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噂のあの人
久しぶりに更新します。
「私についての噂とは、どんなものがあった」
そう聞くと、少し考え、答えた。
「うーんと、5年で師団長にまで上り詰めたエリート。
実は男が女装している。
近づくとファンクラブに目の敵にされる。
城下では、あんたとルイス殿下のシンデレラストーリーを創って大ヒット。
容姿的特徴、名前、年齢がマリアンナ殿下と一致していることから、王族の庶子ではないかと言われている。
こんなとこだ」
「私がルイスと恋、マリーとそっくり、ねぇ」
いきなり笑い出したマリアンナを見て引いていたエドワードは、ふと違和感に気づいた。
「なぁ、殿下方を呼び捨てていいのかよ。
不敬罪だぞ?」
ようやく笑いのおさまったマリアンナは、不敵な笑い方をして話した。
「私は、あいつらの幼馴染みだ。
アトゥール商会って知ってるか?
あそこの親戚で、ちょくちょく王宮入りしててな。
ちなみに、マリーとは、身長、体重、誕生日、血液型まで一緒だ」
次は、こちらがからかってやる。
マリアンナのターン。
攻撃レベル、まずは50
次の更新は、週末かな〜




