表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
百合チート持ちで異世界に転生したとか百合ハーの姫になるしかない!!  作者: 無色
御伽旅装編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

165/309

150.暴走のリコリス

 満月の夜にチケットを空に翳す。

 ただそれだけが、ドリーミアへの入国を示すことになるらしい。

 チケットが神々しく輝くと、彼方から汽笛の音が一つ。

 キラキラ光る線路を伝い大きな機関車が降りてきた。

 煙突から星屑が噴き出す様のロマンチックなこと。


「すっげー!」

「うっはヤバみ深ぁ!マジでアガる!」


 私は光景そのものに対して言ったけど、ルウリ的には機関車に目を奪われたんだと思う。

 つくづくこういうのが好きだよね。

 さすが科学者。


「いいなぁ機関車!どーやって動いてんだろ!あたしも作りた〜!」

「作るのはいいけど相談はしてね」


 各国を転移門(ゲート)で繋げても、まだまだ一般的な利用は少ない。

 みんなが安心安全、気楽に使えるようにって意味じゃ、公共の交通機関は整備してもいいかもしれない。

 なんてことを考えてると、機関室から羽を生やしたテディベアサイズの女の子が飛んできた。


「どーもどーぉもー!この度はドリーミアへの入国まことにありがとうございます!本日皆様を案内させていただきます、幻想鉄道スターライト車掌、エモモと申します!」

「ウヘヘ〜♡かんわいぃねぇ〜♡」


 頭にコスモスの花ついてる。

 ちっちゃい手で敬礼してるのがねぇ、刺さりますねぇ〜♡


「皆様はドリーミアへの入国は初めてでございますか?」

「はい」

「それでは入国の際のルールをご説明させていただきます。チケット一枚に対して、滞在期間は三日間。また入国の人数に制限はございません。人間、獣人、魔人に悪魔、どなたでもドリーミアをご堪能いただけます。ただし」


 エモモちゃんはビシッと私の腰を指した。


「ドリーミアにはあらゆる武器の持ち込みが禁止されます。ドリーミアは争いを好まない子どもの国。ケンカも戦争も有ってはならないものです。このルールに抵触するようなことがあれば、入国は認められません」

「なるほど。そういうわけなら」


 私を初め、みんなは武装を解除した。

 

「ご納得いただきまことにありがとうございます。それではスターライトへご乗車くださいませ!皆様を夢の世界へご案内いたします!」

「あ、その前にちょっと気になってることがあるんだけど」

「はい?」

「子どものための国って聞いてるんだけど、私たちも行って大丈夫なの?」

「もちろんです!ドリーミアは皆様を歓迎します!」

「わーいいっちばーん!」

「ズルいマリア!私もー!」


 行って大丈夫ってことなら、まあ平気なのかな。

 

「お世話になります…っと。んじゃ、留守は頼んだね」

「おう。童心に帰って楽しんでこいよ」

「行ってらっしゃい」

「リリアも行ってきます」 

「大きくなったら、そのときはリリアも一緒に行きましょうね」

「あー、あーぅ」


 アルティと二人、リリアの柔らかなほっぺにキスをして。

 

「それではスターライト号、発車オーライ!御伽国ドリーミアへ!」


 機関車に揺られながら、私たちは星の空を飛んだ。




 外観からはレトロな印象を受けたけど、中はそうでもない。

 【空間魔法】で拡張され、まるで高級ホテルみたい。

 揺れも少ないしとんでもなく快適だ。

 銀河の海を泳いでるかのような車窓の景色には、現世から離れたような浮遊感を覚える。


「ジョバンニとカムパネルラも同じ景色を見たのかな」

「さすがにちょっとノスタルジーが過ぎるくない?どっちかってと超特急(エクスプレス)の方思い出す」

「姫って映画になると急にカッコいいこと言うんだから」

「ふぁーーーーwww」


 同世界(おなせか)出身にしか伝わらないネタはともかく。

 みんなも楽しそうにしてて何より。


「アルティ、体調は?」

「大丈夫です。ありがとうございますリコ」

「具合悪くなったらいつでも言えよ」

「はい」

「リリアのことが心配?」

「当たり前です。お母様たちが見てくださっているのですから、心配の必要は無いですが…」

「アリスのときは手放しで安心出来たもんな」


 この心配も不安も、私たちに親としての自覚が芽生えたってことなんだと思う。

 でも心配無いよ。


「何があっても私が守るから。リリアのことも。アルティのこともね」

「はい」

 

