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✒ 冒険者ギルドの訓練場


──*──*──*── 地下


──*──*──*── 訓練場


 [ 訓練場 ]には沢山の冒険者達が利用していた。


 [ 訓練場 ]のぐちで、許可証を提示すると番号を控えられて、スタンプが押された。


 [ 訓練場 ]の利用が認可された事ではいれるようになった。


 なるべく人の少ない場所へ移動して、ニィニ(レムダン)から短剣の扱いかたを教わる。


 ずは正しい持ちかたから。


 独学の持ちかたは、正しい持ちかたに慣れて、基本的な扱いかたにも慣れてから見付ければいらしい。


 独学の持ちかたって、自分なりの持ちかたって事だよね?


 そんな持ちかたをする気は今のところさら(さら)無いけど、返事だけはしといた。


 短剣の持ちかたの次は扱いかたで、使いかたのレクチャーを受けて、りの訓練をした。


 いろんな角度からの地道なり繰り返す。


 なんも休憩を挟んでの訓練だったけど、初日の訓練でアタシはそう(そう)にギブアップしちゃった。


 少しは短剣の扱いかたは身に付いたかな?


 [ 訓練場 ]のぐちで、許可証を渡したら階段をがる。


レムダン

「 済まない、レンダ……。

  初日なのに飛ばし過ぎてしまった…… 」 


レンダ

「 ………………体力の無いアタシが悪いんだよ……。

  短剣のまえに基礎体力を付けなくちゃね…… 」


セフィ

〔 基礎体力は付いてますよ、エイミ。

  未成年の女の子には騎士流の訓練はキツかったですね 〕


レンダ

「( 騎士流の訓練だったんだ…… )」


レムダン

めんぼく無い…… 」


セフィ

〔 少しだけペースを落として訓練しましょう 〕


レンダ

「( うん…… )」


──*──*──*── 1週間後


 それから1週間、アタシはニィニ(レムダン)から短剣の扱いかたを学んだ。


 勿論セフィ(白狼神フェンリル)も一緒にね!


 ニィニ(レムダン)が買ってくれたアタシの杖は、長さを調節が出来るようになって届けられた。


 これからは短剣の扱いかただけじゃなくて、杖の扱いかたも覚えて訓練しないといけない。


 無闇やたらに武器の杖を振り回しても、マトに当たらなければ意味が無い。


 杖をく扱う為に必要なスキルをアタシは持って無いから、ちゃんと正しく扱えるように学ばないといけない。


 そんな訳で[ 訓練場 ]では短剣と杖の扱いかたの訓練をする事になった。


 殺傷りょくの強い撲殺用の杖は扱いかたを間違えるとおおをしねないから、正しい持ちかたや振りろしかたニィニ(レムダン)から学ぶ。


 [ 訓練場 ]で使うマトはヌイグルミ。


 怪物モンスター魔物マタムトみたいに滑らかに動く訳じゃないけど、多少は動くように仕込まれている。


 動くヌイグルミをけて杖を振りろすけど、く当たらない。


レンダ

「 あっ!

  またはずしちゃったぁ~~ 」


レムダン

「 命中率をげる附与も掛けたほういな 」


レンダ

怪物モンスター魔物マタムト早く動くんだよね。

  動きのにぶいヌイグルミにも杖を当てれないなんて── 」


セフィ

〔 練習あるのみです、エイミ 〕


レンダ

「 そうだよね!

  ずは杖の扱いに慣れるように頑張るよ 」


 ニィニ(レムダン)は初心者のアタシに杖の扱いかたを根気く教えてくれる。


 10回ちゅう3回、杖をヌイグルミに当てる事が出来るようになった。


セフィ

〔 上達してますよ、エイミ 〕


レンダ

「 そうかな?

  からりしちゃうほうが多いけどね 」 


レムダン

「 スキルが無いのに10回ちゅう3回も当てれるのはたいしたものだ 」


レンダ

「 でもさす怪物モンスター魔物マタムトを相手には戦えないよね…… 」


セフィ

そもそもエイミが武器を振り回して戦う必要は無いですけどね 〕


レンダ

「 そうかも知れないけど、異世界にたなら怪物モンスターを倒してLVレベルUPアップしたいよ。

 ( アタシはいくつの経験値を得れたらLVレベル2になるの?

   セフィ、分かる? )」


セフィ

〔 エイミには獲得する経験値は有りませんけど…… 〕


レンダ

「( え?

   獲得する経験値が無いの?? )」


セフィ

〔 はい。

  仮に怪物モンスター魔物マタムトを倒せたとしても、エイミは経験値を得る事が出来ません。

  経験値はクレイスへ移行され、クレイスの経験値が減る事になります 〕


レンダ

「( そう…なんだ…… )」


セフィ

〔 エイミがLVレベルげる方法は1つだけ──。

  LVレベルじょうされる事です 〕


レンダ

「 ………………。

 ( じゃあ…アタシが怪物モンスター魔物マタムトを倒しても意味無いんだ…… )」


セフィ

〔 身を守るてい怪物モンスター魔物マタムトを追い払えるくらいにはなっておくといです。

  無駄にはなりませんよ 〕


レンダ

「( それならいんだけど…… )」


 怪物モンスター魔物マタムトを倒せても経験値を得られないなんて…………ガッカリかもぉ~~。


 「 テッテレ~~~~! 」ってLVレベルがるのを体験したかったのにな……。


レムダン

「 よし、今日きょうで切りげよう 」


レンダ

「 うん…… 」


 [ 訓練場 ]からて階段をがると、カウンターに冒険者が集まっていた。


レンダ

「 どうしたんだろうね?

  なにか起きたのかな? 」


レムダン

「 さぁな。

  俺達はEランクの冒険者だ。

  ランクの低い冒険者は御呼びじゃないだろう。

  《 宿屋 》に戻ろう 」


レンダ

「 うん…… 」


 ニィニ(レムダン)の言うとおりかも知れない。


 1番ランクの低いEランク冒険者のまくなんて無いよね。


 《 冒険者ギルド 》をて《 宿屋 》に向かう。


 そのどうちゅうでも冒険者達が《 冒険者ギルド 》へ向かっている姿をチラホラ見た。


レンダ

「 冒険者が《 冒険者ギルド 》に向かってるね 」


セフィ

〔 気になるなら精霊に調査させましょう 〕


レンダ

「( がとう、セフィ )」


──*──*──*── 宿屋


 《 宿屋 》に着くと[ 酒場 ]けん[ 食堂 ]ではガラガラだった。


 少なからず()()る筈なんだけど、誰もない。


レンダ

「 うわぁ!

  貸し切りだね! 」


レムダン

「 ガラガラなのは珍しいな 」


レンダ

ニィニ(レムダン)、折角だし食事にしようよ 」


レムダン

「 そうだな。

  たまにはカウンター席にすわろう 」


レンダ

「 やったぁ!

  カウンター席にすわって見たかったんだよね 」


 ニィニ(レムダン)と一緒に[ 酒場 ]けん[ 食堂 ]のカウンター席の椅子に腰をろしてすわった。

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