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2-28.サマルカンド公家

ファリザード、雄鶏公トゥグリルと語らうこと


 市の外壁に沿って、丸太で組まれた獣の檻が据えつけられている。

 中にある黒い小山のような存在は、牡牛ほどもある信じがたいほど巨大なイノシシだった。

 剛毛を逆立てて苛立ち歩きまわるそいつを、ファリザードは市壁の塔の窓から首を出して見下ろしていた。


「ファリザード様、汚れた獣をあまりお目にされませぬよう。瞳が汚れます」


 注意を喚起する声をかけてきたのは雄鶏公トゥグリルであった。

 たしかに唯一神の定めたもうところにより、豚やイノシシは不浄なる動物である。であるからこそ育ちの良いファリザードはこれまでイノシシという動物を見たことがなく、興味しんしんに視線を向けていたのである。

 つまり一種の怖いもの見たさであるが、こちらの好奇心を煽るそのイノシシの「怖さ」はもうひとつあった。ファリザードは窓辺からかれを振り返った。


「あの大イノシシは人食いだそうだが、本当か」


「そのようです。すでに人族の農民二十人を食い殺した悪魔の化身ということです」


「さっさと殺して死体を灰にしてしまえばよかったろうに、なぜあなたたち諸侯軍はこんなところまであの獣を引き立ててきたんだ?」


「私ではありません。もったいないと、主にグルジア人傭兵どもが主張しているのです。

 われらが唯一神の正しき教えを奉ずる者たちは、あのような汚れた獣は餓死寸前でもなければ口にしませんが……ヴァンダル人どもと同じくイーサー(イエス)教を信じるグルジア人たちは、豚肉を好みますから。現在は太らせているところだそうです」


 ファリザードは事情を了解してうなずいた。もとより責めたわけではなく純粋な疑問である。

 むしろ、獣の存在は彼女に利するところがなくもなかった。

 あの獣の檻が真下にあるために、この塔の部屋は番兵が宿直を避ける傾向にある。窓の下で耳を澄ます者もいない。ちょっと人払いをして分厚い戸を閉めれば簡単に密室と化すこの人気の無さこそ、今のファリザードに必要なものであった。

 今日は数人と会うつもりだった。


「ここがあなたの求めたふたりきりで話せる場所だ。

 打ち明けてもらおう、トゥグリル卿。なぜあなたがわれらの軍を南下させまいとしていたのかを」


 ファリザードはかれをうながす。「では申し上げます」憂色を面にたたえたトゥグリルが片膝をつくと、足元をうろうろしていた鶏が羽ばたいて主の肩に舞い戻った。


「単純な理由です。

 先走ってわれらのみで南下してもホラーサーン公家軍には決して勝てぬからです」


 この不吉な断言に、ファリザードはかれの顔をじっくり眺めたのち、微妙に挑発するような言葉をかけた。


「トゥグリル卿、あなたは得難い良将だと聞いていたのだが」


「わが才など何ほどのこともありませぬが、取り柄があることといえば勝てる相手とそうでない相手をわきまえていることでしょうか。

 あなたの軍事顧問となったアーガー卿は諸侯会議で言いましたね。『われらイスファハーン公家は約束された勝利にどう乗りにいくべきか、それが議題だ』と。

 あれは味方を鼓舞するためにあなたが言わせたことでしょう、薔薇姫よ? そうでなく、軍事顧問もあなたも本気であのように楽観しているのなら、それは恐るべき事態です」


 いささかも怖じずトゥグリルは返した。


「臆病者と呼ぶなら呼ばれよ。しかし事実は変えられませぬ。イスファハーン公家は他家の軍とともに動くしかないのです。〈剣〉よりずっと多くの兵を用意して……勝てる戦力比は最低でも十対一、それ以下でホラーサーン軍と戦うのは危険です」


「つまり四万ではなく三十万の軍勢をそろえてから南下しろと言いたいのだな」


 今のわれわれがそろえるには現実離れした数字だ――とつぶやくファリザードに、


「そのくらいは必要です。私はホラーサーン将ザイヤーンやウルジェイトゥの能力を知っております。あやつらは将であると同時に神代の兵器も同然です」


「……“魔眼将”(アル・アイン)のザイヤーンに“流星将”(シャハーブ・サーキブ)のウルジェイトゥか」


「あやつらと野戦だけはしてはなりません。〈剣〉がバグダードの包囲を解いて反転し、正面からその三万の軍がぶつかってくれば、わが軍は最初の激突で潰走します。悪くすると皆殺しにされましょう。