 指を重ねて手を握る。

 何度もしているはずの行為に胸が高鳴る。

 好き。というより愛しいんだ、これは。


「お土産いっぱい持って帰ってあげましょうね」

「うんっ」


 そんで楽しい話をいっぱい聞かせてやるんだ。

 私たちはいっぱい冒険したんだぞ、って。

 アルティが肩に頭を乗せたとき、分厚い魔力(マナ)の膜に突入した感覚を覚えた。

 どうやら異次元へと移動したらしい。


「まもなくードリーミアードリーミアー。ご乗車のお客様は身体の変化にご注意くださいませ」

「身体の?」

「変化?」


 エモモちゃんの車内アナウンスに首を傾げたのも束の間。


「ほぇ?」


 なんだ?

 途端に視線が低くなった。

 周りが巨大化した…いや、そんなベタな反応してどうすんだ。


「ほぇ?ほえぇ?!!」

「リ、リコ…!あなた…!」

「そういうアルティだって…!え、えええ?!!」


 ちょっと高くなった声。

 ちっちゃい手。

 椅子によじ登って窓に姿を映す。

 あらま可愛い♡

 目がくりくりのスーパー美少女…な子ども。


「わ、私たち…子どもになってるーーーー?!!!」




 ってね、まあ様式美としてびっくりはしたわけですよ。

 服も脱げちゃうし。

 でも代わりの服の用意はあるし、子どもになったとて私は私。

 だいたい大人になったり生えたりしてんだこっちは。

 今さらこんなことで驚いたりはしない。

 子どもになっても私ってば非の打ち所無しにめっかわだし。


挿絵(By みてみん)


 それ!!より!!も!!


「ちゃっはぁぁぁぁぁい!!おっ、おほっ!!wドゥフッ!!wwはぁはぁ、ロ、ロリがいっぱぃぃぃ!!♡」


 右を見てもロリ!

 左を見てもロリ!

 これ全員私の女って本当ぉ?!

 

「み、みんなきゃわたんだねぇへぇぇぇ♡かわちぃかわちぃよぉ〜♡ふーふー…脇クンカクンカ…おへそペロペロぉ…こいつぁたまげたファンタジーだぜぇ!!!♡こんなの、こんなの、ロマンティックあげたぁぁぁぁぁい!!!♡♡♡」

「止まんないんだけど。悪寒が」

「あと虫唾な」

「ダイレクトに身の危険を感じるのよね」

「なんだと?!それは危ない!!私があっためて安心させてあーげますからねふぃぃー♡きりゅりりゅりしぃぃーーーー!!!♡♡♡」

「レッ○ウザか」

「嫌じゃわこんな幼女」

「こんなリコリスちゃんも可愛いよ♡」


 そうだろうそうだろう。

 私、全年代全盛期。

 

「ちんまくなってもて、なんか変な感じやわ」

「そうですね。変化が無いのはアリスくらいですか」

「ママもおかーさんもみんなもアリスといっしょくらい!」

「フフッ、そうですね」


 幼女が幼女にギューってするのてぇてぇ。

 一周回って真顔になる可愛さ。


「マジで悉く可愛い…。私、夢だったんだ…。合法的にロリをめちゃくちゃにするの…。妄想幻想理想が大暴走しちゃう…おっといけない嬉し涙が…」

「あんたは本当…」

「キモすぎてキモい上に度を越してキモい」

「しかしどういう原理なのでしょう。魔法でしょうか?」

「だ、だと思います…。肉体の年齢、だけを、若返らせてる…みたいです」

「どーもどーぉも!やぁやぁ皆様、ちゃんとお子様になれたみたいで何よりでございます!」

「車掌さん、う、運転…は大丈夫なん、ですか?」

「はいはい。この列車は自動運転ですので。お察しのとおり、これは肉体だけを若返らせる魔法による効果でございます。お帰りの際に元通りに解けますので、どうかご安心を。あ、それよりもお客様…ええと」

