表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
パラレルワールド戦記  作者: 七味とうがらし
1/2

転移



大東亜戦争、亜細亜地区を西方の列強国家たちが己の国の利益を最優先としてこの亜細亜地区を奴隷として扱っていた、搾取された亜細亜の小国家群はより疲弊し搾取する列強国家はますます富んで行った、 


 そんな折極東の島国である我が国はその列強からの支配を逃れて今に至っている、しかし強欲な列強国家群は次の狙いとして我が国に狙いを付けた、


 資源の乏しいこの国の最大資源と言ったら人と言う資源だろう、この戦争に負けてしまえば国民すべてが奴隷として扱われる、ここはパラレルワールド、俺の住んでいた時間軸とは違う時間軸を行く世界だ、


 俺は白鳥浩23歳学生だ、俺は西暦2020年1月7日からこの世界にやって来た帝国大学の院生をやっている、主に材料工学を研究していたんだ、材料工学っていうのは工学の一分野であり、物理学、化学、生物学等の知識を融合して新しい材料(素材)やデバイスの設計と開発、そして評価をおこなう学問である、錬金術っぽくて面白いからこの道に入ったんだ、材料工学は今の時代の錬金術と言っても過言ではないと思う、


 本日材料に変化をもたらす実験と言う事で磁場発生装置テスラコイルを使い 新しい素材を研究していた時だ、足元 床の所から緑色に発光し始めた、米軍のフィラデルフィア計画で起きたことと同じ現象が起ってしまったらしい、そして俺は床とかに体が融合せずに無事転移した、と思ったら見慣れた感じの同じような真新しい部屋にいた、


 そして俺は今皇歴2580年と言うパラレルワールドに飛ばされて来ている、ちなみに皇歴2600年が昭和15年 西暦で言うと1940年となる、それで今この世界では西暦で換算すると1930年って所だ、っでなぜここがパラレルワールドとすぐに解ったのかと思われる貴兄に、この世界には魔法が有ると言う所だ。


 この世界がパラレルワールドであるならば、俺の記憶にある事柄の接点がどこかに有るかも知れないと思い、俺の曾祖父の子供のころの昔話を思い出す、大学の研究室で曾祖父の兄ヒロシが昭和5年の元日に実験途中に行方不明になってる所に関係性を見出す。


 曾祖父の兄は帝国大学に通っていたんだが何かの実験途中で謎の行方不明となってしまったらしい、ひょっとして俺と同じような事をしていたのではと思いあたりを見回す、転移したこの場所、研究室は同じ場所にあり、やはり実験内容が酷似していた、そこには磁場発生装置テスラコイルの代わりに魔法陣の刻まれた金属があった、そして研究に関するレポートを見るとそこには【転送魔法基礎理論】と書いてあった、ここの研究室は物質を転送させる魔法具の研究をしていたらしい、


転移してからこの世界の情報を探るべく資料室へ、行き資料を漁る、数冊の本をもって研究室へ、【転送魔法基礎理論】を読み終えた時に一人の男が研究室にやってきた、


「おお白鳥君じゃないか、一体この一週間何処に行っていたんだ?心配したぞ」


 教授らしき人が俺に向かってそう言った、

「君、急に肥えてないか?それに雰囲気も少々変ってしまってるようだし.何が有ったんだね?」

教授らしき人に心配されながらも問われる、この教授は滝村教授 俺の曾祖父の兄の師匠らしい


「実験途中までは覚えているんですがどうやらここに転移したようなんです、」


 【転送魔法基礎理論】のレポートを読んでその可能性について自分なりに考察した結果、現状を正しく滝村教授に伝える事にする そこで更に付け加えた、


「実は私は今回の実験によりこの世界に来てこちらの白鳥と入れ替わりで転移してしまった様なんです」


 滝村教授は興味深げに俺を舐め回すように見て一言


「うん わかったよ」


え?本当にそれで理解しちゃうんですか、普通怪しむとかってあるんだけど、


「人ってのは目を見ればたいていの事はわかるんだよ、それに僕には魔法で真実を述べているのかは有る程度分かるからね、」


そうだった、この世界には魔法ってものが有るんだった、正直に言ってよかった。


その後教授にこの世界の歴史を聞いてみる、産業革命までは殆ど同じように過ぎている、しかし近代になって若干ズレが生じてきているみたいだ、魔法が有るが故科学技術の発展が妨げられているらしい、


この世界では機械は魔法の補助をする道具と言うのが基本的な考えだ、先に魔法があってそれを機械が補助をするだけでよいので機械の進化が遅い、真空管とかの発明もやっと出来上がったばかりとの事だった、


