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利己主義勇者と良き魔王 【序】  作者: 雪祖櫛好
第二節 天才
37/112

第二節あらすじとか

あらすじ(?)とか。

あらすじ


 ヒロイン登場。そして勇者が勇者になった。以上。



登場人物たち


・青年(勇者)


 少年だった青年。魔王を倒すとか言ってる。この節で勇者と呼ばれるようになった。相変わらず利己主義。人助けを自分のためとか言っちゃうのは変わらない。



・レナリー


 勇者に助けられた少女。そばかすが特徴的。住んでいた場所が魔族に襲われ、他の人間が魔族に殺されるところを間近に見て、殺される直前で勇者に助けられた。勇者に素直に感謝している。



・衛兵


 勇者を相手に槍を向けた人たち。仕事熱心な様子。でも勇者がすごい人間だとわかるとぺこぺこする辺り、大物とは言えない。 



・シェーラ


 雪のような髪と肌を持つ女性。勇者とはそれほど歳は離れていない。この若さで一都市の領主になっている。魔法の才に優れ、勇者もある程度は認めている。偉そうな感じだが、男性経験はなく、そういうことを話されると顔を赤くする初心な女性。



・ゾォル/ルイア


『第六』『第八』。第十三チャイオニャに頼まれて実験をした。


・人間の魔族


 元人間の魔族。チャイオニャがつくった。



・テドビシュ/レプグラム


『第五』『第二』。強い魔族。軽く人間の都市を滅ぼした。



・サヤ


 虐待に近い行為を受けていた少女。その才能に目をつけられ、勇者に保護され、同行することを半ば強制的に決められた。



・男


 サヤに虐待に近い行為をしていた男。サヤにも原因はあるが、さすがにやりすぎた。危うく勇者に殺されるところだった男。



・コラプス


 サヤに戦闘を見せるからと勇者に殺された魔族。岩山みたい。『第十六』。



各説明


 1~3:青年が一人の少女を助けたりする。数年間こんなことやってました、ってだけの話。人間の女性はここが初登場かも。

 4:魔族は何をしてたのか、って話。

 5~7:特筆すべきところはなし。

 8:魔族側の実験。

 9,10:青年の目的など。魔王を倒すために自分に匹敵するほどの才能を持つ人間を青年は探している、って話。

 11:魔族すげー。

 12:やっとヒロインっぽいキャラクター登場。

 13:青年の話をまとめると、とりあえずサヤの才能はすごい、ってこと。

 14,15:特筆すべきところはなし。

 16,17:実験成果を魔王に報告。

 18,19:サヤに魔族との戦闘を見せるという目的。

 20:魔王も悩んでいる、って話。

 21:青年から勇者になったという話。ここまで勇者は勇者じゃなかった。




☆第二節・簡単説明☆


 19で勇者が言ってる『両性具有の尊き御方』の『両性』とは男性・女性の両性ではなく、神性・人性の両性。『三つの「ゴク」』は地獄・煉獄・天国を指す。


 20の二つの海に挟まれた大陸は、現代で言うと北アメリカ大陸・南アメリカ大陸。魔王城はカナダ辺りに位置する。その西の大陸はユーラシア大陸。魔族が自分たちの領土としたのはロシア辺り。その南の大国は中国。西の多くの国はヨーロッパと考えたらわかりやすいかもしれない。(※この物語はフィクションであり、この説明もただの例えにすぎません)。



 その他、随時追加するかもしれない。


あらすじ……?

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