「私?リコリス!」

「リコリス様、今はまだ大丈夫ですが、ドリーミアの魔力(マナ)空域に入った際は振る舞いにご注意くださいませ」

「ほぇ?」

「ドリーミアは子どもの国。身体を子どもに変えて滞在を楽しんでいただくのですが、大人な振る舞いは夢を壊すことに繋がりますのでご遠慮願っております」


 大人な振る舞い、とな?


「三禁…端的に、賭け事や飲酒、性的興奮のことを指します。お酒に関してはドリーミアには存在しないので関係無いのですが。もしもこの三禁を破ってしまうと」

「破ってしまうと?」

「うぁ、ジュースこぼしちゃった」

「大丈夫だよマリアぁ!♡お姉ちゃんがペーロペロしてあげるからねぇ〜♡ズーゾゾゾゾぉ♡」


 ゴロゴロ…バリバリ!


「ぴゃああああああああ!!!あ、がくっ…!」

「このように雷に打たれます。非殺傷性ですがしばらくは痺れちゃいますので」

「さ、先に言って…」

「リコリスを封殺するなんて」

「素晴らしいシステムですね」


 帰ったら取り入れようみたいな顔すんな…

 

「それにしてもリコリスさんの耐性を無視してダメージを与えるとは」

「それがどうやらスキルを封じられているようなんです」

「スキルも魔法も使えないし、運動能力も子どものまんまみたいやね。でもおかしいなぁ。いくらスキルが無効化されてるとはいっても、このくらいのときはもう少し動けたはずやのに」

「肉体の弱体化というより、子どもならかくあるべきという概念を押し付けられているように思えるのう。今のところあまり不便は無さそうじゃな。酒を飲めぬこと以外は」


 いや、私からスケベを取ったらだいぶ不便が極まるぞ。

 くっそーこんな合法ロリを前に黙ってるしかないなんて。


「モナは平気なの?」

「うんっ♡普段通りにしてるけど何にも起こらないよ♡」

「そちらのお客様はおそらく心が純真なのだと思います」

「エヘヘ〜♡モナ純真〜♡」


 純真にスケベに極振りしてるってのか。

 やりおるわこの悪魔。


「滞在は三日だっけ。三日もおあずけくらうのか…。お母さんもお父さんも知ってて黙ってたなちくしょー」

「まあいいじゃないですか。童心に帰れと仰っていたことですし。子どもの頃を思い出して楽しませてもらいましょう。案外慣れれば気恥ずかしさも無くなるよ、リコちゃん」

「そりゃそうかもだけど…………リコちゃん?」

「へっ?!あ、あれ?!なんで私?!」


 なんか今、一瞬子どもの頃思い出したぞ。


「たまに精神が肉体の年齢に引っ張られる現象がございますが、特に影響はございませんのでご安心ください」

「私の場合は結構影響出るんですけど!」

「プププーwいいじゃん童心に帰れてw案外慣れれば気恥ずかしさも無くなるよ、だろ〜?w」

「ぐぬぬぬぬ!」


 顔を真っ赤にするアルティを他所に、スターライトは終点へと到着した。


「さてさて、スターライトへのご乗車まことにありがとうございます!お忘れ物の無いようお気をつけくださいませ!ここはドリーミア!怪奇と幻想の御伽の国!夢のひと時を心ゆくまでお楽しみくださいませ!」

 

