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⭕ 冒険者とパンケーキ


──*──*──*── フィールド


──*──*──*── キャンプ地


──*──*──*── テント


レンダ

「 ん~~~~~~っ!

  く寝たぁ~~~~♪ 」


セフィ

〔 エイミ、目が覚めたのですね 〕


レンダ

「 うん!

  ぐっすり眠れたよー♪

  全身の疲れが取れたみたいに身体からだも軽いよ。

  今、なんごろかな?

  もう夕食ディナーの時間になってる? 」


セフィ

だ16時まえです 〕


レンダ

「 えぇっ、そうなの?

  そっかぁ……3時間も寝てないんだね 」


セフィ

〔 折角ですし、めに焼き立てのパンケーキでも食べすか? 〕


レンダ

「 食べたぁ~~い♥️

  さすにホットケーキミックスの無い異世界で、ホットケーキは食べれないよねぇ…… 」


セフィ

〔 ほっとけーきですか?

  パンケーキと違うのですか? 〕


レンダ

「 ホットケーキはパンケーキの仲間かな。

  パンケーキって薄っぺらくて甘くないし、朝食モニングに食べられるよね。

  ホットケーキはねぇ~~、ふっくらしててが甘いの。

  スイーツとして親しまれてたよ 」


セフィ

〔 そうなのですね。

  精霊達に探させましょうか? 〕


レンダ

「 必要無いよ。

  パンケーキも好きだし。

  贅沢を言っちゃうとぉ~~、ジャムとか生クリームとかバターとかチーズとか欲しいかなぁ~~。

  あとしい果物フルーツ紅茶ティーとかね☆ 」


セフィ

〔 用意させますね 〕


レンダ

がとう、セフィ♥️ 」


 両腕をピピーーンとうえに向けて、思いっきり背伸びをする。


 テントのそとさわがしい??


レンダ

「 セフィ、そとなにが起きてるの?

  ニィニ(クレイス)アベルさん(アイベルファイラ)が帰ってたのかな? 」


セフィ

〔 クレイスとアイベルファイラではないですよ。

  怪物モンスターの親子が冒険者に襲われているだけです 〕


レンダ

なんてぇ?

  怪物モンスターの親子ぉ?? 」


セフィ

〔 言いかたわるかったですね。

  《 冒険者ギルド 》から受けた依頼クエストを達成する為に対象の怪物モンスターと対峙しています 〕


レンダ

怪物モンスターの親子をりにする依頼も貼りされるの? 」


セフィ

じんぞくの貴族には変わった趣味,趣向を持つ者がます。

  怪物モンスター魔物マタムトのタマゴや子供を欲しがるのです。

  貴族だけではなく、調教師,怪物モンスター使い,魔物マタムト使い,テイマー,研究者──とさま(ざま)な職域のじんぞくが《 魔獣ギルド 》でての怪物モンスター魔物マタムトにゅうしゅする為に高額な値段を支払い買います 〕


レンダ

「 はぁ?

  怪物モンスター魔物マタムトを買うの?

  人間が??

  タマゴや子供を?? 」


セフィ

〔 比較的に弱い怪物モンスター魔物マタムトも《 魔獣ギルド 》で売買されています。

  ちなみに── 〕


レンダ

「 セフィ、今、冒険者に襲われてる怪物モンスターはどうなるの?

  教えて! 」


セフィ

〔 冒険者と対峙している怪物モンスターの親は倒されるでしょう。

  子供はりでかくされ、《 魔獣ギルド 》へ運ばれます 〕


レンダ

「 …………そんな……親はころされるの?

  親をころした冒険者につかまって──、《 魔獣ギルド 》で知らない人間に売買されるの? 」


セフィ

いたましい限りです…… 〕


レンダ

「 …………ワンコが好きなアタシには許せない事かな!

  そんなのするに決まってるじゃん!

  弱いアタシにはなにも出来ないけど…… 」


セフィ

〔 エイミ…… 〕


レンダ

「 アタシには冒険者のまえに立ちはだかる勇気は無いけど……、セフィや精霊さんなら出来るよね!

  怪物モンスターの親子を悪者達(冒険者)から守って!! 」


セフィ

〔 今はレンダの同業者ですよ。

  ほんとういのですか? 〕


レンダ

「 勿論だよ!

  例え冒険者でも親子の怪物モンスターを襲うなんて駄目だよ!

  子供から親を奪うなんて許せないよ!!

  どんなに正当化したって、やっちゃ駄目な事!

