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番外編16話 村娘ウサミ・ム・ヘールの就職①

新年、明けましておめでとうございます。

今年の干支、卯に因み村娘がウサギ娘に変身する話を書いてみました。

 わたくしは、我が主、ガイ・フォン・シュバルツ様の有能な秘書兼メイド兼夜伽婦の自動人形(オートマタ)娘のミヤビと申します。


 わたくしの後ろで全姿を黒いマントで隠しているのは、スライム娘のコウカさんです。


 観光ダンジョン『ガイ・緑の丘、シュバルツの森』の従業員募集の為、小山の麓に張られたテントで希望者の面接を行っております。


 今回の従業員募集の条件は次の通りです。


 1.未婚の女性。


 2.年齢は16歳~20歳迄。


 3.住み込み出来る方に限る。尚、衣食住は全て保障。


 4.亜人娘への変身希望の方に限る。


 領都の人材派遣ギルドを通じて従業員募集した処、10名の娘達が、面接に訪れました。


 今から面接を行うので、わたくしの質問に嘘偽りなく答えてください。


 名前と年齢と身長、体重とスリーサイズからお願いしますね。


 ※ ※ ※


 私の名は、ウサミ・ム・ヘールです。


 年齢は16歳です。


 体重は、恥ずかしいの内緒にしてくださいね。


 52kgです。


 スリーサイズは、バスト82cm、ウエスト59cm、ヒップ84cmです。


 家族は、祖父と父と母と3人の妹が居ます。


 実家は、領都近くの村で食用ウサギの牧場を代々経営しています。


 私は、4人姉妹の長女です。


 今年16歳の成人を迎えましたが、結婚の予定も恋人も居ません。


 私は、領都人材派遣ギルドを通じて観光ダンジョン『ガイ・緑の丘、シュバルツの森』の従業員募集しり、面接に来ている。


 面接会場の天幕には、2人の綺麗な女人が居た。


 メイド服の着ているのが面接官のミヤビさん、顔以外を全身を黒いマントで隠しているのか、面接官補佐のコウカさんだ。


 ム・ヘール家は、代々食用ウサギ牧場を経営して生計を立てている一族である。


 不幸にしてム・ヘール家の長子に生まれた私は、後をづ事が出来ない。


 ム・ヘール家を継承するのは、末の妹、ウサナなのだ。


 ウサナが結婚適齢期を迎えたら婿を迎えて、ム・ヘール家の後を継ぐ事になる。


 11歳になる妹には、既に婚約者がいる。


 母の遠縁の食用ウサギ牧場の経営者の長男である。


 妹は、16歳の誕生日を迎えたら3歳年上の婚約者と結婚して、ム・ヘールを継ぐ事になる。


 長女の私は、妹を補佐する為、牧場に残るか結婚して独立して暮らすか、冒険者として男爵領を離れて流浪の旅に出るしか生活する術は、なかっが・・・


 観光ダンジョン『ガイ・緑の丘、シュバルツの森』従業員募集を知り面接に訪れた訳だ。


 衣食住は全て保障と好条件なのだが、最期の亜人への変身の意味が良く理解が出来ない。


 私「亜人への変身の意味が、理解出来ないですが?」


 ミヤビ「説明しますね。コウカさんマントを脱いでください」


 コウカさんが、黒いマントを脱ぎ捨てると一糸纏わぬ裸体が現れた。


 半透明透けて見える水色の裸体には、緑色の骨格が、透けて見える。


 彼女は、人間ではない、人外の生き物だ。


 ミヤビ「彼女はスライム娘です。彼女はスライムと融合変身してスライム娘に生まれ変わりました」


 コウカ「亜人娘に生まれ変わるは素晴らしい事よ。最弱のスライムとの融合変身でも私の様に美しく強靭なスライム娘に生まれ変わる事が出来るのだから」


 ミヤビ「亜人娘への変身希望の意味を理解しましたか。亜人娘に変身したなら、二度と人間へは戻る事は出来ませんが、其れでもウサミさんは亜人娘への変身を希望しますか?」


 私「ミヤビさんも亜人娘なのですか?」


 ミヤビ「わたくしは亜人でも人間でもありません。自動人形(オートマタ)です」


 唐突に何もない空中から男性の響いた。


 ガイ「俺は娘が気に入った。採用だ儀式の間に連れてきてくれ」


 ミヤビ「我が主ガイ様のご判断はより、ウサミさんあなたが登園の従業員として採用する事が決まりました」


 私「ありがとうございます。ご領主様に為に頑張って働きます」


 私の観光ダンジョン『ガイ・緑の丘、シュバルツの森』へ就職と亜人娘への変身が決まった。


 二度と人間へは、戻れなるがその時の私は、何故か就職でき生活が保障された事と、美しい亜人娘への変身できる喜びに心を満たされてい。


 人外の存在である亜人娘への変身を決心した事に、後悔はなかった。


 ※ ※ ※


 小山の頂上にあるご領主ガイ様のお屋敷の儀式の間で私の亜人娘への変身の儀式は、執り行われた。


 ガイ様の他には立会人として、ガイ様の秘書であるミヤビさんが同席していね誰で、広い儀式の間には私達3人以外は、誰も居ない。


 長径7mの鮮やかに彩色された魔法陣に茶色の外套と薄い緑のチェックを脱ぎ捨て全裸の私が魔方陣の真ん中に立つ。


 左横には私の融合相手の魔ウサギが虚つな眼おして蹲っていた。

 ガイ様の呪文の詠唱が始まる。


 ガイ「並列宇宙創造し維持管理する神々よ契約に次従いこの娘と魔ウサギを融合して新しき一つの命に生まれ変わらよ」


 ガイ様の人間を超えた魔力が、巨大魔法陣の上の私と魔ウサギ注ぎ込まれる。


 私と魔ウサギは混沌と還元され混ぜ合わされて人間でも魔ウサギでもンい新しい一つの命へと生まれ変わる。


 人間の知性と魔ウサギの能力を兼ね備えた、新しい亜人娘へと私は生まれ変わった。


 新しい生命体ぅサギ娘と生まれ変わった私は、身も心も魂さえも男爵領の領主にして観光ダンジョン『ガイ・緑の丘、シュバルツの森』迷宮主ガイ・フォン・シュバルツ様の忠実な眷属に生まれ変わった。


 ガイ「ウサミ、お前俺の何だ?」


 私「ウサミは、ガイ様の忠実な忠実な眷属にして夜伽婦です。身も心も魂さえ捧げて尽くさしていただきます」


 美しく強靭な新生命体、ウサギ娘と生まれ変われた喜びと汚れなき喜びに心を満たされた私は、躊躇(ちめら)うことなく答えた。


 こうして村娘ウサミ・ム・ヘールから、ウサギ娘のウサミとして生まれ変わった、私は亜人娘として新しい人生を歩み始めたのだ。

誤字、脱字だらけの拙い小説ですが、応援宜しくお願いします。

又、誤字・脱字のご指摘とご感想もお待ちしています。


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