 妖精たちは歌い、足を踏み入れた者を歓迎する。

 空に虹の輪かかる青の国。

 御伽国ドリーミアの甘い空気に、今までにないファンタジーに、私たちは心を躍らせた。

 《簡易プロフィール》


 名前:リコリス=ラプラスハート

 種族:人間

 性別:女性

 誕生日:9月23日

 年齢:19歳

 出身:ドラグーン王国

 趣味:女の子とイチャイチャすること

 好きなもの:女の子、グラタン、楽しいことなんでも

 嫌いなもの:キノコ、人殺し

 座右の銘:全ての女の子を愛したいし全ての女の子に愛されたい



 名前:アルティ=クローバー

 種族:人間

 性別:女性

 誕生日:2月25日

 年齢:19歳

 出身:ドラグーン王国

 趣味:魔法、チェス

 好きなもの:リコリス、シチュー、氷菓

 嫌いなもの:軽薄な人、夏の熱気

 座右の銘:氷姿雪魄(ひょうしせっぱく)



 名前:ドロシー(真名:ドゥ=ラ=メール=ロストアイ)

 種族:ハーフエルフ

 性別:女性

 誕生日:5月7日

 年齢:131歳

 出身:ロストアイ皇国

 趣味:新薬開発、薬物調合

 好きなもの:リコリス、メロシー、森の匂い

 嫌いなもの:巨乳、貧乳いじり、自然に敬意を払わない人

 座右の銘:自分を好きになれない人は相手も好きになれない



 名前:マリア

 種族:獣人族

 性別:女性

 誕生日:6月8日

 年齢:11歳

 出身:サヴァーラニア獣帝国

 趣味:追いかけっこ、日向ぼっこ

 好きなもの:リコリス、ジャンヌ、優しい人、お肉

 嫌いなもの:怖い人、生野菜

 座右の銘:座右の銘?よくわからないけど、お姉ちゃんたちのことは大好き!



 名前:ジャンヌ

 種族:獣人族

 性別:女性

 誕生日:5月26日

 年齢:11歳

 出身:サヴァーラニア獣帝国

 趣味:執筆、絵画

 好きなもの:リコリス、マリア、優しい人、果物

 嫌いなもの:怖い人、辛いもの

 座右の銘:いつも心にありがとうを



 名前:テルナ=ローグ=ブラッドメアリー

 種族:吸血鬼(ヴァンパイア)

 性別:女性

 誕生日:12月15日

 年齢:2000歳

 出身:ヴェルザースター連邦国

 趣味:酒

 好きなもの:リコリス、美味な血、甘味

 嫌いなもの:不味い血、太陽、船、虫

 座右の銘:(わらわ)こそが唯一にして無二たる最強である



 名前:シャーリー(シャルロット=リープ)

 種族:人間

 性別:女性

 誕生日:7月7日

 年齢:26歳

 出身:トリスティナ王国

 趣味:針仕事

 好きなもの:リコリス、夜

 嫌いなもの:リコリスに仇なす者

 座右の銘:闇の中にこそ光在り



 名前:エヴァ=ベリーディース

 種族:半魔人

 性別:女性

 誕生日:3月7日

 年齢:19歳

 出身:オースグラード共和国

 趣味:彫刻

 好きなもの:リコリス、焼き立てのパン、静かな空間

 嫌いなもの:大きな音、視線、他苦手なものが多すぎて記載不可

 座右の銘:人生の主役は自分



 名前:ルウリ=クラウチ=ディガーディアー

 種族:自動人形(オートマタ)

 性別:女性

 誕生日:12月21日

 年齢:19歳

 出身:技術国家ディガーディアー

 趣味:発明、機械いじり

 好きなもの:リコリス、ジャンクフード、目新しいもの

 嫌いなもの:バナナ、こんにゃく、おばけ

 座右の銘:アガってるときは楽しんで、サガってるときはもっと楽しもう。そしたら毎日ハッピーでしょ♪



 名前:アリス=ラプラスハート=クローバー

 種族:精霊竜王

 性別:女性

 誕生日:11月3日

 年齢:0歳

 出身:オースグラード共和国

 趣味:???

 好きなもの:ママ、おかーさん

 嫌いなもの:???

