✒ 番契約しちゃいました。
セフィ
〔 ──主人様、番契約が終わりました 〕
梳屶惠美
「 えっ?
もう終わったの?
早いね 」
セフィ
〔 契約するのは意外と簡単なのです。
契約を解除する方が難しいのです 〕
梳屶惠美
「 そうなんだ?
何か宗教に入団する時の手続きみたいね 」
セフィ
〔 似ているかも知れませんね。
番契約が果たされた証に主人様の指に新たな契約紋が上書きされました 〕
梳屶惠美
「 契約紋?
従魔契約をした時に指に出来た指輪の痕みたいなの? 」
セフィ
〔 はい。
主人様と従魔契約をした我が主人様の番となり、伴侶となった証です。
主人様と我の絆が更に強固となりました 〕
梳屶惠美
「 それじゃあ、今からは “ 主人様 ” じゃなくて──、“ エイミ ” って呼んでくれるんだね! 」
セフィ
〔 はい………………エイミ様(////)〕
梳屶惠美
「 えぇ~~~~。
まさかの様付けぇ~~。
“ 様 ” は要らないからね!
唯の “ エイミ ” で良いの!
“ 様 ” を付けて呼んだら、セフィの綺麗な髪を毟からねっ!! 」
セフィ
〔 わ…分かりました……。
……………………エイミ(////)〕
梳屶惠美
「 宜しい!
えへへ(////)
前よりもセフィが身近に感じるよ♥️ 」
セフィ
〔 エイミ……(////)〕
梳屶惠美
「 えぇと…………アタシがLV300になれば、セフィを “ 従魔召喚 ” する事が出来るんだよね?
そしたら、セフィは実体化する事が出来るんだよね?
セフィと手を繋いで歩いたり、ハグッたりも出来るんだよね?
モフモフなワンコ姿のセフィを撫でたり、抱っこも出来るようになるんだよね?
モフり放題……最高ぉ~~♥ 」
セフィ
〔 はい♥️
張り切ってLV300まで上げてください♪ 〕
梳屶惠美
「 うん!
目標が出来たからね、頑張るよ!
先ずはLV100まで上げて、精霊魔法を使えるようにならないとだよね。
早く精霊魔法を使いたいよ 」
セフィ
〔 我もエイミに精霊魔法の使い方を教えたいです 〕
梳屶惠美
「 それでさ、肝心のLV上げだけど──、武器の扱い方や戦い方を覚えないとまともに怪物も魔物も倒せないよね?
短剣なんて怪物や魔物に近付かないと攻撃が出来ない武器だから、自信が無いんだよね……。
殺傷力の高い撲殺用の杖とか駄目かな? 」
セフィ
〔 良いと思います。
≪ 町 ≫に着いたら《 武器屋 》へ寄りましょう。
エイミに扱える撲殺用の杖をクレイスに選んでもらえば良いです 〕
梳屶惠美
「 そうだね!
LVを上げる為に《 ダンジョン 》に入って戦うの?
それとも《 フィールド 》で戦うの? 」
セフィ
〔 戦闘はクレイスに任せれば良いですよ。
エイミの専属騎士として眷属契約をしているので、攻撃力,物理防御力,魔法防御力,状態異常回避率,素早さ等々のパラメーターが大幅に上がりましたから、簡単には死ねません。
エイミの為にエイミの分迄、確りとLVを上げてもらう必要が有りますからね 〕
梳屶惠美
「 ????
クレイスさんがアタシの分まで怪物や魔物を倒すの?
何で?? 」
セフィ
〔 エイミが直々に怪物や魔物を倒す必要は有りません。
エイミはクレイスからLVを譲渡される事でLVを上げる事が出来るのです 〕
梳屶惠美
「 LVのじょうと??
セフィ、“ じょうと ” って何?? 」
セフィ
〔 “ 譲り渡す ” という事です。
クレイスが上げたLVをエイミへ譲渡すれば、エイミは戦わずしてLVを上げる事が出来るのです。
但し、1回の行為でエイミへ譲渡が出来るLVは1ずつです。
LVを300まで上げるなら、クレイスには300回の譲渡をエイミにしてもらう事になります。
LVの譲渡は、エイミの専属騎士となったクレイスに課せられた責務です。
クレイスが責務を拒否する事は許されません。
エイミはクレイスを受け入れれば良いだけです 〕
梳屶惠美
「 受け入れる??