  道徳とじんどうに反する恥ずべきこうだよ!! 」


セフィ

〔 エイミ……。

  分かりました。

  エイミの願いを叶えましょう。

  エイミのつがいとして、冒険者達を成敗しましょう 〕


レンダ

「 うん!

  がとう、セフィ~~。

  でも、成敗って?? 」


セフィ

〔 精霊はじんぞくを苦しめ困らせるのが大好きなのです 〕


レンダ

「 へぇ~~~~?

  たような事をまえにも聞いたよ? 」


 なんて事をセフィ(白狼神フェンリル)と話していたら、そとからすうの悲鳴が聞こえてた。


レンダ

なんこえ?! 」


セフィ

〔 冒険者達の悲鳴です。

  あぁ──断末魔と言ったほういでしょうね 〕


レンダ

「 だ…断末魔……?? 」


セフィ

〔 安心してください、エイミ。

  《 フィールド 》をよごした血は、精霊達が綺麗に消してくれます 〕


レンダ

怪物モンスターは無事かな?! 」


セフィ

〔 エイミ──、てはいけません! 〕


 アタシはテントの幕をけて、そとる。


 テントのそとでは目に見えない “ なにか ” に依って、多数の冒険者達がもてあそばれている光景がアタシの視界にはいった。


 すでまみれの状態で地面に倒れている冒険者もすうにんる。


 ピクリ──とも動かないのを見るとすでに絶命……してるのかも知れない。


 結構なかずの冒険者が “ 見えないなにか ” にゆうに振り回されたり、ぐるんぐるんと振り回されたり、じょうに振られて叩き付けられたり酷い目に遭わされている。


 まったもって微塵も慈悲が感じられなくて、容赦が無いように見える。


レンダ

「 ………………これが成敗?? 」


セフィ

すべてが終わってからてほしかったです…… 〕


レンダ

なんか御免なさい……。

  それより、怪物モンスターの親子は無事かな? 」


セフィ

〔 無事ですよ。

  冒険者達の事は精霊達に任せて、怪物モンスターを保護しましょう。

  怪我をしているようです 〕


レンダ

「 えぇっ!?

  怪我してるのぉ!

  手当てしないとだよね! 」


セフィ

〔 結界の中へれますね 〕


レンダ

がとう、セフィ(////)

  でも……怪物モンスターの手当てって、動物にする手当てと同じなの? 」


セフィ

〔 普通の動物に効果の有る薬は効きませんよ。

  怪物モンスターには怪物モンスターに効く専用の薬を使う必要が有ります。

  魔物マタムトも同様ですよ 〕


レンダ

怪物モンスターに効く薬なんて持ってないよ 」


セフィ

〔 今回は魔法マジックで傷をいやします。

  怪物モンスターが得意とする属性の回復ヒール魔法マジックを使えば、の朝には元気になります 〕


レンダ

ほん?!

  元気になるんだ? 」


セフィ

〔 助けたからといって怪物モンスターの親子がエイミに恩をいだいてはくれませんよ 〕


レンダ

〔 うん……わるいのは人間だからね。

  人間のがっな都合で被害に遭ったんだよ。

  恩なんていだいてもらわないほういよ。

  アタシだって冒険者だよ。

  怪物モンスターの区別なんて付かないし、かは対峙して戦う事になるかも知れない。

  “ 人間に助けられた ” なんて記憶は持たないほういんだよ…… 」


セフィ

〔 エイミ……。

  怪物モンスター親子は精霊達に任せて、エイミはパンケーキを食べましょう 〕


レンダ

「 そうだった!

  パンケーキぃ♪ 」


 アタシは怪物モンスターセフィ(白狼神フェンリル)に任せる事にして、テントの中へ戻った。


──*──*──*── テント


 テントの中には、出来立てのパンケーキとれ立ての果物フルーツ紅茶ティーがミニテーブルのうえに並べられていた。


レンダ

「 きゃあ~~~~♥️

  パンケーキぃ~~♥️

  しそうぉ~~~~ 」


 アタシはミニテーブルのまえに腰をろしてすわる。


 なにも乗せられていないパンケーキとすうしゅるい果物フルーツジャムが置かれている。


 たっぷりな生クリームが乗せられたパンケーキ,絶妙な溶け具合のバターが乗ってるパンケーキ,とろっとろっにチーズが乗ってるパンケーキ──、いろんなパンケーキをあじわえるみたい♥️


 こんなにのパンケーキが食べれるなんて、幸せぇ~~ (*´∀`*)


 出来立てホカホカのパンケーキ、いただきまっす♥️

◎ 訂正しました。

  ににも出来ないけど…… 」─→ なにも出来ないけど…… 」


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