表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
127/307

113.なんでも出来る系のリコリスさん

「ぁ、が――――――――」


 私もね、人間なわけです。半分は。

 生前と現在合わせてアラフォーくらい生きてきても、驚くことはいくらでもある。

 宝くじが当たった?

 好きなマンガのアニメ化?

 驚くよ?

 でも、自分の屋敷が全壊してることに比べれば…だろ?


「なん、ッじゃあ…こりゃ…」


 壊れた屋敷に荒れた庭。

 その中心には睨み合う私の女たち。


「ママかえってきた!」

「アリス!よかった無事で!」

「おかえりなさい…アリスさん…」

「ミオさん!メロシーさん!これ何?!どゆこと?!」

「すみません…一応止めようとはしたのですが…」

「おかーさんたちケンカしたー」


 でしょうね。

 にしてもじゃない?


大氷河(グレイシア)!!」

月光の幻想ムーンライトファンタジア!!」

真影解放(シャドウリリース)!!」

荷電粒子砲(ラペルトゥベーゼ)!!」

闇大穴(ブラックホール)…!!」

冥府ヲ満タス血ノ剣アビスドゥームブラッド!!」

悪霊の行軍(ノーズィアマーチ)!!」

燃え盛る欲情(エストゥラスバースト)!!♡」


 だって街でも滅ぼすんか?って勢いでやり合ってんだよ?

 あのシャーリーやエヴァまで。

 よっぽどなことあっただろ。

 

「リコリスーなんとかしろー」

「オイラたち疲れたぞ〜」


 リルムたちが結界張ってくれてるおかげで、被害が外まで行かずに済んだらしい。

 でもこれは、うん。

 さすがにかと、私は深く深く息を吸った。


「ぐォらぁーーーー!!やめろバカ共ーーーー!!!」




 はいみんな正座!!


「ケンカすんなっていつも言ってるよね?!ねぇ?!なんで言われたこと出来ないの?!」

「はい…」


 くーっしょんぼりアルティ可愛いなぁ!

 でも心を鬼にして…


「いやそりゃケンカくらいするんだよ?!共同生活って不満溜まるしね!にしても!!お前たちが本気でやり合ったらこうなるってことくらいわかるよね?!見ろ!きれーに更地!!ナ○パでもクンッてしに来たんか!!誰もケガしてないからいいものをよぉ!」

「おっしゃるとおりです…」


 あっ、あっ、ドロシーのよわよわ顔ー!

 おいちー!


「ごほんっ!このくらい魔法で一発だけども!」


 指鳴らすだけで屋敷も庭も前よりキレイになって元通りよ。

 さすが【創造竜の魔法(ラプラス)】さん。

 いつもお世話になってます。


「で?ケンカの原因は?みんな本気でやり合ってたんだから、大層な理由があるんだろ」

「いや、それは、その…」

「なんというか…」

「もう言い澱む時間終わってんだよはよ言え」

「じつは…」




 ――――――――




 数時間前。


「もう年末ー。今年終わるのはやー」

「怒涛の一年でしたからね」

「まだみんなと知り合って一年経ってないのヤバくない?もうズッ友な感じしてるんだが」

「たしかに」

「私なんてまだ一ヶ月も経ってないわよ」

「なっ仲良しで、いいと…思います。ヘヘヘ…」

「それはそうよね!リコリスもだけど、みんなのことも好きよ私」

 

 ふわふわと。

 ユウカが機嫌よく部屋の中を浮きながら放った一言が、私たちをケンカへと駆り立てた。


「クリスマス楽しみね。リコリスと二人でどこ行こうかな。クックック、我が崇高なる力を以て盛大に祝ってあげるわ」


 一瞬、場の空気が凍った。


「あの、ユウカ?クリスマス…リコと二人きりでどこかに行くんですか?」

「クックック、え?うん。約束はしてないけど」

「あ、そうですか」

「あれ?ダメだった?」

「ダメということは…」

「無い、わね…」


 クリスマス。

 それはリコとルウリの世界では、恋人同士が共にする一年で最も甘い時間らしい。

 寒空の下で手を繋ぎ、甘く語らいながら身を寄せ合う。

 そしてお互いの情熱がピークに差し掛かる深夜こそが本番。

 曰く、性の六時間。

 何人も不可侵を約束せし聖なる夜。

 

(普段からヤることはヤってる…。けど…)

(一年の特別な日は…)

(是が非でも…)

(リコリスさんと…)

(リコリスちゃんと…)

(リコリスと…)

(リコと…一緒にいたい…!)


