20.朱倫ちゃん便利!
ストックなくなりました・・・・
出来ることからやってしまおう。
「魚の数が多すぎて、燻製が間に合わないだろう?追加で木を伐り抜いてくる。
ミライついて来てもらえるか?」
「いいですよ」
「すぐ戻るから、ヒュラスは釜土四つ分作っておいてもらえるか?」
「了解」
さて燻製機作成だな。ちょうどいいのでフリャーとコーラの生け簀も追加しておく。
ミアートも仕掛けた罠を確認しているころだろう。
時間は有効に使わないと、いつの間にかおじいちゃんだ。
かまいたち!便利過ぎだ!燻製機と生け簀を作るのに10分弱だ。
ついでにコップも作っておいた、昨日はそんな事考えもしなかったが、
水分補給はしないとな。
作ったものを、ヒュラスがいる場所まで運ぶ。
ミライはまたも朝と同じやり方で運んでいった・・・
俺は?・・・・コップだけしか運んでいませんが・・・
ミアートがいたので成果を聞いてみた。
「どうだ?取れているか?」
「昨日と同じくらいは取れています。でも罠をあげるときに何匹も落ちてるのがわかるんです」
「ま~それはしかたないだろう?」
「だめです!少しでも多くとりたいです。罠の先にフリャーは溜まります
そこで先端に枝を増やして、落ちないようにしてみました」
「なるほど。取れる数が増えそうだな」
「兄さんに頼ってばかりいられません、期待していてください」
ミアートは考えて出来る子だ。いやミライ達が出来ない子というわけではない
実際のみこみはすごいものがある。
燻製などは3人に任せておけば問題ないだろう
問題の荷台だ・・・
荷台の本体は出来たが他が・・・
・・・・またやってしまった・・・・仮に荷台ができても、荷台を引く馬がいない!!
引く馬が用意できないなら運べないな・・・困ったぞ!!
「お~い、マツタケ様聞こえるかなのよ?」
「ん?朱倫ちゃんか!!なにかあったのか?」
「報告なのよ。全裸ちゃんも転生したのよ」
「そうか!俺と近い場所なのか?」
「おどろくのよ!全裸ちゃんはマツタケ様がいた日本なのよ」
「え!マジですか!」
日本か~いいな~!でもあの性格のまま日本に行ったら・・・・
ビッチ天国じゃないか!いいのかそれで!!逆セクハラで捕まりそう・・・
心配だな・・・・・アールネイヤと真逆だ・・
「全裸ちゃんは大丈夫なのか?日本の男は触って!なんか言ったら、
部屋に連れこまれるぞ」
「マツタケ様みたく、十三歳までのになった全裸ちゃんと交代なのよ
それまでの知識が受け継がれるから何とかなるのよ」
「そうだといいな?」
「全裸ちゃんも優遇したのよ、でもタブレットみたいななんか日本ではいらないのよ。
それで共有で『時空ポケット』をつけたのよ」
なんか似たようなことを聞いたことがあるな・・・
「ポケットは私、全裸ちゃん、マツタケ様が共有で使えるのよ」
「中にしまえたりするんだよな?」
「今品物を入れたのよ、上にかざして指輪に念を送るのよ」
「ザァー」ってすごい勢いで水がながれてきた!!