 窓の外を見てください、ファリザード様。一昨日の夜は、敵のただひとりが大混乱をわれらに与えたのです」


 トゥグリルが目線で示したのはテヘラーン郊外に広がる野営の陣地だった。今はさすがにそこは元の静まりを取り戻しているが、表面上のことであった。ファリザードにはもちろんトゥグリルの言わんとすることはわかっていた。


 一昨夕に入った一連の凶報は、遅い時刻にもかかわらず朝までには市内に広まった。

 その夜、ホラーサーン将イルバルスによって、テヘラーン市外に野営していた四万の諸侯軍は急襲されたのである。ただ一人で上空から乱入するや魔具による不可思議な力を使い、引っかき回すだけ引っかき回し、諸侯軍が混乱から回復する前にさっさと離脱して消えていったという。

 不幸中の幸いというべきかさほどの損害が出たわけではない――精神的要素を除外すれば。

 四万の軍の士気は目に見えて低下してしまっている。今日も、野営陣地の上に厚くたれこめるのは冬雲ではなく兵士たちの陰鬱な気ではないかと思われるほどだった。


 しかし、窓の外を見つめながらファリザードは首を振った。


「トゥグリル卿、敵に関するかぎりあなたの分析は間違っていない。わたしもまったく同意見だ。しかしわれらのやり方については誤解がある」


「――なんですと?」


「わたしは南下する軍を伯父の軍と正面から戦わせるつもりはない、単独では。あまり大っぴらに言うつもりはないが。

 われらがやらねばならないのは、敵の後背地にされた状態からイスファハーン公領南部を解き放つことだ。大陸街道沿いの城砦を押さえて街道を封鎖することだ」


 街道沿いのすべての食糧と物資を城のなかに運び込ませ、あわせて港を破壊させ、周辺を大軍が通過できない不毛の状態にする。その意思を彼女は告げた。


「それだけは早いうちに行っておく必要がある、東から伯父のもとに合流する新たなホラーサーン軍が行進してくる前にだ。

 西から伯父が差し向けてくるかもしれない精鋭たちに対しては、城か、最低でも柵をめぐらせた陣地に拠って反撃する。他公家の軍が本格的に参戦するまで、こちらからは野戦には決して応じない……伯父の軍の背後にちょっかいをかけるくらいはするだろうが」


 野戦は華々しい。対して城をめぐる攻防は長期化しやすく地味なものである。しかし、戦略的に重要なのは城なのだ。

 内乱序盤でホラーサーン軍が連勝したゆえんは、各地の城や市壁の内部から諸侯を野戦に引きずりだすのに成功したことが大きい。


「もうその轍は踏まない。負けるとわかっている野戦はしない」


 彼女の宣言に、トゥグリルは腕を組んで疑問を呈した。


「南部の街道沿いを不毛の地にですか……しかしながら、南部諸侯がすなおに行動にうつるでしょうか。

 〈剣〉ににらまれることを恐れて沈黙している者たちが、自領を破壊してまで彼奴への抗戦の意思を再度示すとは思いにくいのですが」


「そのための軍勢南下だ」


 苦衷をしぼりだすようなファリザードの言葉は、トゥグリルの面に理解の色を広げた。


「ほう、なるほど。〈剣〉と真っ向から戦闘するための軍ではなく、南部諸侯を威圧して無理やりにでも従わせるための軍だと。

 わが軍は街道沿いの井戸や畑や港を破壊するため、南部諸侯から城を召し上げてそこを守備するためにおもむくわけですか。

 ファリザード様、あなたは剣のとげを持った薔薇ですな。これは残酷ですが、正しい戦い方のように思われます」


 トゥグリルの言い方にはいくらか揶揄がこもっていたかもしれないが、非難ではなかった……だが、ファリザードは息苦しさを感じた。


「戦闘を避けて戦争に勝つ、わたしたちにはそれしかないのだ」


 決然と胸を張ったつもりだったが、声はどうしようもなく言い訳めいていた。罪悪感が胸を噛んでいた。

 まともにぶつかって勝てる望みが少しでもあるなら、決してこんなやり方はとらなかった。

 せめて、井戸に毒を入れることまではしたくない、と思う。だがその一方で彼女は書記官たちに命じ、街道沿いの水場の位置は調べられるかぎり調べさせてあった。

『やるならば戦は徹底しなくてはならぬ』それはかつて父の館の庭で、〈剣〉が彼女に教えた言葉だった。刃が敵の血に紅く染まるまで、または敵が刃の下にひざを屈するまで、鞘から抜き放った剣はふたたび鞘に戻してはならないのだと。