 教授から見れば俺は100年後の未来人になるのかな? 元の世界の科学、歴史、そしてこの時代の後の動向、この日本がどうなっていくのか、戦争によりどうなってしまうのかを聞かれまくりました、


昭和5年から昭和64年そして平成元年から平成32年の俺が覚えている限りの情報を引き出すとの事で明日【心理学の教授】を連れて検証する事になりました、


その教授他人の持っている記憶を読み取れる魔法が使えるそうです、昔の忘れてしまったことまで記憶を再現させられるらしいですよ、 個人的な所はスルーしてくれるそうです、


取り敢えず今日は教授の驕りで料亭に行き夕飯をご馳走になる、本当に良い意味で素材の味を生かした料理が出てくる、松の内と言う事もあって本当のお正月料理を頂く、夜は教授の屋敷に泊まることに、


 眠る前に今日一日を思い返す、転移して元の世界に戻るための手段はあの実験レポートで ある程度見つかっている、ならばこの世界で材料について俺の研究成果と魔法を融合出来ないものかと研究者としての欲が出てきてしまっている、幸い曾祖父の兄としてなり替わる事も出来たしね、それとこの時代の兵器に凄く憧れていたんだ、もしもあの時代にこの材料が有ったらとかね、


今日の疲れと酒の残りも有ったので布団に入ったとたんに意識が離れていく、




 翌日、教授が心理学の教授を伴って研究室へ入って来た、


「初めまして、桑子美波と申します」


 年の頃なら35歳位の地味な感じの女性が挨拶してきたが、どっちが名前でどっちが苗字か謎な美人さんだった、


 とりあえず俺も自己紹介と今回の事故紹介をする、俺は椅子に腰かけてゆったりとした状態になってから、


「桑子教授、記憶って催眠術か何か使って思い出させるんですか?」俺が問う


「いいえ、ちょっと違うかな、魔法で記憶の閉ざされた鍵を開けていくんですよ、たまにいるんだけど一回見た物は忘れないサヴァン症候群ってあるでしょ、それを魔力を使って疑似サヴァン症候群にして引き出すの、本来見聞きした記憶って消えるわけではないのですよ、それを引き出すが私の魔法なんです」桑子教授の答えだった。


「早速始めさせていただきます」 桑子教授の開始の合図が告げられる、


 桑子教授の魔力が暖かく浸透してくる、少し眠くなり朦朧とした状態で聞かれていた事に対して全て答えていった、実際に見た時の記憶が鮮明によみがえってくる、まるでその時その場所で自分が過去に読んだ事のある歴史書を読み上げていく、これって過去に見たり読んだことのある本全て再現できるらしい、


「お疲れさまでした」桑子教授が終了を告げる、あれから5時間も経過していた、


滝村教授が青ざめた顔で記録された数冊のノートを読み返していた、


「桑子君疑うようで悪いのだが君の魔法の精度は高いのかね、もしもこれが本当に...」


返すように桑子教授が「滝村教授これはあくまで白鳥君の世界の歴史であってこちらの世界とは違うと思うのですが」そう言って滝村教授を落ち着かせようと努力する、


その情報源は多分アレだ、原子爆弾と東京大空襲の所だと思う、教授の奥さんの実家が広島だし教授も滝野川のお屋敷だ、それは動揺するよね、


教授はなにかを決意したかのように「白鳥君君にはすまないがこれからの世界をより良き方向に導くため助力願えないだろうか?」と問うてきた、


 教授は言う「私に出来る事、伝手つてはいくらでも提供しよう、」


教授に俺は問う「何故俺の世界の事で不安になってしまうんですか?」


教授は言った、「君の住む世界とこちらの歴史が非常に酷似しているからだよ、特に近代に入ってこちらの世界では必要性のないものまで発展し始めているからなんだ、内燃機などははっきり言って同等の発動機エンジンは魔力で動く、この世界に必要なものだと思うかね?」


 俺は二の句が出なかった、 魔力の必要のないものがこっちの世界にある理由を考えれば答えはすぐに出たからだ、なんらかの意思がこっちの世界にも影響を及ぼしていると、



教授の懸念は【俺の世界と教授の世界は同じ道を進んでいる】と言う事らしい、それをノートに書かれた俺の世界と比較して確信したとの事だ、俺の世界と結果は変わっていないんだ、


