控えろと命じたのは王太子殿下ですので
「君には、少し控えてもらう」
王太子エルネスト殿下がそう告げたのは、春の叙勲式の直後だった。
大広間には、まだ楽の音が残っている。
金の燭台、白い大理石、臣下たちの視線。
そのすべての中央で、エルネスト殿下は私に微笑んだ。
隣には、薄桃色のドレスをまとった伯爵令嬢ミリアがいる。
「控えるとは、どの範囲でございましょうか」
私は、王太子の婚約者として礼を保ったまま尋ねた。
胸元では、銀の懐中時計が静かに重みを伝えている。
王太子妃教育が始まった日に、母が持たせてくれたものだ。
「王宮では、人の時間を奪う者ほど、礼儀正しい顔をしているものよ」
母はそう言って、私の手にこの時計を握らせた。
当時の私は、少し大げさな忠告だと思っていた。
けれど今なら、分かる。
人の時間を奪う者は、決して荒々しく奪うのではない。
笑顔で、当然のように、礼儀正しく奪うのだ。
「難しい政務の場に出る必要はない、という意味だ」
エルネスト殿下は、私の沈黙を従順と受け取ったらしい。
「君は優秀だが、少し理屈っぽい。これからはミリアに同伴してもらう」
ミリアは恥じらうように頬を染めた。
「私などで、殿下のお役に立てるか分かりませんけれど」
嘘がお上手だ、と思った。
彼女は分かっている。
王太子の隣に立つことが、どれほどの意味を持つのか。
そして、そこに立つために私がどれほどの時間を費やしてきたのかも。
「殿下、私は陛下より、王太子妃教育および政務補佐の任を受けております」
「だから、それを休めと言っている」
「正式な王命でございますが」
エルネスト殿下の眉が動いた。
「私は王太子だ」
その一言で、大広間の空気がわずかに冷えた。
宰相閣下は目を伏せ、王妃陛下は扇の陰で口元を引き結んでいる。
列席していた貴族たちの間にも、かすかな緊張が走った。
殿下だけが、気づいていない。
王命を、王太子の私情で停止したその意味を。
私は胸元の懐中時計に、そっと指を添えた。
かちり。
針が進んだ気がした。
「承知いたしました」
「分かってくれたか」
「はい。殿下のご意思は、この場の証人全員が聞き届けました」
エルネスト殿下は満足げにうなずいた。
ミリアもまた、勝ったと言わんばかりに微笑んだ。
私は深く礼をした。
「では、ご命令どおり控えさせていただきます」
翌朝、私は王宮へ行かなかった。
いつもなら、夜明け前には馬車に乗っていた。
王太子殿下の議会資料を整え、外国使節への返礼文を確認し、貴族院で不満を抱く家門へ送る私信の草案を作る。
朝食は冷めた紅茶と、固くなったパンで済ませることが多かった。
けれど、その日は違った。
私は温かい紅茶を飲み、焼きたてのパンに蜂蜜を塗り、庭の白薔薇を眺めた。
何もしない朝が、これほど静かなものだとは知らなかった。
食後、私は机に向かい、三通の書類を用意した。
一つ、王太子妃教育の一時停止願い。
一つ、政務補佐任務からの解除願い。
そして、もう一通。
婚約契約における王太子側の重大な不履行報告書。
最後に、証人の一覧を添えた。
叙勲式に列席した貴族八十六名。
外国使節三名。
王妃陛下。
宰相閣下。
第二王子クラウス殿下。
最後の名を書いたとき、手がわずかに止まった。
クラウス殿下は、エルネスト殿下の弟君である。
王位継承順位は第二位。
華やかな兄君とは違い、目立つことを好まない方だった。
けれど、王宮の会議で私が提出した資料には、いつも真っ先に目を通してくださった。
「この数字の根拠は?」
「北部の冬季輸送費は、なぜ前年より増えている?」
「孤児院支援金を減らすと、三年後の治安維持費が増えるという試算は、どの資料に基づく?」
