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番外編15話 迷宮の森の迷い人、広西 奈央

本編の主人公もパラレルワールドの日本の女子高校生が主人公です。

彼女は、召和62年の大晦日に異世界へと迷い込みます。

尚、荷物運搬者オウ・コモノのゴブリン娘ハーレムの後編になります。

其れでは、皆さん良いお年をお迎えください。

 私の名前は、広西 奈央(ひろせなお)


 聖歴1970年7月17日生まれの17歳である。


 身長は、161cm。


 体重は、48㎏。


 スリーサイズは、バスト80cm、ウエスト57cm、ヒップ85cmである。


 某公立高校に通う、ごく普通の女子高校生である。


 ごく普通の高校生の私が、異常な事態に巻き込まれている。


 風呂上がりに、自宅の応接間のソファで寛いでいたら気が付くと、見知らぬ森の空き地に座り込んでいた。


 赤白歌合戦を観る筈の私が、気が付くと見知らぬ森に居る。


 異常な出来事に戸惑いを隠せない。


 神隠しにあってしまったのだろうか?


 召和(しょうわ)の日本で・・・


 家族は、不可解な出来事に、戸惑い大騒ぎしているだろう。


 大晦日の夜に、私が応接間から突如姿を消した事に・・・


 ジャージ姿に、途方に暮れている私の前に4人の人々が姿を現した。


 1人は金髪碧眼の小柄な青年である。


 男なのに私より、美貌の待ち主である。


 後の3人は、美しい女性だが、17歳の私が今迄に出会った事の無い容姿の持ち主だ。


 銀髪に赤い瞳、翡翠(ひすい)色の肌をしている。


 彼女達は異星人で、私は自宅の応接間から、異世界へ転移したのだろうか?


 金髪の青年が、私に話しかけて来た。


 青年「俺は、迷宮の森の迷宮主(ダンジョンマスター)オウ・コモノだ。君の名は」


 英語でも中国でも無い未知の言語で、話しかけられたが何故か、未知の言葉が理解出来る事に気が付いた。


 私「広西 奈央です。此処ですか?日本に帰してください」


 オウ・コモノ「君は一時的に生じた次元の歪みで我がダンジョンに迷い込んだ様だ。俺の力でも君を元の世界へ送り返す事は無理だ」


 ダンジョン!?


 人気テレビゲーム『竜の探索者』に、登場するダンジョンなのか此処は?


 勇者や魔王、魔法使いやモンスターが、登場する異世界なのか此処は??


