31.スーパーボディ!カシナ!
秋の気温になってきて過ごしやすくなって来ました。
悪い事をしているわけではないが、この時は結構ドキドキするものだ。
「おかけください」
「ありがとう」
「こちらをどうぞ」
受付奴隷が飲み物を持って来てくれた、相談だけでは赤字になるからだろう。
その後は店主に何か用を言われて、店外に使いで出ていったようだ。
「初めに相談料をお返しいたします」
「はい」
「では価格の相談に入らせていただきます」
「お手柔らかにお願いします」
「19番から始めます。あの子は5歳で将来に期待したいところですが、現在はこれと言って
出来ることは少ないと思われます。初奴隷なので7万プノと言いたいところですが
65000プノどうでしょうか?」
どうと言われても俺には相場も何もわからね・・・
ヒュラスに振ってみるか?俺は7万プノでもいいんだが
チョロいと思われたくもない。
「ヒュラスはどう思う?」
「私は適正だと思いますよ」
「一度全部聞くというのはダメだろうか?」
「こちらとしては何も問題はないのでかまいません」
「それでおねがいします」
全員の価格を聞けば相場的なものがわかるかもしれない
予想が付きやすくなるはずだ。
「11番は12歳卵が産まれる保証はまだないです。労働はある程度できるはずです。
9万プノをいただきたいと思っております」
「はい・・・」
労働ができると高くなるということは13番が9万より安くなるはずだ。
「次に13番です。この子も卵が産まれる保証はないです。労働はある程度できるはずです
こちらは12万プノを予定しております」
ん!あ!はい」
あれ?予想より高くなったぞ???
何が違うんだ??
「23番番になります。こちらの子は30歳になります、卵は産めますが子供にならず
蒸発してしまいます子供は望めないでしょう。ですがこの子の奉仕は当店一です。
女性には大人気で性欲がほぼ無いため、男性を困らせることも無い優良な子だと自負しております。
12万プノを予定しております」
「はい」
話を聞いていると納得か?ヒュラスも釘付けになるほどだ。
「最後に26番です。25歳でこちらも、卵は産めますが子供にならず
蒸発してしまいます子供は望めないでしょう。奉仕も上手いとは言えません。
労働以外は特に目立つものも無いです、買っていただく人に言いにくいのですが、
うちの不良物件です、価格は3万プノを予定しています。
考え直されますか?」
俺の一番のお気に入りが一番安い価格だと!!!!
考え直さずにこの子は絶対に買う!!
「いえ、買いますよ」
「ありがとうございます・・・26番を売りに来たとしても1万プノ以下でしか買い取ることは
出来なくなりますけどよろしいでしょうか?」
「問題ないです、手放す気は全くないです」
「余計な事でしたか、失礼しました」
わざわざこんな不利益な事を言ってくれるのは、信用できる店なのかもしれないな
次回機会があったらまたここを利用させてもらおう。
「話を戻します、5人の合計425.000プノになります。どうでしょうか?」
「問題ないです、それで結構です」
「ありがとうございます」
「今、受付の子が奴隷紋を使える人を呼びに行っておりますので、もうしばらくお待ち
頂けますか。それと奴隷紋関係は別料金になってしまいますが大丈夫でしょうか?」
「いくらぐらいなんでしょうか?」
「19番は奴隷紋は不要でしょうから、新規が1人1万プノ2人で2万プノ、
変更が2人、一人5000プノになりますので3万プノかかります」
「わかりました」
「もうひとつよろしいでしょうか 今着ている服なんですが返却していただきたいのです。
ご用意していなければ奴隷ですので裸でも問題ないですが、19番は服を用意しなければいけません。
奴隷紋を隠す服は罰せられますのでお気を付けください」
今のトレーネは荷台と生け簀を戻したので10個ある
奴隷用なのでワンピースタイプはダメか、スポーツブラ5個と
下半身用に短パンでも出せばいいだろう
トレーネに余裕があってよかった。
「服はこちらで用意できます」
「わかりました」
もう一つ気になっていたことがあるのでついでに聞いてみよう。
ヒュラスが言っていた終身奴隷は、生涯奴隷と同じだろうから置いておく。
召喚奴隷これだ。
「突然ですが召喚奴隷とはなんでしょうか?」
「その名の通り召喚された奴隷です」
「何処から召喚されるのでしょうか?」
「私にはわからないわね」
「そうですか」
奴隷商人でもわからない事なのか、召喚なのだからこことは違う世界だろう
朱倫ちゃんと話していた事を思い出すと、アールネイヤと地球の話しか聞かなかった。
召喚奴隷にされたのは地球の人だろうか?
