表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
41/346

第41話 セカンドフレーム・クリス

 俺はフレイムランドに戻る。ドニィーシャが俺に言う

 「陛下、ご無事の帰還、安心しました。」「ありがとう。」

俺はフレイムランドの状況を尋ねる

 「門とセカンドフレームはどうなっている。」「門は異世界側に基地と工場を建設中です完成後は異世界側で造船と搭載機の製造を行う予定です。セカンドフレームは量産機の製造にはいっています。」

 「分かった、格納層へ行こう。」

俺とドニィーシャは格納層へ行く、そこには新しい灰色がかった白色の新しいセカンドフレームがある

 「FSー1クリスです、ホワイトフラウと同等の性能があります。」「そのほかの報告は陛下の部屋でお話ししたいとおもいます。」「分かった。」、

俺は了承する、俺たちが部屋に入るとドニィーシャは服を脱ぎ始める

 「報告じゃないのか。」「はい、ベットの中で報告します。」

俺は、ドニィーシャの誘惑に勝てなかった、

 「陛下がいないので、寂しかったです。」「お前が送り込んだんだぞ。」「責めるなら体で攻めてください。」

ドニィーシャは誘惑する、報告は進まない。仕方ないので俺はドニィーシャを攻めながら質問し報告を受ける。

 異世界の星はランド2となずけられたこと

 星は恒星から4番目の星で恒星をフレイム2と名付けたこと

 星には一つ目の町が出来きつつあり、フレームシリーズの演習場が作られたこと。

 星の生物は鳥類に似た生物群が主流であること

 宇宙軟体生物は、今だ正体不明なこと

と言うことを聞き出した。

 すると、アピルとサイーシヤが入って来る。アピルは、顔をしかめて言う。

 「挨拶に来たが、裸にならないといけないか、サルめ。」

サイーシヤは

 「陛下、次は私ですよ。」

と言って服を脱ぎだした。

 アピルはあきれて部屋を出て行く。

 満足して横たわるサイーシヤの横でドニィーシャは俺に

 「ホーネットにはもう一度役立ってもらおうと考えてます。」「セカンドフレーム・クリスを使うのか。」

 「はい、5機貸し出そうと思います。」「シャドウズに鹵獲されないか。」

 「こちらでモニターして、必要な時は自爆させます。」「なら、ホワイトフラウも持っていく。」

 「分かりました。」

俺は、ベットで全裸でこんなことを話すのは、様にならないと思う。

 2日後、俺は6機のセカンドフレームと共にホーネットに戻る。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