その質問は鋭かったが、不快ではなかった。
私を試すためではなく、案をより良くするための問いだったからだ。
王宮で、私の言葉を最後まで聞いてくださる数少ない方だった。
私は署名を終え、銀の懐中時計を机の上に置いた。
母の時計は、今日も正確に時を刻んでいる。
「止めてはいけないわ」
母は亡くなる前にそう言った。
「時計も、心も、自分の人生も」
その言葉を思い出しながら、私は封書を閉じた。
その日の午後、父であるロゼット公爵が書斎に入ってきた。
「ミレイア、本当に王宮へ行かなかったのか」
「はい」
「文書局からも、王太子宮からも、使いが来ている」
「でしょうね」
父はしばらく私を見つめていた。
厳格な人だが、私の仕事を軽んじたことは一度もない。
「お前は、何を止めた」
「すべてです」
私は静かに答えた。
「王太子妃教育、政務補佐、王宮文書局への出仕、王太子殿下に関わるすべての調整業務。殿下は公衆の面前で、私に控えよと命じられました」
「王族の命令だから、従うというわけか」
「はい」
父の口元が、ほんの少しだけ動いた。
笑ったのだと思う。
「徹底しているな」
「中途半端に従っては、殿下に失礼ですので」
「よろしい」
父は机の上に置かれた書類を手に取った。
「この公爵家は、お前を守る。必要な書類は私の名でも提出する」
その言葉を聞いた瞬間、胸の奥にあった硬いものが少しだけほどけた。
「ありがとうございます、お父様」
「礼を言う必要はない。親の仕事だ」
そして、七日間、私は王宮に一歩も入らなかった。
王太子殿下の議会資料を整えず、外国使節への返礼文を確認せず、財務院への根回しもせず、地方貴族の不満をなだめる手紙も書かなかった。
王宮文書局の机にも座らず、王太子妃教育の講義にも出ず、夜会の出席調整もしなかった。
なぜなら、殿下がそう望まれたからである。
王族の命令を軽く扱うわけにはいかない。
私は誰よりも忠実に、その命令を守った。
八日目、最初に爆発したのは外交だった。
隣国の大使に送られた返礼文の冒頭に、故人である前国王の名が書かれていた。
しかも、その国では禁句とされる敗戦地名まで入っていた。
以前なら、私が三分で修正していた誤りだった。
九日目、王宮文書局から使者が来た。
「ロゼット令嬢、至急ご出仕を」
父が応対した。
「娘は王太子殿下の命により、控えている」
「しかし、外交文書の確認が」
「娘が出仕しなければ回らぬ仕組みを作ったのは、そちらの責任だ」
使者は青い顔で帰っていった。
十日目、財務院が混乱した。
王太子殿下が署名した予算案には、孤児院支援金の減額と、王太子宮の舞踏会費用の増額が並んでいた。
「ミリアが、民には明るい話題も必要だと言ったのだ」
殿下はそう説明したらしい。
その言葉は、半日もしないうちに王都中へ広まった。
民のための孤児院を削り、自分たちの舞踏会を増やす王太子。
噂としては、これ以上ないほど分かりやすい。
十一日目、北部三侯爵家が連名で抗議文を出した。
王太子が議会で、「北部は雪しかないが、税だけはよく要求する」と笑ったためである。
その場で止める者は、もういなかった。
以前なら、私は殿下の発言の前に資料を差し込み、議題を変え、北部貴族の功績に触れる一文を用意していた。
けれど、私は控えていた。
正式に。
丁寧に。
殿下の命令どおりに。
十二日目には、王太子宮の夜会で招待状の重複が判明した。
隣国の大使には招待状が届かず、すでに喪中の侯爵夫人には舞踏会の招待が届いた。
しかも、席次表ではミリアの席が王族席に近すぎるとして、王妃陛下付きの女官長が顔色を変えたという。
ミリアは泣いたらしい。
