タラカダインセン
最新エピソード掲載日:2026/02/01
目が覚めるといつもの手、今日はいつもより手がむくんでる気がする。
飼っている金魚に餌をあげ、顔を洗った。
母の声だ
ーー雅俊、燃えるゴミ出しといてねーー
見えないところで中指を立て、そっと布団を被り横になる。
いつの間に寝てしまっていたんだろう。
スマホを手に取り時刻を確認。
ーーあ!ああ!ーー
時刻は15時24分、母が出かけたのは確か10時くらいだったか、
いつも母が買い物に行って帰って来る時間は
「大体16時頃」
そうこう考えてる間にも時間が立つ。
急いで外へ飛び出す。
「ああ何故このときに気付かなかったんだろう。そう
ーーだよな! めっちゃそれだわwwーー
下校時間だった、しかも同じクラスの勇誠だ。
勇誠はスクールカーストの頂点的存在。
4年1組のリーダーだ。
しかも当然かのように一人じゃない。
ーーえ、待ってもしかして成川じゃね?ーー
まずいバレた。走って逃げよう。
ーー誰?勇誠の友達?ーー
勇誠の友達、谷崎一輝の声がかすかに聞こえる。
ーー違う、同じクラスの不登校のーー
ーーああ、逃げてんぜ。おいかけね?ーー
息を荒くし、なんとか家に帰れた。
ゲームの電源を入れたとき、ゲーム音とは別の音が聞こえた。
ーー多分ここだ!ーー
勇誠の声だ。確かに俺は走るのが遅いから追いつかれるのは不思議なこと
じゃない。だけどここまでするか!
ーーピンポーンーー
インターホンの音だ。でなければなにかされる事はわかってる。だけど
絶対に出たくない。
ーーそこにいるのはわかってる!でなければ、お前んちを壊してでも
入ってやる!ーー
おいおいまじかよ。理不尽にもほどがあるだろ!!
ーーピンポーンーー
インターホンの音が怖くなったのはこの日が原因だった。
「バリンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
大きな音、そっと近づきそこで目にしたものは
「割れたガラスの破片 と 少し大きい石ころ」
飼っている金魚に餌をあげ、顔を洗った。
母の声だ
ーー雅俊、燃えるゴミ出しといてねーー
見えないところで中指を立て、そっと布団を被り横になる。
いつの間に寝てしまっていたんだろう。
スマホを手に取り時刻を確認。
ーーあ!ああ!ーー
時刻は15時24分、母が出かけたのは確か10時くらいだったか、
いつも母が買い物に行って帰って来る時間は
「大体16時頃」
そうこう考えてる間にも時間が立つ。
急いで外へ飛び出す。
「ああ何故このときに気付かなかったんだろう。そう
ーーだよな! めっちゃそれだわwwーー
下校時間だった、しかも同じクラスの勇誠だ。
勇誠はスクールカーストの頂点的存在。
4年1組のリーダーだ。
しかも当然かのように一人じゃない。
ーーえ、待ってもしかして成川じゃね?ーー
まずいバレた。走って逃げよう。
ーー誰?勇誠の友達?ーー
勇誠の友達、谷崎一輝の声がかすかに聞こえる。
ーー違う、同じクラスの不登校のーー
ーーああ、逃げてんぜ。おいかけね?ーー
息を荒くし、なんとか家に帰れた。
ゲームの電源を入れたとき、ゲーム音とは別の音が聞こえた。
ーー多分ここだ!ーー
勇誠の声だ。確かに俺は走るのが遅いから追いつかれるのは不思議なこと
じゃない。だけどここまでするか!
ーーピンポーンーー
インターホンの音だ。でなければなにかされる事はわかってる。だけど
絶対に出たくない。
ーーそこにいるのはわかってる!でなければ、お前んちを壊してでも
入ってやる!ーー
おいおいまじかよ。理不尽にもほどがあるだろ!!
ーーピンポーンーー
インターホンの音が怖くなったのはこの日が原因だった。
「バリンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
大きな音、そっと近づきそこで目にしたものは
「割れたガラスの破片 と 少し大きい石ころ」
プロローグ
2026/02/01 21:33
(改)