番外編8話 トランスルーセント・スライム娘マリンの身の上話
本編の主人公は、パラレルワールドの女子高校生です。
某超有名作品に対抗!?して、熱帯魚のトランスルーセントグラスキャットをモチーフにして当作品を書いています。
私の名前は、本多 麻鈴。
平盛16年6月25日、生れの18歳の現役の高校生だった。
性別は、女性。
身長は、163cm
体重は、乙女の秘密だ。
現代の体重は、骨格が黒水晶の為、人間だった頃と比べると増えている事は、間違いない。
スリーサイズは、バスト82cm、ウエスト58cm、ヒップ86cmだ。
私は、不幸な生い立ちを別にすれば、令杷の日本に、居るごく平凡な女子高生だった。
しかし、現在の私は人外の存在、トランスルーセント・スライム娘のマリンである。
何故、私が普通の女の子からトランスルーセント・スライム娘に生まれ変わり、我が主にして永遠の伴侶トウ・カ・ムラー様に出会ったかをお話しょう。
※ ※ ※
晩秋の夜、私はバイトを終わり、街頭に照らされた夜道を家路についていた。。
私は早くに、両親を亡くし父の弟である叔父に、引き取られた。
叔父は、私が年頃になると、肉体関係を迫ったが、嫉妬深い叔母に守られ私の純潔が汚される事は、未然に防がれていた。
私が、男嫌いなのも、美しい凛々しい女性に、秘かな憧れを抱く様になったのも好色な叔父が原因だ。
叔父一家の公然の秘密だが、叔父には若い愛人が2人も居た。
好色な叔父や嫉妬深い叔母の待つ家には、帰りたくなかった。
街頭に照らされた路地を歩いていると、見知らぬ場所を歩いている事に気が付いた。
屋外の路地を歩いていた筈なのに、煌々と照らされた地下道を歩いていたのだ。
不可解な出来事に、戸惑う私の前に巨大な銀灰色の狼に跨り1人の女が何も無い空間から唐突に姿を現した。
巨大な銀狼に跨った女は、黒髪と金色の瞳を持つ中学生位の年頃の美少女だった。
私は、永遠の恋人にして主で、あるトウ・カ・ムラー様と運命の邂逅を果たしたのである。
跨っている巨大な狼の他には、黒いスケルトンを1人従えていた。
少女「あたしは、トウ・カ・ムラー。言語習得魔法を掛けたのであたしの言葉が理解できる筈ね。あなたの名前は」
少女は、英語でも中国語でも無い未知の言語で話しかけたが私には、理解し喋る事が出来た。
私「本多麻鈴です。此処は何処ですか?」
トウ・カ・ムラー「此処は、魔女のダンジョンよ。あなたは時空の歪みを通じて迷い込んだみたいね」
ダンジョン!?
『小説家になろうね』のライトノベルによく登場する地下迷宮のダンジョンなのか此処は??・・・
トウ・カ・ムラー「改めて自己紹介するわね。あたしは魔女のダンジョンの迷宮主トウ・カ・ムラーよ。貴女達も自己紹介をしなさい」
銀狼「俺は銀狼のポチだ。因みに女だ、文句があるか」
声なき声が、私の頭に響く。
念話だろうか?