 それはこの場にいる全員の共通認識である。

 私たちはリコを愛する者として、そう直感した。




 張り詰めた空気の中、私は話を切り出すために咳払いを一つした。


「まあ、一年に一度の特別な日ですからね。妻として愛されている私はもちろん身を引きますよ。朝から夕方はどうぞ、皆さんで好きに時間を分け合ってください」

「あー…そういう感じ?ふーん…あー、アタシ最後にリコリスと寝たのいつだったかしら。もう一週間…いや、二週間は一緒じゃないわね。そろそろあいつも寂しがってるでしょうし、しょうがないからアタシが一緒に寝てあげようかしら」

「ドロちぃはおねーたんと寝ればよくない?家族の再会って尊いし。やっぱ姫は同郷(おなせか)出身のあたしが一番理解してるっていうか〜。話も盛り上がるんだよな〜」

「あらルウリさん。それだけ近しい話が出来るなら、わざわざクリスマスでなくとも構いませんよね?ここはやはり大人の余裕を持つ私が」

「いやいや、大人の余裕というなら(わらわ)じゃろう。なんせこの中で最も」

「お年寄り…」

「何か言ったかエヴァ!!」

「ひいい!な、なんでもない、です…!」

「なんでみんなギスギスしてるのよ。やっぱり私がリコリスと」

「黙ってふわふわしてなさい成仏させますよ」

「今なんか言った?パイ○ンのくせに」

「は?」

「あ?」

「モナ、リコリスちゃんとエッチしたいなぁ♡」


 どれがきっかけだったのかは、私たちにもわからない。

 ただ…ブチッ、と何かがキレる音だけはたしかに聞こえた。


「私が!!」

「アタシ!!」

「わ、私も…あの」

「シャーリーたんにクリスマスの姫の相手はきちぃんじゃねーの?二十代後半って疲れとか溜まってくるっしょ」

「ご心配なく。ルウリさんのように性欲だけ溜まった獣というわけではないので」

「うっざ」

「こちらのセリフです」

「どいつもこいつも。ここは年長者の意見をじゃな」

「下がってろのじゃロリ」

「酒ビンでも抱いてなさい」

「外出ろ貴様らぁ!!」 

「アルティあんたちょいちょい突っかかるけど、一足先に籍入れたからって調子に乗ってる?言っとくけど顔立ててあげただけだから。お情け。女として劣ってるとかそんなこと一ミリも思ってないから」

「……ああ、何か言いました?すみません、あまりよく聴こえなくて。貧乳って声まで小さいんですね。あっ、小さいんじゃなくて無いんでしたっけ?」

「【精霊魔法】!!」

「【七竜魔法】!!」


 ここでもう居間は壊れた。


「オッケーわかった…全員ぶちのめしてやるわ!!」

「勝った一人がリコを独り占めにする!!」

「勝った一人…?生き残った一人じゃろ!!」

「え、あ、あの…ま、負けません!!」

「楽しそう〜♡モナも〜♡」


 かくしてリコとのクリスマスを賭けた戦いは始まったのでした。



 

 ――――――――




「うんうん、なるほどな。もーみんなほんと……バカか!!!」


 君たち仮にも私の庇護下でめちゃくちゃ力が上がってんだよ?

 魔王(モナ)はさておきな。

 リルムたちがいなかったらと思うとゾッとする。


「危うく国家反逆罪コースだよこれ。みんな無事でよかったけども」

「面目ありません…」

「うむ。それはそれとしてケンカの理由かわいっ!♡もーみんな私のこと好きすぎなっ!♡もっかい言おうかー?♡私のこと、好・き・す・ぎ・なっ!♡」

「ぐぬぬぬぬ!」


 実際そのとおりだけど面と向かって言われると腹立たしくも、騒ぎに騒いだので何も言い返せないって顔してんな。

 けど、そうだなぁ。

 実際誰か一人とだけデートって難しいんだよね。

 私が誰かを選べば他の誰かは寂しい思いしちゃうってことだから。

 いっそデートしない!とかはありえんし。

 うーん、どうしよう。


「姫って増えないの?」

「増えるわけねーだろ私をなんだと……ん?待てよ…?」




「ただいまー!」

「奉仕活動してきましたー!」

「「「マリアー」」」

「「「ジャンヌー」」」

「「「おかえりー」」」

「「わ゛ーーーー!!リコリスお姉ちゃんがいっぱいいるーーーー!!!」


 増えられたわ。


「うっはぁ〜♡」

「私いっぱいかわいっ♡」

「私ってやっぱり美少女〜♡」


 【影分身】をベースに意識をリンク。

 肉体の強度をまんま私並みに。

 思考を並列的に演算処理することで、全ての私が私になる。

 つまり、みんなとのデートを別け隔てなく同時に進行可能ってこと。

 ふっ、さすが私。さすが【創造竜の魔法(ラプラス)】さん。

 

「なんでもありねこいつ」

「人外」

「なんちゃって神」

「お前らのためにやってんのに悪口とはどういう了見だ!!」


 ケンカさせないために増えたんだよ!