 座右の銘:???



 名前:ユウカ=モノクロリス

 種族:幽霊

 性別:女性

 誕生日:生前、??? 幽霊後、4月5日

 年齢:501歳

 出身:生前、??? 幽霊後、浮遊城カリオストロ

 趣味:徘徊、読書、花の水やり

 好きなもの:リコリス、本の匂い、小鳥の声

 嫌いなもの:雨、寒いところ

 座右の銘:無限の愛をこの胸に



 名前:モナ=エクスヴァルヴァ=クトゥリス

 種族:悪魔

 性別:女性

 誕生日:6月16日

 年齢:2001歳

 出身:魔界国イルミナ

 趣味:食事、ギャンブル、セッ《ピーーーー》

 好きなもの:リコリス、気持ちいいこと全般

 嫌いなもの:何でも好き♡

 座右の銘:セッ《ピーーーー》しよ♡



 名前:シキ=リツカ

 種族:妖怪(九尾の狐)

 性別:女性

 誕生日:5月28日

 年齢:5565歳

 出身:ヒノカミノ国

 趣味:生け花、能楽

 好きなもの:リコリス、楽しいこと

 嫌いなもの:うるさい場所

 座右の銘:長楽萬年(ちょうらくばんねん)




 《従魔》


 名前:リルム

 種族:幻獣種・粘魔竜姫(ねんまりゅうき)ベルゼビュートスライムロード

 契約者:リコリス=ラプラスハート

 趣味:食事

 好きなもの:リコリス、食事、おやつ、ひんやりした場所

 嫌いなもの:いじめる人

 座右の銘:おいしいものいっぱいは幸せ



 名前:シロン

 種族:幻獣種・眠兎竜姫(みんとりゅうき)ベルフェゴールラビットロード

 契約者:リコリス=ラプラスハート

 趣味:睡眠

 好きなもの:リコリス、睡眠、春の陽気

 嫌いなもの:睡眠妨害、夏、冬

 座右の銘:一日36時間睡眠くらいがちょうどいい



 名前:ルドナ

 種族:幻獣種・空鷹竜姫(くうようりゅうき)マモンホークロード

 契約者:リコリス=ラプラスハート

 趣味:空中遊泳

 好きなもの:リコリス、虫、麦

 嫌いなもの:雨の日

 座右の銘:空在るが故に果ては無く



 名前:ウル

 種族:幻獣種・黒狼竜姫(こくろうりゅうき)ルシファーウルフロード

 契約者:リコリス=ラプラスハート

 趣味:狩り

 好きなもの:リコリス、肉

 嫌いなもの:力量差がわからない愚か者

 座右の銘:肉を喰らわば骨まで



 名前:ゲイル

 種族:幻獣種・翠甲竜姫(すいこうりゅうき)アバドンビートルロード

 契約者:リコリス=ラプラスハート

 趣味:森林浴

 好きなもの:ドロシー、自然、蜂蜜、樹液

 嫌いなもの:自然が無い場所

 座右の銘:マモルタメニタタカウ



 名前:トト

 種族:幻獣種・月霊竜姫(げつれいりゅうき)レヴィアムーンエレメンタルロード

 契約者:リコリス=ラプラスハート

 趣味:人の頭の上でゴロゴロ

 好きなもの:ドロシー、花婿さん(リコリス)、シチュー、クリームいっぱいのケーキ

 嫌いなもの:悪い人

 座右の銘:ドロシーの幸せが私の幸せ!



 名前:プラン

 種族:幻獣種・冀聖竜姫(きせいりゅうき)サタナエルドラゴンロード

 契約者:リコリス=ラプラスハート

 趣味:ご飯とお風呂

 好きなもの:リコリス、天ぷら、日の光

 嫌いなもの:暗くて狭いところ

 座右の銘:弱肉強食

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
銀河を走る列車...一瞬スタレかなと思ってしまった...
[良い点] 何回みてもリコリスの鳴き声とレックウザか で笑うw
2023/09/22 18:59 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