クレイスさんを受け入れる──って、どういう事? 」
セフィ
〔 両目を瞑り、心身共に委ねるだけです。
難しい事ではないですよ。
誰にでも出来る簡単な事です 〕
梳屶惠美
「 そうなんだ?
まぁ……小難しい事は分からないから、セフィの言う通りにするよ。
クレイスさんを受け入れて、LVを譲渡されれば良いんだもんね? 」
セフィ
〔 はい♥️
LV300を目指して、クレイスと励んでください 〕
梳屶惠美
「 うん。
頑張るね! 」
セフィ
〔 そろそろ、食事にしましょう。
クレイスに馬車を停めるように伝えて来ますね 〕
梳屶惠美
「 うん。
有り難う、セフィ 」
セフィは馬車の壁をす
──*──*──*── 夕食時
馬車が停まる。
暫
アタシと同じ紫
親切なクレイスさんのエスコートを快
フフン、アタシだって、やれば出来る子なんだからね!
親切なクレイスさんの厚意を受け入
梳屶惠美
「( どんなもんよ、セフィ!
ちゃんとクレイスさんの厚意を受け入
こんな感じで良
セフィ
〔 はい♥️
良
偉いです♪
この調子でクレイスの親切と厚意を受け入
梳屶惠美
「( 任せてよ★
これからはクレイスさんの妹っていう設定で進める事になるんだもんね?
妹として確
セフィ
〔 その意気です、エイミ。
受け入
抵抗心
梳屶惠美
「( 日
頑張るよぉ~~ )」
セフィ
〔 我
1人じゃないから頑張れるんだ。
アタシは応援してくれるセフィと一緒に頑張るんだもんね★
馬車から降
テーブルの上
出来立てみたいに湯
離れた場所には簡
1つの簡
梳屶惠美
「 凄いですね。
これ、クレイスさんが準備してくれたんですか? 」
クレイス
「 違いますよ。
精霊達が準備してくれたんです。
“ 精霊の悪
梳屶惠美
「 そ…そうなんだ……。
“ 精霊の悪
精霊さん達に御礼を言わないと── 」
セフィ
〔 エイミの言葉に精霊も喜んでいますよ。
エイミ、冷めない内
梳屶惠美
「 そうだね 」
アタシが椅子に座
梳屶惠美
「 有
クレイス
「 どう致しまして 」
梳屶惠美
「 えと──、夜
襲われたりしないんですか? 」
クレイス
「 精霊が見張ってくれているみたいですよ 」
セフィ
〔 LV
倒されるのが分かっていて態
梳屶惠美
「 そうなんだ?
じゃあ、安心して夕食
いただきます! 」
テーブルに並べられた料理をクレイスさんと一緒に食べる。
一緒に食べてくれる人が居
精霊さん達は何
使い終わったら元の場所へ返すのかな?
クレイス
「 テイナ、私は名前を変えますので、人
梳屶惠美
「 分かりました。
アタシも変えた方
クレイス
「 そう……ですね。
念の為に変えた方
私は “ レムダン ” と名乗る予定です。
テイナはどうしますか? 」
梳屶惠美
「 アタシは── “ レンダ ” にしようかな。
“ レムダン ” と似
クレイス
「 そうですね(////)
良
梳屶惠美
「 兄妹
クレイスさんの事は── “ ニィニ ” って呼んでも良
“ お兄
クレイス
「 ニィニ…………お兄
良
テイナの好
私は “ レンダ ” と呼びますね。
自称と口調も変えますね 」
梳屶惠美
「 分かりました。
アタシは自称と口調は変えずにそ
敬語にならないように気を付けます! 」
クレイス
「 ≪ 村落 ≫に着く迄に慣れておきましょうか。
今から、レムダンとレンダとして互
梳屶惠美
「 分かりました。
じゃなくて──、分かったよ、ニィニ♪ 」
クレイス
「 っ~~~~~~~~(////)
……………………俺の妹が……か…可愛い…………(////)」
レンダ
「 あははっ!
可愛いって、大
レムダン
「 慣れるのに時間が掛かりそうだ…… 」
セフィ
〔( エイミもクレイスも満
エイミ,クレイス、兄妹
早くエイミをLV
精霊神
レンダはLV
レンダはLV
レンダは無事に≪ ノクタルルド公国 ≫を出
これからの2人の旅に乞




