表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

26/61

✒ 夜間フィールドでキャンプ


──*──*──*── 夕方


──*──*──*── フィールド


 ≪ ちょう ≫からだいぶん離れた場所にキャンプ用のテントを張った。


 テントのうえには怪物モンスターけと魔物マタムトけが1つになっている魔法マジック道具アイテムが取り付けられている。


 かなり高額な魔法マジック道具アイテムらしく、Sランク冒険者にならないと買えない金額らしい。


 そんな貴重で高額な魔法マジック道具アイテムを持ってるアベルさん(アイベルファイラ)ってなにものなのかな??


 テントの周囲に結界魔法が張られる。


 これで怪物モンスター魔物マタムトも寄ってないらしい。


 ニィニ(レムダン)アベルさん(アイベルファイラ)は素材を集める為にテントから離れて行った。


 テントに残っているのはアタシとセフィ(白狼神フェンリル)だけだ。


 精霊達がかから拝借して(パクって来て)くれた豪華な料理が、アタシの夕食ディナーになった。


レンダ

「 ねぇ、セフィ 」


セフィ

〔 どうしましたか、エイミ 〕


レンダ

アベルさん(アイベルファイラ)ってなにものなのかな?

  ≪ ノクタルルド公国 ≫ってたしか、じんぞくだけが暮らしてる≪ 国 ≫だったよね?

  なんでエルフ族が冒険者なんてしてるの? 」


セフィ

〔 そのことですか。

  エルフ族は昔から特別視されている種族なのです 〕


レンダ

「 特別視? 」


セフィ

〔 エルフ族は精霊族の子孫の末裔なのです。

  しゅぞくを干渉をさせない為に超越トランセンド魔法マジックで作られた透明な壁をとおり抜ける事が出来るゆいいつの種族ですよ 〕


レンダ

「 そうなの?

  初めて知ったよ 」


セフィ

〔 知られてませんから。

  仮にエルフ族が精霊族の子孫の末裔である事が知られれば、じんぞくはエルフりを始めるかも知れません。

  知られないほういですね 〕


レンダ

「 …………そうだよね。

  アタシ、エルフ族の事は誰にも言わないよ 」


セフィ

〔 それが賢明です 〕


レンダ

「 エルフ族はじんぞくから迫害されたり、差別されたりしないの? 」


セフィ

〔 エルフ族は精霊族の末裔ですから、精霊魔法が使えます。

  元素エレメント魔法マジックも使えますよ。

  じんぞくの扱う元素エレメント魔法マジックよりりょくが有り、範囲も広いですから魔法マジックでエルフ族にはかないません。

  それにエルフ族はじんぞくより経験値を多く得る体質ですから、LVレベルも早くがります。

  並みのじんぞくの戦力ではエルフに膝を付かせる事も出来ません 〕


レンダ

「 エルフ族って強いの? 」


セフィ

〔 外見は強そうには見えませんけど、エルフ族は戦闘に特化した種族です 〕


レンダ

「 戦闘が得意って事? 」


セフィ

〔 そうですね。

  られるよりがわですからね。

  戦闘りょくじんぞくより有ります。

  LVレベル99のSランク冒険者を1000めいほどそろえれば捕縛くらいは出来るでしょうけど…… 〕


レンダ

「 そんなに強いんだ?

  でも、アベルさん(アイベルファイラ)LVレベルは178って言ってたよね?

  ニィニ(レムダン)より低いよ 」


セフィ

〔 エルフ族は隠蔽魔法を使う事が出来るのです。

  本来のLVレベルより低いLVレベル,ステータスへ変える事が出来る便利な魔法マジックです。

  エルフ族は隠蔽魔法を習得し、最低でもLVレベル500に達する迄は故郷からる事が禁じられています。

  一般的なじんぞくLVレベル99でMAXマックスですから、じゅうぶんに身を守れます。

  異世界じんLVレベル999までげる事が出来ますから、安心は出来ません 〕


レンダ

「 じゃあ、アベルさん(アイベルファイラ)は確実にLVレベル500は有る訳だ?

  ニィニ(レムダン)よりLVレベルが高くて強いんだね 」


セフィ

〔 そうですね。

  とは言え、所詮は精霊族の末裔です。

  自然災害を起こす精霊にはかないません。

  エイミに危害を加えるりを見せたら、燃えたぎる溶岩の中へしちゃいますから安心してくださいね 〕


レンダ

「 溶岩の中はめてほしいカナ~~ 」


セフィ

〔 そうですか?

  エイミが言うなら溶岩の中はめますね。

  こえめの中にしますか? 〕


レンダ

「 エルフ族をこえめにするのも駄目かな~~ 」


セフィ

〔 そうですか?

  するかはエイミに任せますね 〕


レンダ

「 う…うん……。

  ねぇ、エルフ族はみんな弓が得意なの? 」


セフィ

〔 そんな事はないですよ。

  エルフ族はに関しては、どの武器に対しても分けへだてなく扱える種族です。

  エルフ族に苦手な武器は有りません。

  りが得意ですからね、弓の扱いにはけています 〕


レンダ

「 …………アベルさん(アイベルファイラ)って、ほんとうに一時的な仲間なのかな?

  そんなに強いなら、アタシの “ おおいなる冒険の旅 ” に同行してもらいたいんだけど…… 」


セフィ

〔 そうするとクレイスがきますね 〕


レンダ

なんニィニ(クレイス)くの?? 」


セフィ

〔 クレイスはエイミの専属騎士だからですよ。

 ( エイミに絶対服従の隷属ですからね。

   主人あるじのエイミが自分以外の異性と仲良くすれば、嫉妬にもだえ狂う事になるでしょう。

   それはそれでものですね♪ )〕


レンダ

「 でもさ、なんアベルさん(アイベルファイラ)は冒険者パーティをてん(てん)とする事になってるのかな?

