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あの日に戻れたなら  作者: 水牧 炭酸
1/3

~my wishes and your wishes~

 目の前に広がる世界は、草原は戦地となり荒れ果て、街中は火で覆われ、人々が争い合い、壊れていく。そんな世界を見た女神様は涙を流し空を見上げて願った。




『また、________


________あなたと、あの日に戻れたなら。』


 



\コケコッコー/

((ε( ° Θ ° )з))


 村の民家の庭で飼っている二羽のニワトリが朝の訪れを村中に知らせた。村は家の外に出ると視界に映る風景が田んぼ、畑であり、綺麗な川が流れ、耳を澄ませば野生の鳥の鳴き声が聴こえるほど長閑である。その村に1人の少年と女性が住んでいた。


「ふわゎぁぁぁぁ」


少年の名は将臣まさおみであり、村一番の元気な少年であり、村の誰からも頼りにされている。


(コンコンコン(ドアを優しく叩く音))

「おはようございます」



彼女はあきであり、村一番の頑張り者であり、勤勉でよく街に行って勉学をしている。


「おはようございます、秋さん」


と将臣は言って下の階に降りて顔を洗い朝ごはんを食べる。


「秋さん、今日はどちらに行かれますか?」


「今日はですね。街の方に用事があって行きます。

将臣さんも一緒に行かれますか?」


「はい、私も街の方に買い物しに行こうかなと

思っておりまして。ご一緒してもいいですか?」


「喜んで!」


朝ごはんを食べ終わり、身支度をし、

将臣と秋は街に赴く。そこから将臣と秋は途中で別々の用事に向かうのであった。

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