 教授はこの事実を受け止めて、歴史自体は変わらない、過程が変わるだけなのだと言う可能性を見出してしまったようだ、俺もそれには共感するところもある、


 そして俺は提案する「教授、ならば俺たちでその運命に抗ってみませんか?」


 運命に抗う、大それた事を提案してみる、


「もしも運命が変わらなくともより良き状態、最善を尽くすって事に俺がこの世界に転移した意味が有るんじゃないかと思うんです」


俺がこの世界に転移した意味を考えつつ提案だ。


 そして教授は結論に達した、より良き世界へ導こうと、我が国が負けてしまうのが定めなら、より良き結末へと歩んで行こうと、


俺は思い出してみる、あの時代、何が上手くいって何が悪かったのかを、昭和16年の開戦までに出来るだけの事をやっておこうと思う、あと11年しかないんだ、


 俺のいた世界では大東亜戦争の発端は、日本が列強国家群により燃料やその他の物資の輸入を止められ追いつめられる事がきっかけとなって起きる、


大東亜戦争は日本の正当性がある戦争だったのだがGHQなどが日本の戦争に対する自虐性を持たせるため大東亜戦争と言う用語をタブー扱いとされてしまったのだ、俺もこのことを知り敗戦後のGHQの日本自虐化計画に対して怒りを覚えたくらいだ、

正しい歴史をGHQにより捻じ曲げられてしまった訳だ、




 俺は資料室で検索し有用な情報を探し出す、そして俺のこの世界での師である滝村教授に三井、三菱、安田、住友の各財閥に紹介状を書いてもらう事にする、教授も華族なのでかなりの伝手を持っているらしい。


早速三菱に連絡を入れもらい材料開発の現場へ行く、先ずはチタニウムの精錬技術の売り込みだ、え?ここで商売するのかって? 当たり前ですよ、この時代何をするにも軍資金が必要なんですよね、


 って事で精錬技術の特許とかその他の特許も申請しまくりましたよ、これで御大尽だな~と思いつつ次の計画へ移行していきます、


これね日本が本格的に大東亜戦争に突入しなければいけなくなった理由の一つでもあるんだよね、


 燃料の問題なんだ、あの時代同盟国のドイツが燃料をある程度確保出来ていた、どうやって作ったのか、それは石炭を液化して生成してたんだ、俺の世界ではべルギウス法とフィッシャー・トロプシュ法の2種類あったがドイツはガソリンを多く作れるべルギウス法を使っていたが日本はディーゼル燃料が多くとれるフィッシャー・トロプシュ法を使ってたんだね、日本では当時生産効率悪くてあまりつくれなかったみたいだけど、


 この特許使用許可をドイツから買えるように交渉してもらうのが今回の商社の仕事なんだけどね、まだ戦争前の今この特許の使用許可の青田刈りって事が出来るんだ、 これで戦争を回避する事が出来るかもしれない、運命に抗う為の一手でもあるんだ、


 今から燃料プラントの建設と生産備蓄をすればかなり有利に進められそうですよ、そのプラントに必要な材料ってのが有るんですよ、満州にバナジウムって材料が有るんだけど これってね、実はとても重要なんだ、


 切削工具とかスパナ、レンチのような手工具、金型工具とかエンジンのバルブやターボのタービンブレードの素材なんだよね、あとチタニウム合金にも必要不可欠な材料なんだよねこれは、あとはバナジウムガリウムの超伝導体とかってね、素材はいろいろな組み合わせでいくらでも変化するからね、


 欲しい材料が沢山あるんだ、って趣味に走ってきてるな、と反省しつつ


 

 先ずは現状 欲しい材料からだ、この時代なら三菱から行くべきだなと思い三菱の研究所へ、この時代なのでまだチタニウム合金は一般的な物じゃないんだ、発展途上の素材となっている、この材料が有れば色んなことが出来る様になる、


チタニウムは有用な素材であるがこの時代ではまだその事は広まっていない、この時代ではまだ製錬法が確立されていないからね、そして俺にはチタン鉄鉱や金紅石を製錬する(すべ)を知っている、これでチタニウムはこの国の独占販売が出来る、


 資源の無い国が西の列強国を相手に互角以上に渡り合うにはこの技術力を基にした製品を有利な立場で商取引出来れば十分戦えると俺は信じている。


そしてある事を試してみたいんだ、それはチタニウムとこの世界にある鉱石との融合だ、


 魔鉱石、それはこの世界にある独特な鉱石、魔力の通りが良く又魔力を蓄積出来る鉱石なんだそ、れを製錬すると研究室にあったあの魔法陣の書かれていた金属、魔鋼になるんだ、その金属で合金を作ってみたい、もしかしたらあの金属に近づく物が出来るかもしれないからだ、


