⭕ 譲渡の時間 精霊王side
◎ 読者の皆さん、御早う御座います。
朝早くから覗きに来てくださり、有り難う御座います。
◎ 今回が最後となる予定の「 きめぇ内容 」です。
今回はクレイスの行為を温かい目で見守っている精霊王達の視点で書いてみました。
──*──*──*── 施設街
──*──*──*── 宿泊施設
──*──*──*── 宿泊室
──*──*──*── 23時頃
クレイスがEランクの梳屶惠美へLVの譲渡をし、救世主LVを上げる為、1人で行為に励んでいる最中──、姿を消しているセフィと8体の精霊王達は、ちゃっかり室内の中に居た。
御褒美の筈なのに何故か罰ゲームのように感じてしまう中々に非道な譲渡に必要不可欠な儀式に対して、根が真面目なクレイスは真摯に受け止め、隷属として必ず果たさなければならない義務を頑張っている。
LVの譲渡に励んでる懸命なクレイスの姿を見物している精霊王達も感嘆していた。
梳屶惠美には怪物,魔物を倒しても経験値が入らない。
獲得した経験値は全て隷属のクレイスへ入り、クレイスの経験値が減る仕組みとなっている。
よって自分でLV上げを出来ない梳屶惠美は隷属のクレイスからLVの譲渡されなければ、救世主LVを上げる事が出来ない。
こんな面倒な仕組みにしてしまったのは、誰でもないセフィである。
セフィの完全なる悪意に依って、梳屶惠美の救世主LVを上げる為、クレイスは振り回され苦労をしていた。
隷属であるクレイスは主人となった梳屶惠美には絶対服従だ。
だが、梳屶惠美は未成年である為、クレイスに夜の御奉仕を求めたり、強要したりはしない。
今は未だ夜の営みには “ 無縁な世代 ” と言っても良いだろう。
主人の梳屶惠美にがんじがらめに縛られる隷属への御褒美は、気の済む迄主人の肉体を使い性欲処理が出来る事くらいだ。
主人へ御奉仕する為の行為ではなく、自分よがりに欲望を吐き出しても許される行為である。
これに対して主人は、どんなに嫌でも拒む事は許されず、隷属へ肉体を差し出さねばならない。
隷属を受け入れる義務があるのだ。
“ LVの譲渡 ” という名目で主人を好きに出来るのだが、これには欠点が有った。
大義名分を振り翳し、主人の肉体を好きなだけ弄ぶ事が出来る反面、隷属は主人以外との性行為は出来なくなってしまうのだ。
あくまでも “ LVの譲渡する ” 為に必要な儀式だからだ。
隷属に課せられた義務は、重大な責任を伴う行為なのである。
仕組んだ諸悪の根源がセフィだと言う事を梳屶惠美もクレイスも知る事は無いだろう。
何時かは来るかも知れないが、それはセフィが自ら直に梳屶惠美とクレイスへ話す事がなければ訪れない。
精霊魔法で朝まで熟睡させられている梳屶惠美が、毎夜隷属に何をされているのかを知る事もない。
火精霊王
〔 励んでおるのう! 良きかな良きかな! 〕
風精霊王
〔 アイベルファイラにもさせて、さっさとLV300にしちゃおうよ 〕
氷精霊王
〔 そうだよな。
同じ奴との交尾を見てても飽きちゃうよな~~ 〕
水精霊王
〔 ディリアディアズが励む姿を見たいです(////)〕
闇精霊王
〔 ハイベルツィウンツ…… 〕
土精霊王
〔 闇精霊王はハイベルツィウンツが御気に入りなのねぇ~~。
ボクはクレイスが好きなのねぇ~~ 〕
雷精霊王
〔 全員、隷属にすべし 〕
氷精霊王
〔 だよね、だよね!
雷精霊王も早く精霊召喚されたいよな 〕
風精霊王
〔 人族よりエルフ族の方が適任よ!
アイベルファイラに譲渡させれば良いのよ。
LV500も有るんだから! 〕
光精霊王
〔 LVで選ぶならマルチェントティスナだろう 〕
闇精霊王
〔 女に譲渡は出来ない…… 〕
光精霊王
〔 精霊魔法で一時的に性別を変えてしまえば良いだろう。
梳屶惠美を気に入っているようだからな、喜んで行為に及んでくれるのではないか? 〕
火精霊王
〔 光精霊王は鬼畜だな! 〕
光精霊王
〔 誰が鬼畜だと! 〕
水精霊王
〔 白狼神皇様、どうされるおつもりですか? 〕
白狼神皇
〔 そうですね。
全ての案を採用しましょう 〕
氷精霊王
〔 それって── 〕
白狼神皇
〔 クレイスだけではなく、アイベルファイラ,マルチェントティスナ,ディリアディアズにも協力してもらうとしましょう 〕
水精霊王
〔 素晴らしい案です♥️ 〕
氷精霊王
〔 マルチェントティスナは女だから、一時的に性別を反転させるんだね! 〕
白狼神皇
〔 そうですね。
手っ取り早くエイミのLVを上げる為、全員を洗脳し、励ませましょう 〕
火精霊王
〔 おぉぉぉぉぉ!
それならLV300への到達も早まりますなぁ! 〕
風精霊王
〔 4人の男が励む姿を見られるって事ね!
楽しみぃ~~ 〕
キャッキャウフウフと楽しそうに話している精霊王達の存在に気付く事もなく、どんな会話をしているのかも知る由もないクレイスは、何度目かの射精を成功させた。
何処からか謎の声が聞こえて来る。
謎の声
「 LVが譲渡されました。
梳屶惠美のLVが37に上がりました 」
12回も頑張ったクレイスは精根尽きたのか、意識を失いソナタエイミの上に倒れてしまう。
土精霊王
〔 12回も頑張ったのねぇ~~ん 〕
光精霊王
〔 その口調は止めろ 〕
火精霊王
〔 12回とは惜しいなぁ!
前回は13回だったではないか!
気合が足りんなぁ! 〕
風精霊王
〔 15回は頑張ってほしかったわよねぇ。
人族って駄目駄目じゃないのよ 〕
氷精霊王
〔 ボクは十分頑張ってると思うけどね 〕
水精霊王
〔 滞在中にはLV100に到達してほしいですね 〕
白狼神皇
〔 直ぐに達します。
クレイスと来たら、エイミの中に入れたまま意識を失ってしまいましたね。
誰か──、クレイスの肉体に入りたい者は居ますか? 〕
火精霊王
〔 是非とも入りたいですぞ!!
未々イケると思うのだ! 〕
白狼神皇
〔 良いでしょう。
夜明け迄は時間が有ります。
確りとクレイスの肉体を使い励みなさい 〕
土精霊王
〔 ボクもクレイスの肉体に入って遊びたいのになぁ~~ 〕
氷精霊王
〔 早い者勝ちだろ、土精霊王。
諦めろよ 〕
土精霊王
〔 残念なのねぇ~~ 〕
火精霊王は意識を失っているクレイスに憑依する。
むくり……とクレイスの上半身が起き上がる。
クレイスの肉体は火精霊王に乗っ取られた状態で、クレイスの腰を激しく動かし始める。
梳屶惠美の●●●●を容赦無く攻めまくるクレイスの姿を見て、精霊王達の会話は更に弾むのだった。
謎の声
「 LVが譲渡されました。
梳屶惠美のLVが68に上がりました 」
◎ 訂正しました。
毎夜 ─→ 毎夜