  別に変な人じゃないっぽいのに── 」


セフィ

〔 エルフ族は外見がくて、こわいろいですからね。

  女性問題で揉めてしまうのでしょう 〕


レンダ

「 女性問題?

  なんか想像が付いちゃうかも。

  黙って立ってるだけで、女の人から寄って行くって感じだもんね?

  魅了チャーム魔法マジックを使ってる訳じゃないんだよね? 」


セフィ

〔 そんな事はないですよ。

  エルフ族が魅了チャーム魔法マジックを使ったら大変な事態を招いてしまいます。

  いっこくが簡単にかたむいてしまいますよ 〕


レンダ

「 そ…そうなんだ?

  ≪ くに ≫がかたむいちゃうなんて大問題だね 」


セフィ

〔 エルフ族はじょなんそうに見舞われ易い種族でも有ります。

  女性には困る事は無いのでじんぞくの男性からしてみればおもしろくはないでしょうね。

  こいびとがアッサリとこころわりしてしまいますから 〕


レンダ

「 あぁ~~それは……揉めちゃうだろうし、きらわれちゃうよね。

  パーティに女性がたら確実にね! 」


セフィ

〔 アイベルファイラだけでなく、エルフ族は基本的に種族の異なるじんぞくの女性に対して興味は無く、異性として意識もしないのです。

  エルフ族の立ち振舞いや仕草を見て相手の女性が勝手に勘違いしてしまうのです。

  アイベルファイラも望んで仲間割れを引き起こしている訳ではないのです 〕


レンダ

の世界でも女がイケメンハンサムにれっぽいのは共通なんだね 」


セフィ

〔 そうですね 〕


レンダ

「 エルフ族は同族の女性にしか恋愛感情をいだかない──って事なのかな? 」


セフィ

〔 基本はそうですけど、例外もますよ。

  エルフ族はへんじん呼ばわりされるほど、個性と癖が強い種族ですから 〕


レンダ

「 そう…なんだ? 」


セフィ

〔 エイミ、デザートも有りますよ。

  食べますか? 〕


レンダ

「 うん!

  折角だし、食べちゃおうかな♪ 」


 夕食ディナーのデザートを食べ終えたアタシは、精霊さんが用意してくれたベッドのうえに横になる。


 ほど弾力(ぷよぷよ感)の有るウォーターベッドみたいな感じだから、背中が痛くないから助かるぅ~~♥️


レンダ

「 このベッド、弾力(ぷよぷよ感)が有って凄くいよね!

  気にっちゃったよ 」


セフィ

〔 それはかったです。

  エイミの為にゼリンスライムをぎょうして作った特製ベッドです 〕


レンダ

「 んんん??

  ゼリンスライム??

  このベッドってスライムを使ってるの?

  ぎょうって……かためてるって事?? 」


セフィ

〔 はい♥️

  エイミの為に精霊達がかくしてくれました。

  ゼリンスライムはじんぞくには有害ですけど、われと従魔契約をわしたエイミには無害です。

  安心して使ってください 〕


レンダ

「 あ…うん…………がとう。

  有害なんだぁ……。

  ちなみに感じで有害なのかな? 」


セフィ

〔 毒素をすのです。

  体内で毒素をないぶんぴつします。

  ベッドにするさいに体内の毒素は抜きましたよ。

  ぎょうもしているのでないぶんぴつも出来ませんけど、さわると肌がひどただれます。

  ただれた肌が元に戻る事は無いので、拷問の際には道具アイテムとしても使えます 〕


レンダ

「 拷問の道具アイテムに使えちゃうくらいの危険ぶつうえに、アタシは寝る訳だね…… 」


セフィ

〔 エイミはれても大丈夫ですよ。

  肌がただれる事は無いですからね 〕


レンダ

「 …………それは安心かな…… 」


 とんでもない素材がベッドに使われてるなんて、恐ろしいな……。


レンダ

ニィニ(レムダン)アベルさん(アイベルファイラ)は朝になるまで戻ってないのかな? 」


セフィ

〔 そうでしょうね。

  切りが付く迄は素材を集め続けると思います。

  LVレベル500の弓使いとLVレベル217の剣士ですから、すうにちは帰ってないかも知れません 〕


レンダ

すうじつも?

  それまでアタシはテント生活するって事?

  ………………退屈かもぉ~~ 」


セフィ

〔 退屈しのぎに過去の召喚者達が広めた娯楽を集めましょう。

  れも《 カジノ 》でにんのゲームですよ 〕


レンダ

「 えぇっ!?

  《 カジノ 》が在るのぉ?

  やりおるなぁ~~。

  だったらバインダーとか鉛筆,消ゴム,地図マップも広めてほしかったなぁ~~ 」


セフィ

此処(テントの中)でカジノパーティーをしましょう。

  精霊達にも参加してもらいましょう 〕


レンダ

「 精霊さん達とカジノゲーム?!

  やるやるぅ~~!

  お金の代わりに菓子おかしを賭けよう! 」


セフィ

〔 ゲームに必要な道具とカジノコイン,お菓子を調達させますね 〕


レンダ

「 うん♪ 」


 そんな訳で、アタシはセフィ(白狼神フェンリル)と姿の見えない精霊さん達と一緒にカジノパーティーをする事になった。


 精霊さん達を相手にカジノゲームをするなんて、こんな贅沢な時間潰しも無いよね!


 カジノゲームなんてドラマや映画の中でしか見た事が無いから、実際に出来るなんてワクワクするぅ~~♪


 カジノゲーム、楽しみぃ♥️

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