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ハマポリ BAD COMPANY  作者: 上倉鉄人重丸
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ハマポリBC あとがき

[あとがき]


■本文を書いて頂いた、上倉鉄人重丸 氏より

ツイッター:@kamikuratetuhit


お読み下さった皆様ありがとうございます。

本作品は、yoh氏の考案しました「ハマポリ」を下地に、警察知識の無い自分がなんとなくで書いた物です。

考えた発端は、yoh氏の絵から「八九式を警察が持たざるを得ない状況にするにはどうすべきか」と言った世界観の構築からだったと思われます。

サバゲの装備に自分が納得できそうな設定をつける段階で話を作った……はずです。確か。

つたない話ではありますが、少しでも楽しんでいただけたのでしたら幸いです。


最後に、テキストアップロードだけで無く挿絵まで描いて下さったマンモス氏に感謝を。



■挿絵担当の マンモス東 より

 ツイッター:@mammoth_h



上倉さんがもりもり小説を書き始めたころに、二話ほど読ませて頂いて、

内容が気に入りましたので、挿絵を書かせて頂きました。

気が付いたら、意外に描いておりました。

小説を読みながら描くのが楽しかったです(*'ω'*)


折角なので、挿絵の解説入れますね。


挿絵(By みてみん)

表紙

・やっぱり表紙が必要よねーと用意しました。挿絵のコラージュでまとめております。

 タイトルが青いのは、横浜だけに海っぽい色にしました。

 下に行くほど赤いのは、この小説の暴力性の印象を持たせる為です。


挿絵(By みてみん)

一章の挿絵

・各章の導入部分に挿絵を置いたのは、雰囲気を読んでもらう皆さまに掴んでもらう為です。

 思惑通りに感じていただければ成功ですが、いかがだったでしょうか?

・宇佐見巡査の義手は、本人の体型より大きい体型の物を繋いでる設定なので

 肘の位置など、アンバランスになるように描いています。

 あと、ロリ顔で、巨乳で、腹筋割れてて、キツイ目線という、なかなか特徴があって描きやすいキャラでした。


挿絵(By みてみん)

二章の挿絵

・車体全体を描いたほうがカッコイイんですが、数コマの漫画にしないと、いい顔のシーンまでいけないので、

 このような挿絵になりました。顔の表情を見せた方が雰囲気が伝えやすいかと思いました。


挿絵(By みてみん)

三章の挿絵

・別の意味のベットシーンですねw

 宇佐見巡査の後ろの髪は、かんざしで留めている設定なのですが、

 さすがに診察中で横になるときは外してしまうかなーと。

 彼女の着ているスーツですが、義手の一部のパーツです。義手の脱落を抑えるベルトの機能も含んでいます。

 背中は描きませんでしたが、面積は大きいが薄型のバッテリを背負っています。

 胸が大きいのは本来の大きめのバストの下に肉厚の胸筋が存在していると思われますw

 タスニムは、きっとベットの上で大喜びで揉んでいる予感w


挿絵(By みてみん)

四章の挿絵

・ハマポリ1号こと、Yohさん(@yoh_ill)の絵で「重カマ」というハリセンもった、

 二脚建機ロボみたいなイラストがございまして、

 小説には、ソレを元にした軽カマが出てきました。

 元のイメージを壊さない程度に雰囲気で描かせて頂きました。


挿絵(By みてみん)

五章の挿絵

・オネェお二人の暑苦しい雰囲気を感じてもらえたならOKですw

 左のクリフは、ランボーに憧れて似せようとしているけど失敗している感じという指定でしたので、

 ネームタグを複数ぶら下げていたり、アメリカ国旗の刺繍が入ったハンカチを持っていたりします。


挿絵(By みてみん)

六章の挿絵

・ミスリード用にこういう挿絵になっております。

 いきなりあとがきから読んでいる人は、本編を読んでねw

・左の山西警部が着ているのはスカートじゃない方のセーラー服を元にデザインしています。

 横浜市警ならセーラー服とか標準制服になってそうだなーとか、自分の妄想からです。

 だって、短パンニーソの女性警官とか萌えるじゃないですかw 絶対領域!

・グロック描いたのは、ふと自分の作業机を眺めたら、グロックのエアガンが置いてあったからです。


挿絵(By みてみん)

七章の挿絵

・ボッコボコにされるTOGのラッキースケベが描きたかったw

・ガバメントは良く使ってるから大好きw


挿絵(By みてみん)

八章の挿絵

・横浜の桟橋ですが、ここで開催されるビアフェスでグデングデンになるまで飲んだんだけど、屋上の景色最高ですw(挿絵と関係ないw)

・さわやかな雰囲気で、警察官の手と子供の手が柔らかに握手という、八話目没頭の雰囲気を感じて頂けたら幸いです。

・実は、どのキャラクターも、警官風の顔になるように同様の共通点を持たせていたりする(オネェキャラは除く)のですが、気が付いた人はいらっしゃいますでしょうか?


■最後に


読んで頂いてありがとうございました。

挿絵も皆さまの想像の助けになっていたなら、幸いです。


さて、今年も夏コミの時期がやってきました。

夏コミの核兵器の本とか方面で賑やかになってきているコミケの石油王こと

殿下が今年も現れるかもしれません。


殿下が主人公のE国を舞台にした小説も、上倉氏が著作しており、こちらは18禁になります。


小説はE国臨時大使館というサークル名で2016年:夏コミの三日目(日曜日 西地区 "ほ" 11b)で配布しておりますので、

もしよろしければ、遊びに来て頂ければ幸いでございます。


尚、この小説の一作目は、以下のAmazonの電子書籍でも読む事ができます。こちらは全年齢対応版です。

OIL KINGDOM E

https://t.co/dr1RN9q1zp


以上です。

もしも貴方がサバゲを遊ばれる場合は、どこかのフィールドでお会いできれば幸いです。



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