⭕ 実践訓練 5
──*──*──*── 翌日
──*──*──*── フィールド
昨日とは違うパーティメンバーで怪物や魔物と戦闘をする。
今日も戦闘に入るとゲージと属性が見える。
ゲージと属性が分からない怪物や魔物と遭遇する事も無くなって来た。
何で怪物や魔物の属性が分かるのか──、魔法を使える使えないが分かるのか──、色々と聞かれるけど、アタシは知らぬ存ぜぬを貫き通した。
だって、アタシにも分からないんだもん!
分からないから「 分からない 」って言うしかない。
戦闘を繰り返す内に、MPゲージがピカピカと光り出すと、怪物や魔物が魔法を唱え始める合図って事が判った。
SPゲージがピカピカと光り出すと、怪物や魔物が技を繰り出す為の溜めを始めた合図って事も判った。
怪物や魔物の名前も分かるようになって──、「 ◯◯◯◯が魔法を使おうとしてるよ! 」とか「 ◯◯◯◯が技を使おうとしてる! 」って教える事も出来るようになった。
「 ◯◯◯◯は◯属性だよ! 」とか「 ◯◯◯◯は魔法が使えるよ! 」とか「 ◯◯◯◯は魔法が使えないよ! 」とか「 ◯◯◯◯は魔法と技が使えるよ! 」とか詳しく教える事が出来るようになったから、回復道具の消費が大幅に減らるようになった。
アタシの言葉を信じて、直ぐに行動してくれるメンバーのお蔭で、怪物や魔物から受ける攻撃も減らせるようになった。
先手必勝方が上手く行って、戦い方も様になって来て、パーティメンバーで連携技を生み出す余裕も出て来た。
他のパーティメンバーは戦闘に苦戦しているみたい。
因みにだけど、アタシの事を “ Eランクの役立たず救世主 ” って呼んでいた男子や女子はバツが悪そうな顔をして、アタシと目を合わそうともしないで避けている。
アタシのサポートが予想以上に役に立ってるって事だね!
一旦、休憩する事になって、魔法師の元へ戻る。
魔法陣の中で立っているクレイスさんの周囲は安全圏だから、休憩したいパーティが集まっている。
水分補給をしているアタシにセフィが念話で話し掛けて来
梳屶惠美
「( どうしたの、セフィ? )」
セフィ
〔 主人
梳屶惠美
「( ほんと!
良
それで結果は? )」
セフィ
〔 主人
今の所、主人
誰にも知られぬ方
梳屶惠美
「( 特典??
他
セフィとアタシが従魔契約してるのは内緒だもんね!
どうやって誤魔化そう……。
“ 無属性だから ” って事にしたら、アタシ以外の無属性の救世主が使えなかったら怪しまれちゃうよね?
ずっと知られぬ存ぜぬで通
セフィ
〔 通
救世主から支援者をしている王族,貴族の耳に入
そうなれば、騎士,魔法師,神官,国王の耳にも届くやも知れません 〕
梳屶惠美
「( それは一寸
今まで散
実戦訓練の後
その後
セフィ
〔 精霊達の情報では──。
《 ダンジョン 》はLV
LV
救世主が戦力となる迄は《 ダンジョン 》へ潜
現在の救世主達では夜
梳屶惠美
「( そうなの?
夜
セフィ
〔 LV
LV
梳屶惠美
「( えぇ!?
LV
セフィ
〔 それだけ、夜
年
怪物
昔はテントを張って寝泊まりが出来る《 フィールド 》でした 〕
梳屶惠美
「( そうなんだ。
昔って、どのくらい前
セフィ
〔 約70年前
梳屶惠美
「( 70年前
………………まるで危険地帯だね……。
でもさ、何
ステータスってガッツリ個人情報だと思うんだけど? )」
セフィ
〔 精霊魔法には “ 鑑定 ” が有ります。
鑑定魔法を使えば好きなだけ個人情報を盗み見る事が出来てしまうのです。
過去の行
梳屶惠美
「( へ…へぇ……鑑定魔法って恐
過去の悪
一般的な善
セフィ
〔 精霊達が調べてくれますから、我
梳屶惠美
「( そうなんだ。
──有
だけどLV
H
あっ、でもねパーティメンバーのLV
H
セフィ
〔 そうなのですか? 〕
梳屶惠美
「( うん。
まぁ、数値が分からなくても困りはしないと思うけど。
ゲージの真
セフィ
〔 便利なのですね 〕
梳屶惠美
「( えへへ(////)
この “ 特典 ” のお
でも活躍をしたら、目を付けられちゃうなら休憩後
セフィ
〔 主人
梳屶惠美
「( え?
≪ 王
《 城下町 》に戻る馬車に乗らずに? )」
セフィ
〔 そうですね。
今回もクレイスが馬車を用意してくれる筈です。
ですが、その馬車には乗らず、このまま≪ 王都
精霊達に濃
濃
梳屶惠美
「( そんな事して、追われたりしないのかな? )」
セフィ
〔 その心配は無いですよ。
近くの《 ダンジョン 》でスタンピードを発生させますからね 〕
梳屶惠美
「( スタンピード??
何
セフィ
〔 《 ダンジョン 》の最深部に巣
騒ぎと混乱の中で態
梳屶惠美
「( 確
それもそうだね。
役立たずって事で隔離されてるくらいだもんね!
でもでもでも、魔獣
セフィ
〔 些細な事です。
気にされないでください。
主人
梳屶惠美
「( えぇ…………。
なるべく被害者を出
後
アタシが魔獣
出来ないかな? )」
セフィ
〔 聡
分かりました。
主人
主人
主人
梳屶惠美
「( 有
いよいよ≪ 王都
一寸
セフィ
〔 主人
宝
路銀には困りません 〕
梳屶惠美
「( そうだね……。
あ…そうだ。
良
騎士団は国王の犬だから黙って行くの? )」
セフィ
〔 クレイスには同行してもらいます。
主人
梳屶惠美
「( マジで??
怪物
大丈夫なの? )」
セフィ
〔 序
梳屶惠美
「( クレイスさんまで死んだ事にしちゃうの?
良
セフィ
〔 勿論です。
クレイスは主人
梳屶惠美
「( ん?
眷属契約??
アタシ専属の騎士ぃ? )」
セフィ
〔 旅をする為に必要な準備も整えてくれています 〕
梳屶惠美
「( アタシが知らなかっただけで、お膳
セフィってば抜け目がないね。
凄いよ )」
セフィ
〔 お褒めに預かり光栄です(////)〕
何
セフィが立ててくれた計画って、即
上
まぁ、精霊さんも手伝ってくれるみたいだし、大丈夫なのかな??
休憩が終わった。
後半の実践訓練も頑張らないとね!
◎ 訂正しました。
恐いけど、─→ 恐
ゲージの真