「私、こんなに難しいことだとは思わなかったんです」
エルネスト殿下は彼女を慰めたという。
「君のせいではない」
もちろん、彼女だけのせいではない。
今まで誰かが、難しいことを難しいまま表に出さず、問題になる前に片付けていただけだ。
十三日目、王宮の廊下では、私の名がささやかれるようになった。
「ロゼット令嬢は、本当に何もしていないのか」
「王太子殿下が控えろと命じたらしい」
「では、命令どおりではないか」
「しかし、ここまで止まるとは」
「止まったのではない。今まで彼女が動かしていたのだ」
そうして十五日目、王宮監査院が王太子宮に入った。
帳簿の不備。
使途不明金。
ミリアの実家へ流れていた不自然な贈答品。
王太子名義で購入された宝石。
王太子妃教育費から支払われていたミリアの礼法教師代。
王宮は、朝から晩まで鐘が鳴っていた。
十六日目の夕刻、ロゼット公爵邸に第二王子クラウス殿下からの使者が訪れた。
「殿下が、お嬢様に面会を求めておられます」
父は難しい顔をした。
「王家の者と会う義務はない。お前は休職中だ」
けれど私は、首を振った。
「クラウス殿下は、これまで一度も私に命じたことのない方です。まずは、用件を伺います」
父は少し考え、うなずいた。
「私も同席する」
「はい」
応接室に現れたクラウス殿下は、王族らしからぬ簡素な上着を着ていた。
供も最低限で、その表情には疲労がにじんでいる。
けれど、磨かれた灰青の石のように静かな目をしていた。
「休職中に押しかけた非礼を詫びます、ロゼット令嬢」
その第一声に、私は少しだけ驚いた。
命令ではなく、謝罪だったからだ。
「恐れ入ります、殿下」
「今日は、あなたに出仕を命じに来たのではありません」
クラウス殿下はそう言って、父にも一礼した。
「むしろ、王家の者として謝罪に参りました。兄が、あなたにあまりにも多くを負わせていた」
父は黙っていた。
だが、その目の険しさはわずかに和らいだように見えた。
クラウス殿下は私の前に、一通の封書を置いた。
「明日、父上があなたを召喚します。これは、その正式な通知です」
「裁定のためでしょうか」
「おそらく」
「承知いたしました」
「怖くはありませんか」
私はすぐには答えなかった。
机の上には、銀の懐中時計がある。
今日は王宮へ行かないと決めてから、私はこの時計を胸元ではなく机に置くようになった。
隠す必要が、なくなったからだ。
「怖くないと言えば、嘘になります」
私は時計に目を落とした。
「ですが、これ以上、自分の時間を他人の失敗の穴埋めに使う方が怖いのです」
クラウス殿下は、静かにうなずいた。
「その言葉を、明日も忘れないでください」
「殿下も、同席なさるのですか」
「はい」
彼は少しだけ言葉を選ぶように沈黙した。
「あなたを守るため、と言えれば格好がつくのでしょうが、正確には違います。私は、王家がこれ以上間違えないように、同席します」
その答えは、不思議と信じられた。
甘い言葉ではない。
けれど、誠実だった。
クラウス殿下の視線が、机上の懐中時計に落ちる。
「美しい時計ですね」
「母の形見でございます」
「よく手入れされている」
「止めたくありませんので」
そう答えると、クラウス殿下はほんの少しだけ笑った。
「あなたらしい」
「私をご存じなのですか」
「少なくとも、兄上よりは」
その言葉に、父が小さく咳払いをした。
私は思わず目を伏せた。
翌日、私は十七日ぶりに王宮へ向かった。
ただし、出仕ではない。
国王陛下の召喚に応じるためである。
胸元には、銀の懐中時計を戻した。
歩くたびに、かすかに重みを感じる。