「何してくれてんだ!!」
「全裸ちゃんにしたら面白かったのよ」
「これは三人つながってるって事でいいのか?」
「そうなのよ、何でも無限に入れる事ができるのよ」
タイミングもうちょい早ければ、荷台の心配しなくてすんでいたな
これも便利過ぎる。タブレットもどきは使ってないが、大体予想はつく。
「これ明日使わせてもらう」
「自由に使うのよ、でも自分で入れたもの以外は使ってはダメなのよ」
「それは人としてしないだろう?」
「マツタケ様が一番信用がないのよ」
「しないわ!!・・・・・全裸ちゃんは日本だったな?ほしいものを頼むことはできるのか?」
「全裸ちゃん次第なのよ」
全裸ちゃんと交渉次第では、日本の物が手に入るぞ
この世界で革命も起こせそうだ。明日、街で売りまくってお金を稼いでおこう
対価も無ければ全裸ちゃん用意してくれないだろう。
お金で買えるものを要求してほしいな。
「朱倫ちゃん、一応こっちでの名前があるんだスイアーフって呼んでくれ」
「わかったのよ、もう報告はおわりなのよ」
あの時気になってはいたが聞くの忘れたことを思い出した。
全裸ちゃんに渡してたビキニの事、国民的ヒーローアニメの
力が6600倍になったり、速度119キロになったりするものに似ていた。あの豆粒だ!!
「朱倫ちゃん、あの時の豆粒はなんだったんだ?」
「ん?トレーネの事なのかな?」
「全裸ちゃんのビキニになったやつだ」
「トレーネのこなのよ、それが何なのよ?」
「あの時なんで都合よくビキニがでたんだ?」
「その時に頭に思い浮かべたのが、私と色違いの服だっただけなのよ」
なんだその便利なものは、ちょっと欲しいな!交渉する価値ありだ!
対価は『出世払いで何とかならないだろうか?』と考えた。
「朱倫ちゃん俺にもその・・ん?取れね!貰えないか?」
「取れねじゃないのよ!トレーネなのよ」
「そうそのトレーネ何個か譲ってもらいたい」
「実験の賜物なのよ、私が作ったものを欲しいといわれるとうれしいのよ。
何個欲しいのよ?」
服になるのだし人数分は欲しい。
俺、ミライ、ミアート、ユーキ、ヒュラスの分もだな。
5個は欲しいな、何個もあるのだろうか?
泣き落とし作戦で行こう!出来るか不安だが・・・
「こっちじゃ服を手に入れるのがきつい状態なんだ、思っていたよりスーパー貧乏だし
子供もいるしさ~出来れば家族と仲良くなった人、で合計5個欲しいのだけど、ある?」
「あるのよ。実験で何千個もあるのよ、5個でいいのよ?」
お!5個と言わずもっと貰えるかもしれない!
2着づつで10個、余分に10個計20個頼んでみよう。これ売ったらすごい金になりそうだな。
売るなんてことはしませんよ!
「朱倫ちゃん、5個と言ったけど一着じゃさみしいよね?
余裕を持たせて20個もらえないかな?」
「何個でもいいのよ、今まとめて時空ポケットに入れるのよ」
今何個でもいいと言っていたな、もっと貰っておけばよかったな
時空ポケットから取り出してみる、これ便利だなやっぱり!世界が違うのに物が渡せる。
きんちゃく袋のようなものに入っていた。
使い方や注意事項などを一通り聞いた忘れないようにしなければ・・
きんちゃく袋になってるのもトレーネで、すでに朱倫ちゃんが念阻を使ったから
俺では元に戻せないらしい、そこで譲渡できるかの実験もしてみたいという。
「今袋の所有権をマツタケ様にしたのよ、元に戻せるか試してもらうのよ
何でもいいから頭に思い浮かべて念阻をながすのよ」
思い浮かべながら念阻を送ってみたが、変化がない失敗か?
「何にもならないぞ?あと俺はスイアーフな!」
「間違えたのよ、スイアーフなのよ、譲渡は出来ているはずなのよ。
何を思い浮かべたのよ?」
「え~と・・・朱倫ちゃんの・・おっぱい・・」
「スイアーフは馬鹿なのよ!説明したでしょ?簡単な無機物にしかならないのよ、
もう一度やってみるのよ」
言われたことを踏まえて、思い浮かべてみると!
出来ました!朱倫ちゃんのおっぱい銅像!!