少女が、纏う真紅のローブが喋り出す。
赤「私は、スライム娘の赤よ。新入りさん宜しく」
トウ・カ・ムラーが纏うローブが、ゲル状に溶け出して黒いスケルトンに纏わりつく。
半液体場の物体と黒いスケルトンは、一つになり赤い半透明の女性の裸体に変化した。
スライム娘、赤である。
顔以外は、黒い骨格が透けて見える。・・・
ローブを脱ぎ捨てたトウ・カ・ムラーは、銀色と橙色のビキニアーマーを纏っていた。
露出の多い大胆なデザインのビキニアーマーを纏い銀狼に、跨る幼い少女の姿は凛々しく美しい。
神話に登場する女神達以上に美しい。・・・
私「日本に帰れるでしょう?」
トウ・カ・ムラー「心配は無用よ。あなたは、あたしのお友達になるのだから」
赤「トウ・カ・ムラー様の女の園へようこそ。一緒に遊びましょ」
友達?女の園?疑問符だらけの会話の意味を理解出来たのでは、人間からスライム娘に、生まれ変わった後の事だった。
※ ※ ※
洞窟を拡張した儀式の間に、トウ・カ・ムラーの声が朗々と響く。
「異世界より迷い込みし、この娘を我が眷属に変身させたまへ」
私の心と身体に闇の魔力が注がれる。
心も身体もカオスに分解されて、スライム娘へと再構成されていく。
遺伝子レベルで、トウ・カ・ムラー様へ愛と忠誠心が心に、刻み込まれた。
私は、女子高校生、本多 麻鈴からトランスルーセント・スライム娘マリンして生まれ変わったのだ。
そして私は実の姪に<
肉体関係を迫る叔父、嫉妬深い叔母からも永遠に解放されたのだ。
人の倫理観から解き放された私は、トウ・カ・ムラー様のご寵愛を受け可愛がって貰い、背徳の快楽に見に焦がす日々を過ごしている。
以前の私が知り得なかった、背徳の快楽は甘美に身も心とろける。
他のスライム娘のお姉達と戯れ愛し合うの素晴らしい甘美な時間だ。
現在の私の姿は、首から上は以前の私に擬態している。
黒髪黒目と扁平に顔の私は、エキゾチックな美女してこの世界の住人には映るらしい。
身体は半透明なので、黒水晶の骨格が透けて見える。
熱帯魚のトランスルーセントグラスキャットの様に。
※ ※ ※
スライム娘への変身前の私の夢は、服飾デザイナーになる事であった。
人間から魔物娘に<変身する事により、隠されていた才能や特殊能力が覚醒する事が時折起こる。
私の場合は、錬金の能力と服飾デザイナーの才能が覚醒した。
覚醒した能力と才能を生かして、新しいビキニアーマーのデザインと製作にも勤しんでいる日々だ。
我が永遠の伴侶にして、して主であるトウ・カ・ムラー様にも好評だ。
主を喜ばす為、寝食を忘れて新しいビキニアーマーのデザインを考えてビキニ鎧を作製する日々だ。
ダンジョンに、居る限りダンジョンから魔力を供給されるので魔物娘は、食事とる必要も眠る必要も無い。
娯楽として食事や睡眠を楽しむ事は出来る。
スライム娘達には、衣服を身に纏う習慣が、無かったが最近は、グレイーお姉様や、赤お姉様の様に少数ながら私のデザインしたビキニアーマーを身に、纏うスライム娘達も居る。
尚、現代の私の装いは自身が首輪、腕輪、指輪等のタングステンの装飾品を身に着ける以外は、裸である。
スライム娘に生まれ変わった私には、羞恥心は無い。
人間の姿に完全に擬態して、茸や食用スライの採取に来ている男性冒険者や村人の前に全裸で姿を現して、眼のやり場に困り慌てる様子を見るのは、愉快である。
リビングアーマーとリビングビキニアーマーのタングステン合金の鎧も大半は、私がデザインと製作した物である。
トウ・カ・ムラー様のハイレグビキニアーマーやボンテージ風ビキニアーマーには、希少金属のルテニウムやチタンとプラチナとオークのなめし革が称されている。
チームスライム娘48。のメンバー身に着ける首輪や腕輪、足輪等の装飾品も私が、デザインして作成した物だ。
私は『魔女のダンジョン』背徳の快楽と溺れ、夢を叶えて幸せに暮らしている。
背徳の快楽に、溺れる甘美な幸せを多くの娘達に特に日本人娘に、知らしめばならない。
其れが、私が平盛の日本から『魔女のダンジョン』に転移して人間の生娘から、トランスルーセント・スライム娘マリンとして生まれ変わった訳に違いない。
何時の日か、平盛の日本に戻る術が見つかれば、日本に戻り多くの娘達を『魔女のダンジョン』に、浚い私の幸せを分け与える事が、現在の私の夢であり目標である。
日本人娘達よトウ・カ・ムラー様の女の園に私と共に加わり、私と共に共に背徳の禁断の喜びに満ちた日々を過ごそうではないか。
スライム娘に変身したら二度と、人間へは戻れなくなるが。
誤字、脱字だらけの拙い小説ですが、応援宜しくお願いします。
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