「なんかよくわかんないけど、全員お姉ちゃんなのすごいね!」

「お姉ちゃんいっぱいで幸せです!」

「ねぇお姉ちゃん、私もクリスマスお姉ちゃんとデートしたいなぁ!」

「あっ、私も私も〜!」

「いいよー♡」

「いっぱい遊ぼーね♡」

「「やったー!」」


 妹とデートなんてお姉ちゃん冥利につきるンゴ〜♡

 せっかくだからリルムたちとも一緒に過ごそう。

 私の女には変わりないからね。


「リコリスちゃんいっぱいでモナ我慢出来なくなっちゃうよ〜♡ねー何人かちょうだい♡たくさんのリコリスちゃんたちと気持ちいいことするの〜♡」

「いいけどプレイが特殊すぎん?」


 まあでも、たぶん私でも同じことするな。

 さすがモナ。

 私並みの欲張りさん。


「さて、あとは…」

「こんにちは神様ぁ〜♡聖夜祭は私とはにゃあ〜〜〜〜ん♡♡♡神様がいっぱい〜♡これは夢?♡それとも幻?♡はぁはぁ、はぁはぁ……お一人くらい食べてもいいですよねぇ?♡」

「狂神者こっわ!!」


 神を食うってなんだ!

 食べるんなら性的に!




 なにはともあれ問題解決。

 そしてとうとう、私たちはクリスマスを迎えた。

 《簡易プロフィール》


 名前:リコリス=ラプラスハート

 種族:人間

 性別:女性

 誕生日:9月23日

 年齢:19歳

 出身:ドラグーン王国

 趣味:女の子とイチャイチャすること

 好きなもの:女の子、グラタン、楽しいことなんでも

 嫌いなもの:キノコ、人殺し

 座右の銘:全ての女の子を愛したいし全ての女の子に愛されたい



 名前:アルティ=クローバー

 種族:人間

 性別:女性

 誕生日:2月25日

 年齢:18歳

 出身:ドラグーン王国

 趣味:魔法、チェス

 好きなもの:リコリス、シチュー、氷菓

 嫌いなもの:軽薄な人、夏の熱気

 座右の銘:氷姿雪魄(ひょうしせっぱく)



 名前:ドロシー(真名:ドゥ=ラ=メール=ロストアイ)

 種族:ハーフエルフ

 性別:女性

 誕生日:5月7日

 年齢:130歳

 出身:ロストアイ皇国

 趣味:新薬開発、薬物調合

 好きなもの:リコリス、メロシー、森の匂い

 嫌いなもの:巨乳、貧乳いじり、自然に敬意を払わない人

 座右の銘:自分を好きになれない人は相手も好きになれない



 名前:マリア

 種族:獣人族

 性別:女性

 誕生日:6月8日

 年齢:10歳

 出身:サヴァーラニア獣帝国

 趣味:追いかけっこ、日向ぼっこ

 好きなもの:リコリス、ジャンヌ、優しい人、お肉

 嫌いなもの:怖い人、生野菜

 座右の銘:座右の銘?よくわからないけど、お姉ちゃんたちのことは大好き!



 名前:ジャンヌ

 種族:獣人族

 性別:女性

 誕生日:5月26日

 年齢:10歳

 出身:サヴァーラニア獣帝国

 趣味:執筆、絵画

 好きなもの:リコリス、マリア、優しい人、果物

 嫌いなもの:怖い人、辛いもの

 座右の銘:いつも心にありがとうを



 名前:テルナ=ローグ=ブラッドメアリー

 種族:吸血鬼(ヴァンパイア)

 性別:女性

 誕生日:12月15日

 年齢:1999歳

 出身:ヴェルザースター連邦国

 趣味:酒

 好きなもの:リコリス、美味な血、甘味

 嫌いなもの:不味い血、太陽、船、虫

 座右の銘:(わらわ)こそが唯一にして無二たる最強である



 名前:シャーリー(シャルロット=リープ)

