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番外編9話 1級魔術師ガイ・フォン・シュバルツの独白、又は観光ダンジョン創設秘話

 俺の名は、ガイ・フォン・シュバルツ。


 緑のローブを好んで身に纏う為、魔術師ギルドの同僚達からは、緑衣の魔術師なる別名でよばれていた。


 そう俺は、王国魔術師ギルド王都本部に所属する1級魔術師であった。


 俺には、天賦の才があり、弱冠10歳で魔術師ギルドに加入した。


 良き師と天賦の才のお陰で、15歳には2級魔術師に昇格した。


 5年後の20歳には、1級魔術師に昇格する事が出来た。


 魔術師ギルドが開設されて以降、最年少若さでの1級魔術師への昇格である。


 魔術の研究に、没頭した俺は、得意の生物改良魔術で数々の新種の作物や、食用生物を生み出して王国に貢献した。


 俺が創り出した新種の作物は、根茎麦や3倍麦、蔦パンの実、食用スライム、豚並みの大きさの2倍体食用ウサギ等々である。


 今では、料理欠かせない調味料、味噌や醤油も俺の発明である。


 数々の新種の作物や食用生物の改良で、王国の食料事情に貢献した俺は、25歳の時に爵位と領地を賜った。


 魔術術師が若干25歳で、爵位と領地を賜るとは異例の事であった。


 俺は、男爵に取り立てられたのだ。


 領地は王都より離れた辺鄙な田舎だった。


 ある海辺の領地に、俺は領主として赴任し屋敷兼研究所で魔術の研究に励み、領地を治めた。


 俺が赴任してからは、貧しかった領地も豊かに成り始め村も小さな町となり活気づいていた。


 男爵に取り立てられ領地に赴任して3年は何事も無く時は、歳月は過ぎていたが、運命を変える出来事が何の前触れも無く突然の嵐のごとく俺を翻弄した。・・・


 ※ ※ ※


「ガイ・フォン・シュバルツよ聴こえるか、我は並列宇宙管理機構、ダンジョン管理局のインドラ管理官である」


 何時の頃からか眠りに付くと等の声が、聴こえてくる様になった。


「我はダンジョンを管理する有能な人材を探している。ガイよ、其方は有能なま魔術師ゆえ我の眼鏡に叶った。迷宮主(ダンジョンマスター)に成らぬか?」


 俺「俺に何の得にあるのですか」


 インドラ「迷宮主になれば不老不死の存在となり、思うが侭に振る舞う事が出来が可能だ」


 俺「迷宮主とは?」


 インドラ「ダンジョンの管理者だ。ダンジョンを管理する簡単な仕事だ」


 夢の中で際限なく続くインドラ管理官の勧誘に根負けした俺は、迷宮主になる事を引受けた。


 寝室で、目を覚ました俺は悟った。


 今迄の出来事は、夢では無く現実の出来事であり、俺は、人間では無く人間を超えた存在である迷宮主に生まれ変わっていた事を・・・


 俺の屋敷のある小山は、ダンジョンポイントであり、今迄は管理者が居なかった為、次元の均衡が崩れ大規模な次元震が発生しかけていた事を瞬時に悟る事になる。


 大規模な異変の前触れは、数カ月前から発せしていた。


 年頃の娘が、突如として姿を消す怪事件が我が領地で発生したが、娘達は次元の歪みに呑み込まれいたのだ。


 大規模な次元震を伏せく為には、俺が迷宮主となりダンジョンを管理するしか方法はなかった。


 屋敷のある小山をダンジョンへと創り変えた。


 王国の辺境地に新たに屋外型ダンジョンが、誕生したのである。


 次元の歪を呑み込まれていたを娘達は、俺が助け出した。


 次元の狭間に呑み込まれる異常な状況に人間の精神が、耐えられる筈も無く6人の娘達は、精神が錯乱して正気を失っていた。


 魔術も科学も超越力を俺は振るう事が出来たが、錯乱した精神を正常な心に、戻す事が出来なかった。


 彼女達を正常な精神に、戻す方法は一つしかなかった。


 彼女達の心と身体を混沌に還元して新しい生命体としてして再構成する事だ。


 俺の眷属として生まれ変わる事が、唯一彼女達の異常をきたした心を唯一正常に戻す方歩だが大きな問題がある。