「召喚奴隷は見たことありますか?」
「それも無いですね、ただ召喚奴隷を持てるのは高位貴族や王族と聞いたことがあります」
「それはなぜですか?」
「召喚された奴隷の価格が普通ではないのです。男性だと月貨数枚と聞きます。
女性でも最低でも白金貨が必要になるみたいです」
「普通の奴隷と何か違うのですか?」
「私もそこまではわかりかねます」
ヒュラスも人から聞いた話なのと、ずいぶんこの街には来ていなかった。
多少情報が違うのは仕方ない事だ。
そんなこと気にしないでほしいな。
しばし飲み物を飲みながら待っていると、受付奴隷が紋様士を連れ戻ってきた。
「お待たせしました」
「いや特に待った気はしない、店主の話を聞きいっていました」
「こちら紋様士様です」
「よろしくお願いいたします」
勝手に紋様士は男だと思っていたが女性だった。
「早速始めてもらえますか?お客様を待たせて過ぎてしまったよ」
「奴隷を一人ずつ連れて来てもらえますか?」
受付奴隷が一人ずつ連れて来る、全裸なのはもう驚かないが
11番と13番はなぜか罪悪感に襲われる 背中から腰に念阻で紋様を描いていく
初奴隷は紋様が描かれると、主となる者は紋様の反対側おなかあたりに手を翳して
念阻を送る、最後に紋様士がカギを掛けるかのように流す、ただこれだけだ
だがこの時女性に触ってしまい失敗する事が多いらしい。
触っても念阻を送れば問題ないのだが・・・男主人は気分が悪くなる・・これが失敗の原因!
初奴隷は短時間で終わった。次は主人変更だこれもすぐに終わった。
やり方もほとんど同じだ、紋様士が流して紋様に元の主人が手をかざし送り
俺がまたおなかの方から流して、紋様士がカギをかける、本当にすぐに終わった。
「お客様、本来は6人買うつもりだったのですよね」
「そうです」
「このカシナはいかがでしょうか?」
受付奴隷はカシナというのか、受付をするくらいなんだから名はあって当然だろう。
このカシナを買えということか?子の店主は信用できると思う。
その店主が進めるのだ、いい子に違いないだろう。
「カシナ自己紹介をしてください」
「19歳、卵は産めますが子供はまだいません作れるかは不明です。
店主様にいろいろ仕込まれたので人並みには出来るはずです、よろしくお願いします」
「お客様23番をお借りします。・・・カリナ脱ぎなさい、23番と奉仕をして見せなさい」
すごい体形におっぱいもベストのCカップ!!26番よりもいい!誰よりも完璧!!
奉仕の方も23番と同レベルのようだ。
「ヒュラス見た感じどうだ?」
「23番よりも見とれてしまいますよ」
「そうか」
文句のないおっぱいだ!!!ヒュラスも気に入ってる様子だ。
「どうでしたか?私が自信を持って進められる最高の奴隷です」
「文句などありません」
「奴隷の数も多いでしょうし、カシナは奴隷長としても優秀です。
性欲はあるので23番とさせれば満足もするでしょう」
「買いましょう」
「私の最高傑作なのですが、20万プノでお譲りしたいと思います」
「それで結構です」
「では紋様士様追加でお願いできますか?」
「問題ないですが、名前はいかがいたしますか?」
「そのままの名でいいです」
紋様の書き換えも3回目なのですぐだった。
最後の最後でスーパーカシナ、奴隷長とか奉仕や優秀などの付属は二の次だ。
おっぱいがいい!これだけでいい!
カシナ19歳 ベストCカップ 20万
11番12歳 ふくらみかけ 9万
13番11歳 ぺったんこ 12万
19番 5歳 論外. 6.5万
23番 30歳 Eカップ 12万
26番 25歳 Cカップ 3万
ミライ 28歳 Cカップ
ヒュラス 29歳 Cカップ
ミアート 13歳 Aカップ→Cカップに急成長!