  そして俺は思う、新材料で大東亜戦争をより良き結末にて終了させたいと



しかしここで重大な事を思い出す、俺って魔法使えるのかな? この世界には有るんだけど、


「教授 魔法ってどうやって発動させるんですか?」教授に問う


「ん~気合いと根性・・・かな?」


「そこ疑問形なんですか」


「冗談はこの辺で、魔法が使える者には魔導器官と言うのが有るんだよ」教授は答える、


「じゃあ魔導器官がないと一生魔法は使えないんですか?」不安な気持ちでいっぱいで尋ねる


「そうだね魔導器官がないと一生魔法は使えないね」あっさり肯定


俺はOrzのように絶望感を体現してみた  


「白鳥君朗報だよ、後付けできるよ魔導器官は、」


「マジっすか!教授」


「ウチの医学部に松木っていう医師がいるから紹介状を書いておくよ」教授はそう言いながら、


「この世界は赤子の時魔法の使える母親から初乳を飲むと魔法が使えるようになるんだよ」


 うおおお、若妻の乳にむしゃぶりつけるってことなのかああああああ、それで魔法が使えるようになるなんて、なにこの神展開!


「白鳥君何か妙に興奮した表情をしてるけどそんなに魔法が使える様になりたいのかね、」


俺は大きくヘッドバンキングのように首を縦に振りながら「はい是非とも!!!!!」 


「では早速病院に予約を入れておこうか」


教授に予約をしてもらう今は魔法を使える妊婦さんの出産予定がないので次は1か月先位になると連絡を受ける、


 そして一か月後早速この大学病院へ移動する事に、俺は期待に胸をふくらませると同時に海綿体もふくらませる、


「白鳥さん~手術室へ入ってください」


へ?手術室? と思いながらも手術室に入るとそこにはガチムチの白衣を着た男が椅子に座っていた、髭剃り跡が青々しい意思の強そうな感じの割れた顎、所謂ケツ顎って奴だ、どこの軍医さんですかって、やはりこの人が松木医師せんせいだよね;; 海綿体に行っていた血液が「あ~あ皆帰ろう帰ろうは~い解散~」っていう勢いで海綿体の血液が解散していった


「あらあら~ ささ早く脱いでね~んかわいい男の子とやるのはひさしぶりなのよね~ん」


 ウホッ なんだか嫌な雰囲気、しかも必要以上に体を触診してくるよ、助けて教授~


「はいじゃあ手術台に仰向けになってねてくださ~い」医師(Oカマ)はそう言ってベッドに寝るように促す、


手術する場所をアルコールで消毒する、っで何故両方の乳首まで消毒しなきゃいけないんだ、しかも何故そんな接近するんだ、顔が近すぎませんか;;俺は恐怖で竦んでしまい微動だに出来なくなっている、


「は~い麻酔かけるからチクッってするわよ~ムフフ」


局所麻酔で心臓の上あたりに麻酔をかける、


「麻酔が効いて感じ無くなったら言ってちょうだいね」


おいおいなんで乳首をくりくりするの?やめてけがさないで! 心の中で叫んだ;;


「何も感じないです」 麻酔が効いてようがいまいがもう関係ないですよ、感じないコールでこの場を回避しないとこのままでは貞操の危機のような気がしたんだ、


医師(Oカマ)は残念そうに「あらもう麻酔が効いたの、早いわね~」と残念そうな顔をしてそう言った、


もう一度アルコールで消毒されて軽く心臓の上の部分の皮膚を切開、やはり痛いんですけど;;


 しかしこの位の痛み、心の痛みに比べれば何と言う事はない、


「あらあら麻酔の効きが甘かったみたいね~ でも天井のシミのかずでも数えてればすぐに終わるわよ~」と謎な台詞を告げられた


手術は無事終了、俺は医師(Oカマ)への挨拶もそこそこに足早で手術室から逃げるように出ていった、半年後に魔導器官が成長し終わると魔導器官が【夢】を見させるからそれが成功した証拠となるらしい、


俺は脱力した状態でとぼとぼ研究室に戻って来た、


「教授今日はなんだか疲れて思考能力がほぼ有りません帰宅してもよろしいでしょうか?」

抑揚のない口調で表情も消えた男がぼそりと言ってから消えていった


 返事も待たずに俺は曾祖父の兄ヒロシが住んでいた学生寮に行き万年床に倒れ込んで枕を濡らしてそのまま寝ていた、



続く








ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シリアスに行きたかったんだけど、ダメです自分にはシリアス続けることが出来ないというのがわかりました;;

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