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特殊ラノベ!(83)『イケメンダメダメそこそこビジネスマンの運命的シェンロン様が合法なのに絶対に許してくれません!(苦笑)』

sirisiri、読んでね!!

「合法なんです!信じてください!新しい動画ビジネスなんです!オマケなんです!」


 男は、イケメンダメダメそこそこビジネスマン。そこそこの利益をあげているのだが、そのそこそこが嫌いみたいだ。庶民になりたくなく、庶民として育成されてきたので、庶民としてのトラウマが存在するらしい。庶民になりたくない。もっと有名になりたい。オンラインでも、リアルでも。


 そんなイケメンでそこそこで、それでいいだろう。と、言われそうです。みんなも思っているかもしれません。しかし、そこそこのイケメンなので、イケメンではない。しかも、女々しい。女々しすぎて、ボイスの高低さ、高くなる。ハイトーンボイス。グリークラブにも、入部したらいいのに。青年のグリークラブ。そのボイスの高さ、活かせますよ。


 そして、威嚇したがり。手前なんて、ザコキャラよりもザコなのに、ザコはザコなりのプライドがあり、理想としての強さを本格格闘リアルバトル漫画の青年漫画の読み過ぎで、そして、自己啓発本の読み過ぎで、そして、全体的に知的な本の読み過ぎで、女々しくなっている。逆に。


 そんなこんなで、イケメンダメダメそこそこビジネスマン。新しい合法のビジネスを着想して着床するが、精子としての自分を卵子としての相手とマッチングできない。そんな、まいっちんぐ。


 そんなこんなで、査定してもらいつつ、運命的に出会った、運命的シェンロン様に教えを乞う。


「合法だから、儲けていいですよね?オマケですし。」

「儲からないよ。そのアイデアじゃ。」

「合法なんですよ?合法だから。儲かるでしょう。オマケですし。」

「儲からない。動画ビジネス、舐めすぎている。お前は、そこそこ成功している。」

「わかっています。わかっているけど。でも、欲望が。性的欲望が。」

「そして、名誉も欲しいのか?名誉欲か?そんなお前には、ライデン~~~!!!」

「ぎゃああああああ。」



 運命的シェンロン様のライデンを受けて、必殺技を受けて、我に返った、イケメンダメダメそこそこビジネスマン。


 起床すると、ビジネスホテルだった。イケメンダメダメそこそこビジネスマン。


 動画ビジネスで儲けているから、いいじゃない。ね。オマケなんて、いらないじゃない。


 それ以上、望むと。。。


(了)

ありがとうございます。

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