それは不安ではなく、私自身の時間の重みだった。
謁見の間には、国王陛下、王妃陛下、宰相、監査院長、第二王子クラウス殿下、そして青ざめたエルネスト殿下がいた。
ミリアはいない。
すでに伯爵家へ戻され、監査院の事情聴取を受けているという。
「ミレイア・ロゼット嬢」
国王陛下の声は重かった。
「そなたには、長く苦労をかけた」
「もったいないお言葉でございます」
「王太子の命により、王宮でのすべての職務を停止したことに相違ないか」
「はい」
私は深く礼をした。
「叙勲式の場にて、殿下より控えるよう命じられました。私は、王族の命令を軽んじることはできませんでした」
エルネスト殿下が声を荒げた。
「父上、私はそこまでの意味で言ったのではありません!」
国王陛下の目が細くなった。
「王族の言葉は、その場の気分で軽くなるものではない」
殿下は黙った。
私は、彼を見なかった。
国王陛下は一枚の羊皮紙を取り上げた。
「監査院の報告により、王太子宮の会計不正、外交文書の重大な瑕疵、貴族院における失言、および婚約契約上の義務不履行を確認した」
謁見の間に、冷たい沈黙が落ちる。
「よって、エルネストの王太子位を剥奪する。三年間、北部辺境伯領にて行政補佐官として実務を学ばせる」
エルネスト殿下の顔が白くなった。
「北部へ?」
「そうだ」
国王陛下の声はさらに低くなった。
「雪しかない土地で、税がどのように集められ、民がどのように冬を越すのか、その目で見てこい」
その罰は、殿下にとって屈辱的だったに違いない。
華やかな王都から離れ、かつて侮った相手の下で働く。
しかも王族としてではなく、補佐官として。
国王陛下は続けた。
「ミリア・ベルモンド伯爵令嬢については、王太子妃教育費の不正流用に関与した疑いがある。監査院の調査終了まで、社交界への出入りを禁じる」
王妃陛下が静かに口を開いた。
「ベルモンド伯爵家には、不正に受け取った金品の返還を命じます。返還が不可能な場合、領地収入の差し押さえを行います」
エルネスト殿下が唇を震わせた。
「ミリアは悪くありません。私が許したのです」
国王陛下は冷たく言った。
「ならば、そなたの罪が増えるだけだ」
その一言で、殿下は完全に沈黙した。
「また、ロゼット公爵家との婚約については、王家側の重大な過失を認め、白紙撤回とする」
私は深く礼をした。
「寛大なご裁定に感謝申し上げます」
「まだ終わっておらぬ」
国王陛下は、さらに別の書状を手に取った。
「ロゼット公爵家には、婚約準備に要した費用、名誉回復のための慰謝料、ならびにミレイア・ロゼット嬢が王太子宮の私的補佐に費やした労務への補償として、王家より賠償金を支払う」
謁見の間の空気が、わずかに揺れた。
王家が公爵家へ賠償する。
それは、王家が自らの過失を公に認めるということだった。
国王陛下は、私をまっすぐ見た。
「そなたの時間は、ただではない。王家はそれを忘れていた」
私は胸元の懐中時計に、そっと指を添えた。
かちり、と針が進む。
「ありがたく、お受けいたします」
エルネスト殿下がこちらを見た。
「ミレイア、君はそれでいいのか」
今さら、その問いを私に向けるのか。
「殿下」
私は初めて彼を見た。
「私は、ずっと殿下の隣におりました」
「ならば」
「ですが、殿下は一度も、私の隣には立たれませんでした」
彼は何も言えなかった。
そのとき、クラウス殿下が静かに口を開いた。
「兄上」
エルネスト殿下が顔を上げる。
「彼女が隣にいたのではありません。兄上が、彼女の上に荷物を置いていただけです」
その言葉は、謁見の間にまっすぐ落ちた。
誰も反論しなかった。
謁見が終わったあと、王妃陛下が私を呼び止めた。
