表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/60

サブストーリー 『グレイ水泳特訓記』1

投稿遅れてすいません!時間の関係で全部書けなかったので三話構成のサブストーリーにしたいと思います!

今、ウェルの目の前には白い砂浜、深い青色の海、女神のように綺麗な紫のビキニの紫の髪の女の子と赤色のビキニの金髪の女の子がいる。今、ウェル達がいるのは帝都アラドから五キロほど離れたところにある『カーンビーチ』という場所だ


「こんな光景がみられるとはな……サーチル学院長に感謝だ」


ウェルはぼそっとそんな事を言った。実際、この海に行くことができたのはサーチル学院長が魔王討伐のチームと仲を良くするため、という粋な計らいがあったためだ


「そうだな、エマはあのすらっとした肢体に清楚な顔立ち……対するラミアは身長こそは少し物足りないが、あの豊満な胸にあのショートの金髪が上手くマッチしてどこはかとないエロさを感じる……どちらもレベルが高い!」


そして、グレイもそれに激しく同意して、ついでにエマとラミアのビキニ姿の解説もしていた


「なぁ……何言ってんだ。俺らも早くあっち行こうぜ」


ダリウスは二人に呆れながらもエマ達の方に早く行こうと言ってくる。エマ達のビキニ姿を近くで見たいんだろう。全く欲望が隠しきれてない


「早くー、ウェル達もこっち来なよー!水が冷たくて気持ちいいよ!」


「はい、ラミアの言う通りです。水が気持ちいいのでウェル君達も早く来てください」


エマやラミアもこちらに早く来いと言っているので、ウェルも行こうと思った矢先、グレイが


「グレイ、行っきまーす!」


とどこかで聞いたような発言をして、海に飛び込んでいた、だが、グレイは何故だか溺れていた。グレイは、もしかしたら泳げないのかもしれない


「おーい、大丈夫かー!?」


とウェルはグレイを海から引きずり出す


「もしかして、グレイ、お前泳げないのか?」


「ああ、だけど、あの美少女二人組を見たら、今なら泳げるかもって思ったんだよ」


予想通り、グレイは泳げないらしい。もしかしたら敵には水を使う奴もいるかもしれない。だから、今、泳げるようにしたほうがいいだろう。


「よし、グレイ、泳げないなら、今教えよっか?」


「ああ、頼む!」


こうして、グレイの水泳の特訓が始まるのだった

サブストーリー 『グレイ水泳特訓記』1 を最後まで読んでいただきありがとうございます。もし何か思うことがありましたら、感想やアドバイス、評価などお願いします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