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二人が出会う物語 用語集

こんにちはパグっとです。

今回はこの作品における基本的な設定をまとめてみました。

あくまでも基本的な設定ですので、一話、二話の登場キャラクターの情報や「どうでもいい補足」など細かい内容は省かせていただいています。

 まだ、読んだことない人に何となく世界観を掴んで頂ければというのと、読んでくださっている人がこれってどんな設定だったっけ?となった際にチェックしていただければと思い作らせていただきました。


ナイトメア能力

夜にのみ扱うことが出来る特殊能力。能力者は全員、身体能力向上と夜射と呼ばれる力を使うための才能の獲得。三系統の内、何かしらの特殊な能力を得ることが出来る。


ナイトメア能力の三系統


現象操作 何かしらの自然の力を扱うことが出来るようになる(例、炎を出して操る。水を出して操るなど。)


武具召喚系 特殊な力を持った武具を召喚できるようになる。


悪魔使役系 何か一つ特別な力を持った悪魔を召喚し、使役できるようになる。固有能力を使わなくても悪魔の基礎スペックが非常に高いためそれだけで他の能力者を圧倒できることが多い。そのため、悪魔使役系を相手にする場合は使役者を狙うのが定石。


身体能力の向上 

夜になると身体能力が向上する。能力発現時から身体能力への補正がかかるほか、鍛えることでより強化率を上げることが出来る。一番強化率が上がりやすいのは武具召喚系、次に現象操作、最後に悪魔使役系の順となる。


夜射

夜の間だけ使用可能。夜射の他、暗黒物質生成とも呼ばれる能力で生成された物質は術者の練度により硬度や柔軟性、操作力がかわり、一流の術者は夜射だけで半端なナイトメア能力者を圧倒できる。習熟度に関しては現象操作が最も伸びが良く、次に悪魔使役系、最後が武具召喚系となる。


根源回帰

修練などで会得できるものではない。

悪魔使役系は会得できず、武具召喚系、現象操作系の能力者だけが会得できる切り札。

消耗が激しく連発は出来ないため、使いどころを見定める必要がある


夜の遺産

遥か昔に特殊な道具を作り出すナイトメア能力者がおり、その能力者が作った道具の総称


夜の遺産の譲渡方法

夜の遺産は所有者が自分の意思で譲渡するか、所有者をナイトメアの力で打ち破ることで所有権を上書きできる。


悪夢の遺産

夜の遺産の中でも非常に強力な能力を持っており、その全てが王の持ち物を模した形をしている。

この悪夢の遺産はナイトメア能力や通常の夜の遺産と違い昼でも使用することが出来る。


ナイトメアクラウン

どんな願いも叶えられる悪夢の王冠、全てのナイトメアを統べるものの証と実しやかに噂されている。

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