(やるしかない。街道沿いの民にはしばらく立ち退いていてもらうしかない。戦を勝ちで終わらせれば償うことはできるはずだ)


 嘆息はそこで打ち切り、ファリザードはトゥグリルに声をかけた。


「あなたにはアーガー卿、バハラーム卿ともどもわたしの軍事顧問になってもらいたい、トゥグリル卿。戦場での実際の指揮はあなたがたが行うことになると思う」


「光栄に存じます。しかし……」


 トゥグリルはしばし逡巡する様子を見せた。


「いまさらこのようなことは申し上げにくいのですが……あなたはイスファハーン公家のただひとりの生き残りというわけではありません。あなたの上位に立つであろう兄上方が健在です。イブン・ムラード様、それとおそらくエラム様が生きておられます。

 私はかれらを差し置いてあなたの手からその地位を受け取ってもよいものでしょうか?」


 ファリザードは微笑した。それについては奥の手があった。兄妹の和を損なうつもりはないため慎重にする必要があったが。

 しかしこれは奥の手を使うほどのことでもない。

 いずれにせよ、


「心配はいらない。兄は手紙でアーガー卿に『ホラーサーン軍の背後をおびやかせ』と作戦実施の全てを委ねた。あなたがたに力を借りるというのはアーガー卿の発案だ」


「……なるほど」


「これで戦の大筋は見えた」ぱんとファリザードは手のひらを打ち合せた。


「ホラーサーン軍の攻撃に帝都バグダードはいましばらく耐え続けられるだろう。わたしたちの南下軍は〈剣〉の背後を断って、奴の軍の増強を阻む。

 決戦のために西から竜骨山脈を超えてダマスカス公家軍がやって来れば、そのときこそ〈剣〉を挟撃できる。十対一の戦力比で戦場にのぞむことも夢ではない。

 ただひとつ……」


 そこでファリザードは眉をぎゅっとしかめた。


「サマルカンド公家軍だけが不可解なことをしている。なんだあれは」


 それは計算を乱す悩みの種だった。

 サマルカンド公家軍四万が、東北方面からテヘラーンに急速に接近しつつある。

 断水公バハラームがもたらした報せによれば、かれらの要求は唖然とするようなものだった。すなわち、


「わたしかライラ姫のどちらかを妻としてよこせ、だって。ずいぶんぶしつけな奴なんだな、サマルカンド公子のティムールとやらは」


 ティムールが「承伏しがたい」としているのは二組の婚約に対してだった。

 イスファハーン公家の姫ファリザードと、現帝室ダマスカス公家の太子セリムの婚約。

 ダマスカス公家の姫ライラと、イスファハーン公家の新当主イブン・ムラードの婚約。

 イスファハーン公家とダマスカス公家が結びつこうとしたとき、横からサマルカンド公家が不服を唱えたことになる。


 ……あずかり知らぬところで兄に決められていた皇太子セリムとの婚約の話が嬉しい訳では、まったくない。だが、サマルカンド公子ティムールの横槍にはさらに不快なものを感じた。ぶつぶつぼやく。


「まるでこの内乱の状況を権力闘争としか見ていないかのようだ」


 ――ペレウスなら違うのに。

 ――あいつは、打算できみと向きあうのは嫌だと言ってくれた。


 胸にこみあげる甘い高鳴りの後から、ずきん、ずきんと心臓に痛みが走る。

 胸の前にさげた首飾りの治癒石を手でいじりながらファリザードは痛みに耐えた。

 あの少年以外の者と結婚することなど考えたくもない。

 だが今となっては、兄や周囲にそう言い立てることはできない。政治的状況の難しさはもちろんだが、そのことだけではなく、しこりが胸の奥にある。凄惨な戦を民に押しつけようとする自分が、戦の重要な局面を台無しにするかもしれない個人的な幸福まで望んでいいのだろうかというしこりだった。


(皇太子となんて結婚したくない、人族それもヘラス人と結婚したいなんて本心を言えば、だれもかれもが……目の前にいるこのトゥグリル卿もわたしを見下げるだろう。

 わたしが象徴となってイスファハーン公家軍を結束させることはできなくなる)


 かといってこの恋を自発的に思い切るところまでは行けなかった。

 悩むからこそ、帝国の一大事であるこの状況を権力のゲームとして扱うサマルカンド公家のふるまいは業腹だった。


「お気をつけください」その彼女の注意を引き戻したのは、雄鶏公トゥグリルがこれ以上ない真顔で始めた話だった。


「ファリザード様……サマルカンド公家は一筋縄ではいかない家です。

 度をこした権力闘争はかれらの宿痾(しゅくあ)です。かの公家では、当主の代替わり時期ごとに血の嵐が吹き荒れます。当主である公位についた者は、政敵であった他の兄弟を死者または不具者にするのです」