 種族:人間

 性別:女性

 誕生日:7月7日

 年齢:25歳

 出身:トリスティナ王国

 趣味:針仕事

 好きなもの:リコリス、夜

 嫌いなもの:リコリスに仇なす者

 座右の銘:闇の中にこそ光在り



 名前:エヴァ=ベリーディース

 種族:半魔人

 性別:女性

 誕生日:3月7日

 年齢:18歳

 出身:オースグラード共和国

 趣味:彫刻

 好きなもの:リコリス、焼き立てのパン、静かな空間

 嫌いなもの:大きな音、視線、他苦手なものが多すぎて記載不可

 座右の銘:人生の主役は自分



 名前:ルウリ=クラウチ=ディガーディアー

 種族:自動人形(オートマタ)

 性別:女性

 誕生日:12月21日

 年齢:18歳

 出身:技術国家ディガーディアー

 趣味:発明、機械いじり

 好きなもの:リコリス、ジャンクフード、目新しいもの

 嫌いなもの:バナナ、こんにゃく、おばけ

 座右の銘:アガってるときは楽しんで、サガってるときはもっと楽しもう。そしたら毎日ハッピーでしょ♪



 名前:アリス=ラプラスハート=クローバー

 種族:精霊竜王

 性別:女性

 誕生日:11月3日

 年齢:0歳

 出身:オースグラード共和国

 趣味:???

 好きなもの:ママ、おかーさん

 嫌いなもの:???

 座右の銘:???



 名前:ユウカ=モノクロリス

 種族:幽霊

 性別:女性

 誕生日:生前、??? 幽霊後、4月5日

 年齢:500歳

 出身:生前、??? 幽霊後、浮遊城カリオストロ

 趣味:徘徊、読書、花の水やり

 好きなもの:リコリス、本の匂い、小鳥の声

 嫌いなもの:雨、寒いところ

 座右の銘:無限の愛をこの胸に



 従魔

 名前:リルム

 種族:幻獣種・粘魔竜姫(ねんまりゅうき)ベルゼビュートスライムロード

 契約者:リコリス=ラプラスハート

 趣味:食事

 好きなもの:リコリス、食事、おやつ、ひんやりした場所

 嫌いなもの:いじめる人

 座右の銘:おいしいものいっぱいは幸せ



 名前:シロン

 種族:幻獣種・眠兎竜姫(みんとりゅうき)ベルフェゴールラビットロード

 契約者:リコリス=ラプラスハート

 趣味:睡眠

 好きなもの:リコリス、睡眠、春の陽気

 嫌いなもの:睡眠妨害、夏、冬

 座右の銘:一日36時間睡眠くらいがちょうどいい



 名前:ルドナ

 種族:幻獣種・空鷹竜姫(くうようりゅうき)マモンホークロード

 契約者:リコリス=ラプラスハート

 趣味:空中遊泳

 好きなもの:リコリス、虫、麦

 嫌いなもの:雨の日

 座右の銘:空在るが故に果ては無く



 名前:ウル

 種族:幻獣種・黒狼竜姫(こくろうりゅうき)ルシファーウルフロード

 契約者:リコリス=ラプラスハート

 趣味:狩り

 好きなもの:リコリス、肉

 嫌いなもの:力量差がわからない愚か者

 座右の銘:肉を喰らわば骨まで



 名前:ゲイル

 種族:幻獣種・翠甲竜姫(すいこうりゅうき)アバドンビートルロード

 契約者:リコリス=ラプラスハート

 趣味:森林浴

 好きなもの:ドロシー、自然、蜂蜜、樹液

 嫌いなもの:自然が無い場所

 座右の銘:マモルタメニタタカウ



 名前:トト

 種族:幻獣種・月霊竜姫(げつれいりゅうき)レヴィアムーンエレメンタルロード

 契約者:リコリス=ラプラスハート

 趣味:人の頭の上でゴロゴロ

 好きなもの:ドロシー、花婿さん(リコリス)、シチュー、クリームいっぱいのケーキ

 嫌いなもの:悪い人

 座右の銘:ドロシーの幸せが私の幸せ!



 名前:プラン

 種族:幻獣種・冀聖竜姫(きせいりゅうき)サタナエルドラゴンロード

 契約者:リコリス=ラプラスハート

 趣味:ご飯とお風呂

 好きなもの:リコリス、天ぷら、日の光

 嫌いなもの:暗くて狭いところ

 座右の銘:弱肉強食



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] リコリス無敵www 最強で無敵のリコリスさんだすなぁ
2023/11/26 02:42 退会済み
管理
[良い点] ははは、簡単かつ迅速な方法で解決しました [一言] 喧嘩も可愛いけど二人の関係が大好きです
[良い点] 喧嘩の仕方が字面でみると可愛いけど 映像とは近づきたくないですね 例えるなら私はモブAなので 木っ端微塵です ええ それはそれとして可愛すぎるな オールスターズだからいつもお腹いっぱい あ…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