした
後は帰るだけだ・・・あばら小屋に・・・・
全員ここでは寝られない!!
トレーネでテントと寝袋を出しキャンプだ!!!
いやただ寝るだけだ・・・
ミライとミアートもテントで寝たいと言い出すし
「ミライとトーネ、キョウチは同じテントで」
「トーネ、母さんと寝ようね」
「私も居るんです・・・」
キョウチがんばれよ・・・・
「ミアート、アミ、カスミ ユーキでが同じテントで」
「「はい」」「わかりました」
「最後に俺とカシナだな一応専属で分けたんだ」
「仰せのままに」
「ミライとミアートは俺のテントに来てくれ」
さっきの怖い目が気になった・・・少しだけ「モミモミ」をして
テントに返した。少し雑だ・・反省
俺はカシナを抱き枕にして寝る!!もちろん裸だ他人の体温は心地よい
ベストCカップも文句なしだ・・寝る・・・
貨kるくなるころには全員起きていて、ミライとキョウチが朝食を作り始めていた
朝は昨日の残りを食べたが・・まだあまってる、冷蔵庫も無い、
なまものはあしが速い、焼いて置いておけば昼ぐらいまでなら問題ない。
今日やる事の分担だ、ヒュラスとミホも来た所で振り分けてみた、
「ミアート、アミ、カスミ、トーネで河原に行き今日の分の食料を頼みたい。
昨日のような数はいらないぞ、かる程度捕ったら戻ってこい」
「「「はい」」」「まかせて」
ただ捕るだけだ、捌いたり燻製を作るわけじゃないから大丈夫だろう。
テント暮らしもいいかもしれないが早急に住む場所を何とかしたい。
そのための材料は買ってきたのだ。
「残りの人達には、家を作るのに協力してもらう」
「スイアーフ母さん聞いてないわよ、いきなりだね?」
「この人数あの家で寝られないだろ、だからテントで寝たんだ、
いつまでもテントでは嫌だろう」
「そうだけど家なんか作れるの?」
「期待して手伝ってくれ」
俺は現場監督だ!女性に働かせて俺は支持をする・・・
終わってるな・・・前世とは違うんだ!!こっちの女性は強い!!
色々言い訳をしてみたが・・・俺・・・終わってるな・・・
「残り五人全員で石を集めて来てもらう、昨日の河原の石でいい、大きくても小さくてもいいが
数は欲しいから何度か行ってもらうかもしれないぞ」
荷台7台を出し、漁組に罠5個これでいいだろう。
「個々自分のペースでいいから頼んだぞ」
「「「「「はい」」」」」「仰せのままに」「了解」
色々な返答が来た。統一した方がいいか?
これも個性だ統一はよくないし、つまらないな
俺以外全員、荷台を引きながら河原に向かっていった。