 トゥグリルの言い出した情報にファリザードは度肝を抜かれた。


「兄弟を殺す? な、何だそれは」


「かの家では、兄弟が相争って、もっとも優れた子が公位を継ぐ次世代の太子となるしきたりなのです。そのためジン族のうちでも若い者が多いのがかの家です。

 権力闘争はかれらの骨の髄まで染み付いています」


「馬鹿じゃないのか」


 血の臭気が漂ってくるような話に、ファリザードは率直に口にした。ジン族はただでさえ生まれる子が少ないのに、なにをやっているのだろうとしか思えない。

 本気で呆れ返った様子の彼女に、「甘く見てはなりませぬ」とトゥグリルは重ねてうながした。


「“塔”の紋章をかかげるかの公家がサマルカンドを征服してその名を戴いたときの話は知っておりますか?」


「いや……」


「征服時代終盤、塔の公家は、都市サマルカンドの攻略を担当しました。建築を一族のわざとするかれらは城砦の扱いにも長けていましたから。

 しかし都市サマルカンドは古代ファールスのうちでも古く偉大な城邑であり、攻略にはさしもの塔の公家でも一年近くを要しました。

 それでも凄惨な包囲戦ののち、都市サマルカンドは市民の赦免を条件に、包囲軍からの降伏勧告をついに受け入れたのです。塔の公家の軍は、旗をかかげて入城しました。

 そして塔の軍は、城門をくぐり終えるなりその場で、市民を虐殺しにかかりました」


 衝撃を受けた表情になったファリザードに、トゥグリルは続ける。


「塔の公家はある意味で〈剣〉よりも残酷です。降伏勧告を受け入れた者を殺したことは〈剣〉でさえありません……もっとも、いったん降伏しながらそれをひるがえした敵に対してはその限りではないですが。

 塔の公家がなにを考えていたかはわかりません。〈剣〉の苛烈な戦のやり方をかれらなりに真似ようとしたのか、攻城戦のうちに出したおびただしい犠牲への報復なのか、とにかくかれらは当時十五万人いた都市サマルカンドの住民を殺し尽くそうとしました。

 ここからがもっとも暗い部分です。

 三日三晩の殺戮のうち、まだ生きている住民の多くが逃げ散ったのを認めると、かれらはいったん兵を引きました。そして間者として使っていた現地の人族を使い、隠れていた多くの住民に『ジン族の軍は去ったぞ、出てこい』と呼びかけさせたのです。

 呼びかけに応えて多くの住民が隠れた場所から出てきました。それを見計らって、塔の公家は軍の一隊を反転させてサマルカンドを急襲させ、残った命をさらに踏みにじりました。

 仕上げはそのひと月後です。死臭きつく疫病の流行りはじめたサマルカンドにあって、塔の公家は現地の宗教に沿って大葬儀を行わせました。現地の神……むろん偽りの神ですが……を奉じる聖職者に許可を与えるという形でです。最後に残ったサマルカンドの住民たちは、ジン族の許しを得られたと思いこみ、むせび泣きながら骸を片付け、巨大な神殿内での葬列に参加しました。

 塔の公家軍がみたびサマルカンドを襲ったのはまさにその日でした。かれらは抵抗のすべもない最後の住民に矢を放ち、完全に大神殿に追いこみ、炎を放って生者も死者もひとしなみに焼き尽くしました……さすがに他の公家からもやりすぎだと非難が出ましたが、初代サマルカンド公となった塔の公家の当主ティムールは、『邪教と疫病は根絶されねばならない。これできれいになった地に新しい都市を築けるではないか』と平然と答えたといいます。

 そういえばここに向かっているサマルカンド公の長子は、初代と同じくティムールという名ですね」


「そ、そんな話、いままで聞いたことがなかったぞ」


「思うにファリザード様が幼すぎ、刺激が強すぎると周りが考えたのでしょうな。

 ですがあなたが戦と政に触れようとするのなら、こういったくせ者ぞろいの大貴族とも付き合っていかねばならないのです。

 かの家にはじゅうぶんに用心されませい。サマルカンド公家の者の約束を無条件で信じなさいますな。裏切るほうが得と思えばかれらはたちまち手のひらを返します。ジン族が狡猾にして貪欲であるという悪評は、なにも邪教徒のジンの所業のみに科せられたものではないのですよ」


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