サイズは同じだが顔も無ければお腹もない胸部だけ・・・
今度は全体の銅像を作ってみようと心に刻み込んだ。
元の袋にも無事戻った事だし、実験は成功だ。
「変化したから成功したんだろ?」
「何になったのよ?」
「あ~声だけでこっちの様子は見られないのか!トレーネに戻してまた袋にしたぞ」
(朱倫ちゃんのおっぱい銅像とは言えない)
「こっちにも聞こえているのよ」
「そうだった・・・」
「私、スイアーフ、全裸ちゃんしか譲渡は出来ないから気をつけるのよ」
「なぜ三人?」
「そんなの私がそうしたに決まってるのよ、ここの記憶がある3人なのよ」
トレーネがこんなに手に入った、荷台にも変化させられそうだし楽になる。
時空ポケットで気になることがあった、有機物なども入れることができるのかだ。
これは危険だ生き物を入れて試すよりは、聞いた方がいいに決まってる。
「時空ポケットは、有機物を入れることはできるのか?」
「条件次第ではできるのよ、でもおすすめはしないのよ」
「条件とは?それは秘密なのよ」
「なんでだよ?排除対象になる恐れがあるからなのよ、地球とアールネイヤの
生き物が出会う恐れがあるのよ」
「それは恐竜がこっちで子孫を残したことか・・」
恐竜騒動もあって慎重になるのは当たり前だな。
「スイアーフや全裸ちゃんを信じてないわけではないのよ」
「そんなことするつもりはないが・・」
「他にもあるのよ、もし地球での病原体わかりやすくインフルエンザウィルスにするのよ、
全裸ちゃんがポケットを使ったとき紛れ込み、アールネイヤでスイアーフが開けたときに出て広まったり、
また環境のせいで変異を起こす可能性もあるのよ」
「その考えだと地球にないウィルスが、こっちから行くこともあるのか」
「それぞれ元々無いウィルスだと対処ができないのよ なるほど」
有機物が入れるようになれば色々予測不能な問題が起こるのか。
「例外はあるのよ、手の中に入れてみるのよ」
言われるまま手を中に入れてみた。
中に動くものがあり俺の手を掴まれた!!!
そう!朱倫ちゃんの手だった!!
これは日本で、(ブラックボックス)箱にビビりながら手を入れて当てるゲームに似てた!
「びっくりしたぞ!!」
「これが例外なのよ、3人は時空ポケットを使うから中に入れるのよ」
考えてみれば納得、取り出す時に手を中に入れ無ければとれないな。
よし!思いついた
「朱倫ちゃん、時空ポケットを開けてみて」
「開けたのよ?」
実験だ!!そのまま手を中に入れ朱倫ちゃんのポケットから手を出した。
手首までしか入れていないもっと伸ばしていく。
目標はそう!!!朱倫ちゃんのおっぱいだ!!
見えないのでまさに手探りブラックボックス状態
感が冴えたのか?目標に到達と同時にもう片方の腕もポケットに突っ込んだ
『モミモミ』の時間だ!!いい感触ですよ、ビキニの中に手を入れていく!!
隊長『突起物』発見です!!
「なにしているのよ」
{実験です」
「スイアーフは楽しい?私は前にも言ったように何でもないのよ」
「そうでした!」
邪な事を考えてしまった。
「前世では親しい人と、挨拶しながら握手したりすることがあるんだ、
これを朱倫ちゃんとの挨拶にしよう!」
「それ!私からは出来ない挨拶なのよ!」
「出来ます!朱倫ちゃんからするときはポケットにおっぱいを突き出してくれればいい」
「そんな面倒なことできないのよ!!却下なのよ!!その挨拶は全裸ちゃんとするのよ」
朱倫ちゃんには却下された・・・・
全裸ちゃんはアールネイヤの記憶持ちだ!!この挨拶出来るはず!!
「そろそろ挨拶とやらはやめるのよ」
「満足しました!!」
「もう用はなくなったのよ、念話をきるのよ何かあったらまた繋ぐのよ」
朱倫ちゃんと念話を終わりにした。
次回の更新も早くできたらと思います。




