表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
CHECKMATE!  作者: ひややっこ
ギアスタル洞窟
28/50

第二十八手

 月影(つきかげ)の「ストレート」攻撃がモノモグラの顔面にぶつかる。……が、


「キシャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

「こいつ! 攻撃が効いてない!!」


 モノモグラが月影を振り払い、地面に落とす。


「がはっ!」


「兄さん!」


 木也(もくや)が駆け寄る。


「ショット!!」


 土壱(どいち)がモノモグラの顔面に目掛けて煙幕弾を当てる。そして、発生した黒煙(こくえん)でモノモグラの視界を奪う。


「さあ、今の内に!!」


 木也と土壱が月影に肩を貸し、その場から急いで離れる。





 岩陰に隠れてモノモグラの様子を(うかが)う四人。


「あの野郎、『ギアスタル』で全身がコーティングされてるから俺の攻撃が通らなかったんだ」

「コレカラドウスルンデスカ?」

「コーティングの薄そうな部分、……そう、『腹』を狙うしかない」

「『腹』ッスか。そういえば今は四足歩行で歩いてますが、さっき立っているのを見た時はその部分だけ薄そうに見えたッス」

「大変かもだけど、兄さんの作戦に乗るしかないね」


 こうして、三人が立ち上がった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