✒ 譲渡の時間
✒ 読者の皆さん、御早う御座います。
朝早くから覗きに来てくださり、有り難う御座います。
✒ 今回も頑張って「 きめぇ内容 」に挑戦してみました。
今回も読者さんの想像力をフル回転させて読んでください。
──*──*──*── 23時過ぎ
──*──*──*── 宿泊室
クレイスは又もや両手で頭を抱えて悩んでいる。
セフィだけではなく、精霊王達に迄、ソナタエイミとの行為に励む姿をガッツリと “ 見られていた ” という事実を知らされてしまったからだ。
全く以て余計な一言である。
とんでもない爆弾を無責任に投下するだけ投下して、セフィは姿を消してしまったのだ。
姿を消したままの状態で、今も何処かで精霊王達と共に自分を見ているのだろう。
ソナタエイミは19歳の姿で眠っている。
ベッドの上で規則正しい寝息を立てながら、気持ち良さそうに眠っているソナタエイミは可愛い。
言葉に出来ない程に酷いハイベルツィウンツの過去を見た後で、誰よりも愛しいソナタエイミに対して、奴等と同じ事をしなければならないクレイスは苦悶する。
ソナタエイミに対して行う行為が嫌な訳ではない。
嫌ではないが、今夜しなければいけない事に対して、どうしても足踏みしてしまうのだ。
何が何でも今夜、しなければならないのだろうか……。
せめて1日過ぎた明日では駄目なのだろうか?
とはいえ、セフィと精霊王達からガッツリと監視されている以上、このまま何もしない訳にはいかない。
セフィからは、「 最低でもLV25迄上げろ 」と言われてしまっている。
7時間で “ 13回 ” もソナタエイミの中に射精しなければいけない──という事だ。
とんでもない無茶振りである。
然し、このノルマを達成しなければ、明日からはセフィに洗脳をされてしまうかも知れない。
ピンチである。
励んだ記憶が無いのは魅力的ではあるが、洗脳はされたくないと思う。
決して、間違っても “ オススメ ” されたくない方法だ。
クレイスは覚悟を決めて、朝まで励む事を選択をする。
セフィから出されたノルマを達成する事が出来なければ、アイベルファイラ,ディリアディアズが自分の代わりにソナタエイミの上に跨がり、●●●●をソナタエイミの●●●●へ入れて、行為を何度も行う事にもなり兼ねない。
セフィならば、躊躇せずやるだろう。
それだけは何としても阻止しなければならない!!
ソナタエイミが自分以外の男に抱かれてしまう事は許せないし、嫌なのだから、自分がするしかないのだ。
クレイスは深呼吸をして気持ちを落ち着かせる。
13回は中々ハードな目標だが、ヤるしかない。
ソナタエイミが自分に抱かれている事を覚えていない事だけが唯一の救いだ。
クレイスは両手で頬を軽く叩き、自分に気合を入れる。
精神面はグチャグチャだが、肉体は──下半身の息子は正直だ。
早くソナタエイミの●●●●の中に入りたがっている。
ソナタエイミの●●●●の中で暴れたがっているのが分かる。
眠っているソナタエイミの蜂蜜色に近い金髪を触る。
肌触りが良く、サラサラしており、まるで丹念に手入れをされているかのように綺麗だ。
暫く髪を撫でたクレイスは、頬にも触れる。
仄かに温かく、柔らかい頬に唇を付ける。
頬だけではなく、額にも唇を付ける。
クレイスは何度もソナタエイミの顔に口付けを繰り返した。
艶々でぷるんと弾力の有る小さな唇に指を這わせる。
ソナタエイミの唇に自分の唇を近付けると、ソナタエイミの指で唇を少し開ける。
自分の舌を口の中へ捻り込ませるとソナタエイミの舌と自分の舌を絡める。
静かな室内にはクチュクチュ……というやや卑猥な音が立つ。
ソナタエイミの口から唇を離すと、ソナタエイミの唾液と自分の唾液が糸を引いている。
ソナタエイミのバスローブを掴み、露になった胸に手を伸ばす。
首や肩,胸と谷間,胸の下には、いつぞやに自分が付けた赤い痕が残っている。
キスマークだ。
男の身勝手な独占欲の証がソナタエイミの肉体にくっきりと綺麗に残っている。
自分の付けた赤い痕を指でなぞる。
ソナタエイミの肉体に付いている赤い痕を見ていると、独占欲が強くなるのを感じる。
胸だけでなく、腹や脇腹も手で触る。
自分だけが触れるソナタエイミの肌──。
誰にも触らせたくはない。
クレイスはソナタエイミの肉体を抱きしめる。
芳しくも甘い香りがするが、何の香りなのか分からない。
花の香りだろうか──。
手を滑らせるようにして太股を触る。
太股にも赤い痕がくっきりと綺麗に残っている。
両足を開き、クレイスは自分の肩に足を乗せる。
ソナタエイミの●●●●の小さな穴を広げる為に長い指を近付ける。
ソナタエイミの●●●●に指が入っていく。
まるで呑み込まれているのかのように●●●●へズブズブと入り、「 あっ! 」という間に付け根まで入る。
ゆっくりと慎重に指を動かし、少しずつ穴を広げ、長い指を2本,3本と入れる。
ある程度穴が広がったのを確認し、クレイスは自分の●●●●を近付ける。
はち切れんばかりに膨らみ、反り立っている立派な自分の●●●●をソナタエイミの●●●●へ入れる。
ソナタエイミの●●●●は「 待ってました♥️ 」と言わんばかりにクレイスの●●●●をズブズブと呑み込んでいく。
まるで意志が有るように●●●●をキュウキュウと締め付けて来る。
どうやら自分の●●●●はソナタエイミの●●●●に気に入られているようだ。
クレイスは理性を保つために、ゆっくりと慎重に腰を動かし始める。
快楽に負けてしまったら、ソナタエイミの肉体に何をしてしまうか分からない。
あまりの気持ち良さに意識が飛んでしまわないように、クレイスは歯を食い縛り、理性をフル回転させて、行為に励む。
●●●●の中に溜まっていた精子が大量に放たれたのが分かる。
物凄い勢いだ。
何処からか、“ ピロリン ” という音が鳴る。
そして何処からか声がする。
謎の声
「 LVが譲渡されました。
梳屶惠美のLVが12に上がりました 」
どうやら1発目は無事に成功したらしい。
クレイスは心の中でホッと胸を撫で下ろす。
然し、これを後12回も成功させなければならない。
肉体は喜んでいるが、精神的にも体力的にもハードだ。
これは “ 御褒美 ” と言うよりも “ 罰ゲーム ” ではないだろうか。
ソナタエイミを “ 唯一抱ける ” という特権は嬉しいが──、罰ゲーム感が否めないのは何故だろうか。
時間は有限だ。
6時間30分で12回──。
クレイスは気を引き締め、懸命に腰を動かし続けるのだった。
頑張れ、クレイス!
めげるな、クレイス!
君の尊い犠牲によって、救世主のLVが上がるのだから!!




