特殊ラノベ!(91)『切りたくない!切りたくない!切りたくない!』
しりしり読んでね!(不定期更新)
あなたとの関係性を切りたくないの。
「ブチッ。」
あなたとの関係性が一時的にサムシング的にキレた。サムシングの意味なんて、知らない。
知らないけれども、サムシングを使いたい。その一心で、飲めないノンアルコールビールを飲みつつ、ファンタ片手にファンタスティック映画祭の過去ログを閲覧している。
禁忌になっているビデオゲームを遊んだ時から、私とあなたとの関係はスタートダッシュした。スタートダッシュキャンペーンである。あなたに恋に落ちた。私は、女性。あなたは、男性。
電話だって、切りたくない。切りたくないのに、あなたは、切ってくる。Lineだって、切りたくない。メールはどうでもいい部分だってあるけれども、都合の良い関係性は、続いた。まるで腐女子のつづいさんのように続いた。私は、ちなみに腐女子だ。
筋肉質なステロイドをバンバンに打っているようなあなたとの関係性を切りたくないの。これは、女性である私からの男性であるあなたへのラブレター。そんなものを超越している。
だって、あなたは、家族ですもの。サクラダファミリア。アダムスファミリー。
そんなこんなで、今日も、切りたくないの。
※以上、全て、演技でした。ワークショップの完成です!
「ハイ、カット~!!」
※演出家による指導が始まる。
(了)
ありがとうございます。