 オウ・コモノ「3人は俺の眷属のハイゴブリンのアリナ、イーヤ、ウリアだ。俺の妃でもある」


 アリナ「第1妃のアリアだ」


 イーヤ「第2妃のイーヤですわ」


 ウリア「第3妃のウリアです」


 4人の服装は、幌布でチェックを着ている。


 3人の女性はチェニックは、胸元が大胆にカットさ膝上迄の超ミニである。


 ハイゴブリン3人の美女の盛り上がる胸元とミニスカートから覗く美脚が美しい。


 地球にはあり得ない容姿と肌の色の3人だが、地球でも絶世の美女として通用するだろう。


 オウ・コモノ「俺達は、ダンジョンに迷い込んだ君を保護す為に来た、我々の集落に連れて行く」


 彼に縋るしか術はなかった。


 見知らぬ依頼に訳も分からず突然放り出された私には。


 私「お世話になります」


 美貌の金髪の青年と3人の美女に、案内されて彼らの集落に向かう事になった。


 チェニックの姿の彼らに、案内される私のジャージ姿が場違違いだ。


 素足の私には、4人が履いている皮のブーツが羨ましい。・・・


 気候は初夏の様だ。


 後に知る事になるのだが、迷宮主(ダンジョンマスター)は、ダンジョン内の気候を四季には関係なく自在にコントロール出来る能力がある。


 それ以外にも人間離れした能力があり、人よりは神に近い存在だ。


 後に私自身が、我が身でオウ・コモノの異能力を経験する事になる。


 ※ ※ ※


 迷宮主(ダンジョンマスター)ウオ・コモノの持つ特殊能力は、平盛(へいせい)の日本から勇者として召喚された祖父から受け継いだらしい。


 其の特殊能力とは、全ての生物をゴブリンの特徴を併せ持つ新種の生命体に変身さしてしまう能力だ。


 彼の祖父を日本から、この世界に召喚したのは並列宇宙管理機構、勇者管理局のベンテン管理官らしい。


 一子相伝で『ゴブリンハイマスター』の能力を受け継いだウオ・コモノを迷宮主に、勧誘したのは並列宇宙管理機構、ダンジョン管理局のダイコク管理官だと聞かされている。



 並列宇宙を創造して維持管理する八百万神々の事は、私の理解を遥かに超えている。


 3人の彼の妃も彼の能力で、人間の娘からハイゴブリン娘として生まれ変わった。


 そして彼の妃となり、ハーレムのメンバーになった。


 召和(しょうわ)の日本から『迷宮の森』に迷い込んだ私は、平凡な女子高生からハイゴブリンの美少女に生まれ変わる事になる。


半ば半強制的にだか。


 今の私は、召和(しょうわ)の何処にでもいる少女Aではない。


 ハイゴブリン美少女にして、オウ・コモノの妃ナオ・ヒロセである。


 黒髪黒目は、銀髪と赤い瞳に変わり、白い肌は翡翠色の肌に変化した。


 又、身体に際立った変化が起こった。


 バストとヒップのサイズがハイゴブリン娘に生まれ変わる事で、急成長したのだ。


 ハイゴブリンに変身後のスリーサイズは、バスト88cm、ウエスト60cm、ヒップ92cmである。


 ウエストが3cmも増えた事は、少し気になるが。・・・


 ハイゴブリンは、数100年の寿命と多産と兼ね備えた亜人だ。


 其の為、人間の小娘からハイゴブリン娘に変身後、バストとヒップが急成長したらしい。


 今の私は身も心も魂さえ、ハイゴブリンの女である。


 そしてオウ・コモノのハーレム要員の1人でもある。


 生娘だった私は、ハイゴブリン娘に変身後、オウ・コモノと結ばれて彼の妃となった。


 ハーレムのメンバーは現在も和え続けている。


 『迷宮の森』を攻略に来た女冒険者や滅亡した、小国の王女や貴族令嬢をハーレムのメンバーに迎えて。


 勿論、全てハイゴブリン娘に変身した後だが。・・・


 召和、平盛、令杷の日本から『迷宮の森』に、人々が迷い込む。


 次元の捻じれて生じた次元の裂け目を通り抜け、我がダンジョンに迷い込んだ男女達だ。


 彼、彼女達も私と同じ運命を辿る事になる。


 迷い人の1人、盛令26年の元女子大生、エミ・カタイとは、大の仲良しだ。


 彼女も妃であり、オウ・コモノのハーレム要員の1人である。


 私は、日本からの迷い人達から話を聴くことが、大好きである。


 令杷2年の日本は召和62年の日本とは、随分と変わったらしい。


 時折、望郷の念にかられるが、私が日本に戻る事は無い。


 既に『迷宮の森』の迷い込んでから、100年以上の歳月が、過ぎ去っている。


 ハイゴブリンの美少女に、生れ変わった私は、不老長寿為、10代後半の若々しい姿を保ち続けている。


 が、日本に残さりた家族や友人達は、遠く旅立った事だろう。


 私には、オウ・コモノの間に30人の子供を設けた。


 彼には、私以外に多くの妃が居るので、数え切れない程の子沢山だ。


 オウ・コモノも子供の正確な人数や、名前も覚えていないと思う。


 私は、子供達の名前の名前は辛うじて憶えている。


 が、孫や曾孫の名前や人数迄は、全て覚えていない。


 妃である私の身の回りを世話をしてくれる女官達も、私の孫や曾孫達である。


 流石に、身の回りを世話をしてくれる女官達の名前は憶えている。


 ハイゴブリンの女は、妊娠期間が半年と短く一回の出産で2~5人の子供を生む。


 生れた子供達も心身ともに成長が、早く8年で成人と認められる。


 長寿と驚異的な成長と多産をのハイゴブリンは、急速に勢力を拡大しいる。


 現在は、ハイゴブリンは魔物ではなく、魔族、エルフ、ドワーフに次ぐ第4の亜人として認められている。


 ゴブリンの上位種であるハイゴブリンは、高度な知性を持つ亜人なのだ。


 魔物であり欲望のに身を任せて、人々を襲う他のゴブリンとはかけ離れた存在なのだ。


 並列宇宙を創生した八百万神々の真意は分かりかねる。


 何故、令杷の日本よりオウ・コモノの祖父を勇者として召喚したのか?


 何故、特殊能力『ハイゴブリンマスター』彼の祖父に授けたのか?


 何故、オウ・コモノが一子相伝で特殊能力『ハイゴブリンマスター』を受け継ぐ事が出来たのか?


 何故、オウ・コモノが、迷宮主に勧誘されたのか?


 全ては新種族ハイゴブリンを誕生させる為、だっのか?


 我が伴侶して、ハイゴブリンの父でもある迷宮主オウ・コモノも神々の真意を測りかねている。


 私自身は、ハーレムのメンバーとして、多くの孫や曾孫等の多くの子孫に囲まれて幸せに暮らしている。


 以上が、召和の少女Aから、ハイゴブリンの美少女に生まれ変わった私、ナオ・ヒロセの物語である。

誤字、脱字だらけの拙い小説ですが、応援宜しくお願いします。

又、誤字・脱字のご指摘とご感想もお待ちしています。

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