「あなたを娘に迎えられなかったことを、残念に思います」
「私も、王妃陛下には多くを学ばせていただきました」
「これから、どうするつもりですか」
私は少し考えた。
不思議なことに、答えはもう決まっていた。
「しばらく休みます」
王妃陛下は、わずかに目を見開いた。
以前の私なら、すぐに文書局へ戻りますと答えていただろう。
けれど、今は違う。
「休んだあと、必要とされる場所で働きたいと思っております。ただし、私を軽んじる方のためではありません」
王妃陛下は、静かにうなずいた。
「それがよいでしょう」
三か月後、王都には新しい噂が流れた。
元王太子エルネスト殿下は、北部で毎朝五時に起き、凍った井戸の水を運び、農地台帳の写しを作っているという。
初日に革靴で雪道を歩いて転び、二日目に帳簿の桁を間違え、三日目に村長から「口より手を動かしてください」と叱られたらしい。
かつて「雪しかない」と笑った土地で、殿下は雪がどれほど重いかを学んでいる。
ミリア伯爵令嬢の家は、不正受給分の返還により領地の一部を手放した。
彼女自身は社交界への出入りを禁じられ、修道院で礼法ではなく簿記を学んでいるという。
慰問に来たつもりで花束を持っていったミリアが、修道院長から分厚い帳簿を渡されて泣いた、という噂も流れた。
私はというと、三か月の休養を終え、王宮文書局に復職した。
ただし、以前と同じではない。
肩書は、王立文書局特任官。
任務は、北部諸侯と王宮の調整。
そして契約書には、はっきりと記されている。
「王族個人の私的補佐を含まない」
その一文を見たとき、私は思わず笑ってしまった。
机の上には、銀の懐中時計がある。
あの日から、私はこの時計を隠さなくなった。
胸元にしまい込むのではなく、机の上に置いている。
私の時間は、誰かの影に隠すものではないからだ。
かちり、と針が進む。
その音を聞くたびに思う。
奪われた時間は戻らない。
けれど、奪わせるのをやめた瞬間から、人生はまた動き出す。
そのとき、扉が控えめに叩かれた。
「ロゼット特任官、少しよろしいか」
顔を上げると、第二王子クラウス殿下が立っていた。
以前と同じように、派手な装飾はない。
ただ、灰青の目が私を捉えた。
「北部税制案を拝見しました」
「不備がございましたでしょうか」
「いいえ。むしろ逆です」
クラウス殿下は、私の机の上に丁寧に書類を置いた。
余白には、細かな字でいくつも質問が書き込まれている。
「あなたの案は、王都の都合ではなく、現場を見ています。この視点を、次の会議でもお借りしたい」
お借りしたい。
その言葉に、私は少しだけ瞬きをした。
命じるのでも、利用するのでもない。
借りる、と言った。
「私でよろしければ、喜んで」
「あなたでなければ困ります」
不思議と胸の奥が静かに温かくなった。
クラウス殿下の視線が、机上の懐中時計に落ちる。
「今日も、正確ですね」
「止めたくありませんので」
そう答えると、クラウス殿下は穏やかに笑った。
「では、止まらないように、働きすぎたときは私が会議を止めましょう」
思わず、笑ってしまった。
誰かに休めと言われて腹が立たなかったのは、初めてだった。
それはきっと、その言葉が私を遠ざけるためではなく、私を守るためのものだったからだ。
窓の外では、初夏の光が王都の屋根を白く照らしている。
私は新しい書類を開き、最初の一文を書いた。
「本件については、現場の実情を最優先とする」
もう、誰かの失敗を隠すための筆は取らない。
私の筆は、私の未来を書くためにある。
そしてその未来には、ほんの少しだけ、誰かと並んで歩く余白があってもいいのかもしれない。