 人間から異生物に変身したならば、二度と人間には戻る事が出来ない。


 しかし迷宮主に生まれ変わり、人間の倫理感を超越した俺は、彼女達を新種の生物、亜人へと性構成した。


 此処に、動物の能力と人間の知性を持つ新生物、亜人娘が歎じようする事になる。


 亜人娘に生まれ変わった事により、精神は正常に戻った彼女達だが、人間とは異なる生物で変化しした為、人間社会では暮らす事は出来ない。


 彼女達は6人は、俺の屋敷でメイドとして住み込みで働く事になる。


 夜伽は、希望をすねメイド達のみと褥を共にする筈だったが、結局は亜人娘達、全員関係を結ぶ破目になった。


 俺の眷属に生まれ変わった時点で彼女達は、既に身も心も魂さえ俺に捧げており、純潔を俺に捧げるを躊躇わなかった。


 尚、亜人娘として人間とは異なる生物に生まれ変わり、人としての倫理観から解放された為か、百合行為の背徳の喜びにも目覚めたみたいだ。


 亜人娘達は、・・・


 人間の娘から亜人娘の変身では、多くの娘が異能力が覚醒したが、それ以外にも想定外の副作用があった様だ。


 ※ ※ ※


 若くして地位と名誉を得た俺を妬め輩は大勢いる。


 その様な輩に違法な脱法魔術師の疑いを掛けられた俺には、王都魔術師ギルドから調査官が、派遣されてきた。


 脱法魔術師と判断されたなら、異端審問官に我が身と研究は、闇に葬られ事になる。


 6人の亜人娘も異端の研究で生み出された魔物として闇に葬られる事になるだろう。


 俺は不老不死の迷宮主。


 人間如きに、俺が殺せる筈がなかった。


 しかし亜人娘は不老長寿とか弱い女性である。


 主である俺が、僕である亜人娘を守るしか他に彼女達の命を助ける術はなかった。


 メイドして俺の屋敷に潜入した4人の女調査官4名全ては、罠にかけて捕らえた。


 亜人娘達も積極的に女調査官を捕らえる事に協力した事は言うまでも無いだろう。


 捕らえた、女調査官の運命に関しては、我が眷属であるサテュロス娘セイナが、詳しく述べているので此処で詳しく述べる必要は無いだろう。


 彼女は元は、王都魔術師ギルドの調査官の1人であった。


 迷宮主は、人間の倫理感や欲望からは、超越した存在の筈だが、何故か性欲だけは以上に増大して其の処置に最初は戸惑い困った者だが、我が眷属たる亜人娘達の積極的な協力があるお陰で人間離れした、精力と性欲を処理する事が出来ている。


 彼女達は、身体が持たないので亜人娘ハーレムの要員を増やすように懇願されている。


 10名も夜伽婦が居れば、普通は持て余す筈だが、俺の精力と性欲は伝説の英雄や神がさえ凌駕する代物らしい。・・・


 俺の底なしの性欲に耐ええる新しい眷属を急遽開発中である。


 又、新しい亜人娘を増やす為、我が領地や近隣の領地にメイドの募集を人材派遣ギルドを通じて行っている。


 メイドの雇用に応募してきた娘達には、事情を説明した上、希望者のみに亜人娘に変身して俺のハーレムに加わってもらう予定である。


 俺の屋敷がある小山は、後に観光ダンジョン『ガイ・緑の丘、シュバルツの森』として人々に知られる事になる。


 俺は、迷宮主ガイ・フォン・シュバルツとして、ダンジョンと人間との共存共栄の道を探り亜人娘達と共に歩む事になる。


 ここ数カ月我が領地や近隣の領地で満月に夜に発生している婦女子暴行殺人事件の犯人も俺だと疑われている様である。


 王都魔術師ギルドから事件の真相解明と行方不明の4名の女調査官と俺の素行を調査する為に、5人目の調査官が我が男爵領に派遣されてきた。


 勿論、5人目の調査官も罠で捕らえられ我が眷属へ生まれ変わる運命である。


 5人目の調査官の運命に関しては、後に述べる事にしょう。

誤字、脱字だらけの拙い小説ですが、応援宜しくお願いします。

又、誤字・脱字のご指摘とご感想もお待ちしています。

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